陽だまりのように

ぼちぼちですが、気ままに日々の事を・・・

ラジオと文鳥の日

2011年10月24日 12時28分46秒 | 日記
今日10月24日は「文鳥の日」
手にしあわせという意味だそうです。

まだ私がパソコンを使う事が出来なかった頃、長男にネットに繋がったばかりのパソコンで検索してもらったのが「文鳥」でした。
まだ限られた方しかHPを開いていなかった頃で、直ぐにヒットしたのが
伊藤美代子さんのHPでした。

沢山の文鳥関係の本を出版されて、私にとっては文鳥飼育の師でした。(自分勝手にそう思っていた・・・)
今日NHKラジオで彼女のお話を聞く事が出来ました。
日本古来からすぐ傍で飼われていた文鳥が忘れられていく事を懸念されて、この「文鳥の日」を制定されたそうです。

☆文鳥好きの理由ベスト3☆

3位 目が可愛い
2位 甘ったれな性格
1位 生意気な所

で、その文鳥をこよなく愛する飼い主さん(伊藤家の場合)は、文鳥の性格そっくりなんだそうです。
幼少の時から文鳥好きだった伊藤さんが、ご結婚されて文鳥生活をご主人に懇願された件では、自分と被ってしまい、思わず笑ってしまいました。
私の場合は、文鳥の両極端な性格はもちろん、そのふわふわとしたした感じや、羽毛から発する微かな文鳥臭も好きな理由なのですが・・・(苦笑)

「文鳥のうた」

私はたばこは吸いませんが、文鳥の魅力満載のうたで、大好きです♪

本来ならば、この時期に合わせて「文鳥まつり」も開催されていたのですが、今年は残念ながら中止だそうです。

文鳥を飼っていると感じるのですが、ペットショップでの文鳥関連のモノがどんどん姿を消す今日。
ネットでしか入手出来なくなってしまったものもあります。
ショップの方にお聞きしたところ、世間の鳥飼育離れと、文鳥生産者の高齢化が主な原因のようです。
一羽あたりの値段の安さもあってか、高価な鳥へ替えられているのでしょうか?
掌サイズのこの小さな文鳥は、犬猫にも劣らず長寿で愛らしいのです。
忘れられてしまったらとても悲しいです。
この人懐っこい文鳥のことを、多くの方に知って貰えたら幸いです。