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CYCLINGFAN!!

自転車をこよなく愛し、自分の脚と熱いハートで幾つになっても、可能な限り、どこまでも走り続けます~♪

ミニ・ツーリング:真駒内茨戸東雁来自転車道路(2)

2010-06-13 17:15:03 | サイクリング

Img_0850_2  6月13日(日)6連休の最終目。午前中に昨日録画したツール・ド・スイス2010第1ステージの個人TTを見終えると、すぐに先日途中で断念した真駒内茨戸東雁来自転車道路に再チャレンジ。今回はサイクリング・ロードマップも忘れずにバックパックの中にしっかりと収めてスタート。
 マップで歩道区間も十分にチェックをしていたのですが、この歩道区間が異常に長いため、次の入口を見つけるのに少し苦労しました。石狩手稲通を東へ2km、樽川篠路線を右折し1.5kmほど南下した辺りにサイクリング・ロードの入口がありました。ここまでの走行距離が約15kmでした。
Img_0857_3  やっと見つけたサイクリング・ロードでしたが、2kmと走らないうちに道路で寸断されているため、思うような速度で走ることが難しい状況でした。おまけに風が相当に強く、25km/h程度の速度を維持するのにアップアップの状態になってしまいました。Img_0855
 このように随所に北海道らしい風景が見られるのですが、札幌でも有名な女子大の脇を抜け、花川という街中へ出たところで、再び歩道区間になり、ここで道に迷ってしまいました。花川の街中をあちこち走り回って、辿り着いたのが紅葉山公園でした。結局、今回も道半ばにして完走を断念・・・
Img_0862  50km弱の距離を2時間ちょっとで走りましたが、最後の5kmで脚が回らなくなってしまいました。ギアを2×5にまで落としてもケイデンスは70rpm以上には上げられず、ほとんど虫の息で帰宅することになってしまいました。暑さや風の影響が少なくなかったとはいえ、50km程度の走行で脚が回らなくなるとは・・・今後の課題はやはり持久力ということになりそうです。
 地域性もあり、郊外へ出ると意外に広い道も多く、無理にサイクリング・ロードに拘る必要はないのかもしれないと感じ始めています。今日のコースの中でも樽川篠路線は舗装引き立ての部分もあり、結構快調に走ることができました。比較的車の少ない曜日や時間帯を選べば、車道走行の方が安定して走ることができるのかもしれません。
 次回は車道から、今日走ることができなかった残りのコースにチャレンジしてみようと思っています。できれば今年の夏が終わるまでに往復100kmのツーリングができるようになりたいと考えています。

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