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CYCLINGFAN!!

自転車をこよなく愛し、自分の脚と熱いハートで幾つになっても、可能な限り、どこまでも走り続けます~♪

ミニ・ツーリング:真駒内茨戸東雁来自転車道路(3)

2010-07-09 13:57:31 | サイクリング

 7月9日(金) 先々週は階段落ちの為、先週はAL-700Xの定期点検の為等々の事情でなかなかロングライドができませんでしたので、今週は真駒内茨戸東雁来自転車道路へ三度目のチャレンジ!!花川で迷子になってから1ヶ月近い月日が経過していました・・・
 往復40km程度のツーリングになるため、パンクを回避する為にタイヤの空気圧を前後共600kPaに設定しました。さらに、今回はツーリング用に購入したROCKRIDGE SOUND SOUND POUCHポーチ型スピーカー をトップチューブに装着し、iPodからの音楽を楽しみながらのツーリングとなりました。
Img_0930  2度目の迷子の後、GoogleMapを再三確認して、前回迷子になった花川まではサイクリングロードではなく側道が整備されている追分通りで行くことに決めました。平日の午前中で交通量は多かったのですが、側道を利用することで軽快なツーリングを体感することができました。Img_0908
 前回迷子になった花川までは約30分ほどで到着したものの、右折する道路を1本間違ってしまい、目指すサイクリングロードが見えてきません。幸い再三地図を眺めていたので目指す方向はほぼ分っていましたから、あせりは全くありませんでした。10分ほど回り道をしてようやくサイクリングロードの入口を見つけることができました。
Img_0913_2   真駒内茨戸東雁来自転車道路は大半がこのようなベンガラ舗装の狭い道ですが、歩行者やジョギングをしている人がほとんどいないのがメリットです。数キロで終点の茨戸へ到着所要時間は約50分、走行距離は19kmほどでした。Img_0931
 帰りはサイクリングロードの入口を確認するためにのんびりとクルージング。途中にこんな沼地や牧草地帯が広がっていました。上流では数メートルほどの川幅しかなかった発寒川が下流だとこれ程の水量を湛えています。海が近いせいもあるのでしょうが、流れが緩く水草が大量に浮かんでいます。
Img_0922  前回迷子になって見つけられずにいた入口を無事見つけることができましたが、これほど分り難いサイクリングロードも他にはないかもしれません。歩行者の姿を見かけないのもこの分り難さのせいなのかもしれません。郊外を走るのであればわざわざサイクリングロードを選ばなくてもいいのかもしれません。その方が速度も出せるし、より遠くまで行けることは間違いはないようです。Img_0937
 追分通りへ戻ってからは側道を思いっきり走れるので、2×7で目一杯もがいて40km/hほどの速度も体感できました。こうなるとやはりロードレーサーが欲しくなります。途中写真を撮りながらということもあり所用時間は2時間半ほどかかりましたが、サイクル・コンピュータを確認すると走行時間は1時間46分でした。走行距離は36km、平均速度は21km/hとなっていました。来週は海の日に因んで海まで行ってみようと思っています。

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