陽だまりのように

ぼちぼちですが、気ままに日々の事を・・・

朝から・・・

2015年12月19日 10時07分39秒 | 日記
快晴のお天気、布団を干そうとベランダに出たら、溝が濡れていた。
はて、今日は結露なし、エアコンや給湯器(機能上使用すると排水する)も使用していないのに何故だろう?
と、思いながら流れてきた方向を見ると隣宅からだとわかった。
その汚水?は、うちと隣の直ぐ隣接する辺りから流されたと思われ、我が家のベランダの溝を流れ、反対側の隣宅側にあるうちの排水溝の前で止まっていた。
つまり、我が家のベランダを流れて行ったことになる。
気になるのは、その正体だ。
これから布団や洗濯物を干す場所に得体のしれない物体が流れているのは恐ろしい。

隣宅とは、いろいろ誤解があり関わりを持たないようにしているが、この正体を知る必要性の方が高く、インターホンを鳴らした。
しかし、一度では出て来ない。
玄関では、トラブルの主が吠えているので、留守ではないのは確かだ。
再度インターホンを鳴らしたら、やっと出てくれたが、玄関ドアが開くまでの長い時間は、いったい何を意味しているのだろうか?

玄関に出たのは子供たちふたりで、ベランダの状況を伝えたら、確認してくると兄が一度離れ、そして言ったのは「窓の水滴が流れてしまいました」と。

私は笑顔で安心したと言ってその場を去ったが、釈然としないのは何故?

窓の結露が流れたのなら、その流れた跡がベランダにあるのだが、今回は見られなかったから、彼の言ったことが嘘だとわかるからだろう。
禁じられているペット関係の水を我が家へ向けて流したのだろうと疑ってしまう。
改めて水を流してからベランダを使用した。

いつも思うのだが、集合住宅の場合、知らず知らず隣や上下のお宅に迷惑をかけることがある。
その時に、「すみません」の一言を言ってくれるだけで、笑顔になれるのにと。
結局、今回も言いに行った私がクレーマーになっているのかな・・・
鳴き声もそうだが、もう我慢の限界かもしれない。