□作品オフィシャルサイト 「イニシエーション・ラブ」
□監督 堤 幸彦
□脚本 井上テテ
□原作 乾くるみ
□キャスト 松田翔太、前田敦子、木村文乃、三浦貴大、前野朋哉
■鑑賞日 5月24日(日)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
1980年代後半の静岡を舞台。 奥手で恋愛経験のない大学生
鈴木(松田翔太)が、合コンで知り合った女性マユ(前田敦子)との
日々を通して変化していく姿を描く「Side-A」。 就職先の会社で
東京本社に転勤することになった鈴木がマユを置いて上京し、
本社の同僚・美弥子(木村文乃)との出会いで心が揺れる「Side-B」。
このAとBが同時進行で描かれていく。
さんざんラストにどんでん返しがあることを強調してたので、
そこはちょっと気になっていたのですが、原作は未読でしたが、
映画では原作(最後の2行)とは異なるエンディングだったそうな。
ストーリーは別にありふれた男女の出会いとその経過や、やがて
遠距離(東京⇔静岡)にも。 その恋愛模様をコミカルに描かれている。
本人たちの恋愛がどうこうではなく、むしろこの80年代後半の車や
当時流行ったグッズなどが懐かしく、興味はむしろそっちに(笑)
時折見せる翔太の表情がオヤジにクリソツだったりして。
前田敦子は女優としてやっていくには無理があるかな?
成長の跡がちっとも見られないし・・・。 むしろ木村文乃の上手さの
方が目立ってたし、それをひき立てていたかも。
最後のどんでん返しについては書けないからダメだけど、後半シーンで
鈴木(松田翔太)が、「お金を節約して、高速道路を使わず一般道を5時間
かけて走って帰って来ているのに、お前は一度も東京に来たことがない。」と
言ったときにちょっと違和感を感じたが、これがあのエンディングへ繋がる
伏線だったのかなぁとも感じた。
だからテレビ局バックの作品は、過剰宣伝なんですよね。
オーソドックスに宣伝できないんでしょうか?
と思いながら見ていた作品でした。
まあ先入観なしだったらもっと浸れたと思いますが、サントラは欲しいと思いました。
TBお願いします。
女はし○○か…ですね。
イケメン暴力男よりぶちゃでも優しい男の人がいいと、
最近特に思います(^^)。
>まあ予告編に踊らされましたね(^^)
たしかに、まんまと(笑)
>テレビ局バックの作品は、過剰宣伝なんですよね。
そうですね^^ 番宣、強力ですから(笑)
>まあ先入観なしだったらもっと浸れたと思いますが、サントラは欲しいと思いました。
あのコピーがなかったら、もっとサプライズがあったでしょうね!
音楽は懐かしくて最高でした~♪
>私も、音楽や車、服装等を懐かしく見ていました♪
ですよね^^ 結構、それらにはハマりました
>女はし○○か…ですね。
(笑)
>イケメン暴力男よりぶちゃでも優しい男の人がいいと、最近特に思います(^^)。
愛されているほうがいいですもんね!
カテゴリわけされてた時代で二股程度はなんのそのだったかもしれないな~と今は思いまする。(;´∀`)
そりゃイケメンにこしたことはないが、そんなひとに仮に優しくされたとしても
誰にでもそういう態度でしょって思うし警戒するし
ま~そんなことがあるわけないんで
・・・・自分だけをみてくれるひとがよいです。はい。
あたしゃ~いちずだ、当然相手もそうでなきゃいやだ。
・・・・何の話だ。(爆)
まるであの時代の有線でもきいてるような映画だったな~。(;´∀`)
>二股程度はなんのそのだったかもしれないな~と今は思いまする。(;´∀`)
まあね(笑) ゆるすぎ(汗)
>自分だけをみてくれるひとがよいです。はい。
あたしゃ~いちずだ、当然相手もそうでなきゃいやだ。
・・・・何の話だ。(爆)
みんな最初はそうだけど、経年変化もあったりして(謎)
>まるであの時代の有線でもきいてるような映画だったな~。(;´∀`)
音楽は懐かしくて良かったですね!