京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「ミュシャ展」/そごう美術館

2019-12-26 | 美術・芸術・写真

「ミュシャ展」/そごう美術館

【2019/12/20撮影】

アール・ヌーボーを代表する画家・アルフォンス・ミュシャ。
誰しも一度はどこかで彼の作品を目にしていると思います。
会場には9割以上が女性でしたが

「運命の女たち」というテーマで、華やかで且つ独特なタッチで
女性像を描き続けて来ました。 今回の展覧会では、ポスター、装飾パネル、
油彩画、素描、水彩画など、約150点が出品されていました。
彼の生涯にわたる画家人生を、自身の作品と共に回顧する作品展でした 

何とか見たいと思っていたのですが、見ることが出来てラッキーでした

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「ラウル・デュフィ展」/汐留美術館

2019-11-15 | 美術・芸術・写真

「ラウル・デュフィ展」/汐留美術館

  

【2019/10/28撮影】

 
見たかったラウル・デュフィ展
彼の絵画やテキスタイル・デザイン、それをベースに作られた衣装等、
全152点が展示されている展覧会です

彼はセザンヌの影響を受けていたそうで、
明るい色調と軽快なタッチで、さらに独自の画風を作りあげた

絵画だけでなく、ドレスも20点が展示されており、
あのファッションデザイナーのポール・ポワレは、
デュフィが手がけた木版画を高く評価し、 テキスタイル製作所を設立して、
デュフィと共同で布地の開発をしたそうです 

   

女性にはぜひ見ていただきたい展覧会でしたよ~

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「アジアのイメージ」/東京都庭園美術館

2019-11-12 | 美術・芸術・写真

「アジアのイメージ」/東京都庭園美術館

【2019/10/28撮影】

朝鮮半島や中国から輸入された考古遺物や古美術。
それが日本の実業家たちによって収集され、
アジアからの古典美術への関心(興味)を煽った。
この展覧会では「アジアへの再帰」、「古典復興」、
「幻想のアジア」の三章で構成、展示されていました。
色んな意味で海外からの影響を受け、
日本の芸術家たちも少なからず影響を受けてきたことは
間違いのないところです。

   

上下の写真は新館ギャラリー(ここだけ撮影)で展示されていた、
岡村桂三郎(画家)、田中信行(漆芸家)、山縣良和(デザイナー)の作品です

 

なんだか印象として、すぐ近所にある松岡美術館の展示内容に
似ていると思えたのは僕だけでしょうか(笑)

    

庭園の紅葉はまだまだ先のようです

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「塩田千春展②」/森美術館

2019-10-27 | 美術・芸術・写真

「塩田千春展②」/森美術館

【2019/10/18撮影】

 
真っ赤な全長280kmもの糸で覆われた空間
作品名は「不確かな旅(2016 / 2019)」
この摩訶不思議な世界を体感し、それぞれのSNS上で拡散されています。
インスタで観て是非とも観たかった世界がこれでした 

  

「舟」というモチーフについて塩田さんは 「孤独だが宇宙の中にいる。
ある方向に向いて前に進んでいる(しかし振り向けば死が待っている)
ということを示しているそうだ。

   

 

  

「外在化された身体(2019)」

  

「集積―目的地を求めて(2014 / 2019)」

   
 440個のスーツケースが赤い糸で吊るされ、
天へと続く階段のようになだらかに上昇していく作品。

長い長い赤い糸と黒い糸を紡ぎ合わせながら、
彼女の死への不安と、生き抜こうとする力強さを、
いやがおうにも感じずにはいられない展覧会でした

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「塩田千春展:魂がふるえる」/森美術館

2019-10-26 | 美術・芸術・写真

「塩田千春展:魂がふるえる」/森美術館

 

【2019/10/18撮影】

 
どうしても観たかったこの展覧会
平日(金曜日)にも関わらず、チケット売場は長蛇の列
それもそのはず、バスキア展も開催されていたから(笑)

癌と闘いながら活動を続けて来た塩田千春。
彼女にとって今回は過去ない最大の個展。
総展示作品数は113点で、その中の18点が新作。

 まずビックリしたのはエントランス。
高さ11mの天井から吊り下げられた舟からなる作品、
「どこへ向かって(2017 / 2019)」 

  

 右の2枚は「手の中に(2017)」という作品で、
これは彼女の娘さんの手を象ったものだという。

   

左から2枚は「静けさのなかで(2002 / 2019)」
右2枚は「時空の反射(2018)」
下は約250枚の窓枠を使った「内と外(2008 / 2019)」

   

とにかく紡がれた糸の多さに興奮度はMAX

「小さな記憶をつなげて」

   

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「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部」/サントリー美術館

2019-10-24 | 美術・芸術・写真

「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部」/サントリー美術館

【2019/10/14撮影】

 

「カルティエ、時の結晶」/国立新美術館を観終わった後に、
会員更新の手続きがあったので
サントリー美術館に寄り、この展覧会を観ました
ちなみに、同館は11/11~2020/5/12まで改装工事のため休館です。

 「しびれるぜ、桃山。」  なかなかシビれるコピーですね(笑)
その通りに、しっかりカルティエ展のあとでしたが、シビれて来ました

煌びやかなカルティエの宝石の世界とは違い、
歴史の重さを背負った漆黒の世界
「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部」が瀬戸でなく美濃で焼かれていた。
陶芸家・荒川豊蔵の発見は美濃焼の発展にもつながったそうな。
そう思って観ると実に興味深く、意味ある展覧会だったと感じました。

改装前にぜひ

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「草間彌生美術館」/新宿

2019-08-25 | 美術・芸術・写真

「草間彌生美術館」/新宿

 

【2019/8/17撮影】

 

「草間彌生美術館」が新宿に出来て、やっと行くことができました
入場は日時指定の完全予約・定員制なので、事前予約して15:00からの回で入場。
さすが「世界の草間」、外国人が多かったですよ

   

5階からなるこの美術館。 殆どの作品の撮影は出来ませんが 、
1、2、5(屋上)階は撮影でした 

  

左:エレベーターの中、中:階段、右:屋上。
TOPの写真はお馴染み「PUMPUKIN」

   

4Fにある作品、「天国への梯子」。

殆どの作品は2・3Fに展示されており、作品数は2Fが8点、3Fが21点。
印象としては、一度行けばいいかなって感じで(笑)
もちろん、展示内容はこれから変わっていくようですが

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「北斎展」/そごう美術館

2019-08-20 | 美術・芸術・写真

「北斎展」/そごう美術館

【2019/8/13撮影】 

久しぶりに訪れたそごう美術館。 ここはぐるっとパスで無料です
北斎の代表作、「冨嶽三十六景」と「富嶽百景」等を、リ・クリエイト(複製画)によって
明かされる北斎芸術の真骨頂、全148点の展示されていました

ちなみに夏休み中につき、小・中学生のためのジュニア・ルーム(自習室)が
設置されており、会場には中学生の男女が、しきりにメモや写真を撮っていました
こういう企画っていいですよね~

 詳細はこちらで  北斎展」 

  

甲州三坂水面


中でもこの版画 傍らの解説を見ると、
『三坂とは、現在の山梨県南都留郡富士河口湖町と笛吹市御坂町にまたがる
御坂峠のことです。中央には雄大な夏の富士山がそびえ、その姿が
「逆さ富士」として河口湖に映り込んでいます。実際の富士山は 雪が溶けた
夏の風景なのに、水面に映る富士山は雪のかぶった冬景色です。
北斎は夏と冬という2つの季節を1枚の絵の中に表現しようとしたのです。』

    

 

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「奈良大和四寺のみほとけ」/東京国立博物館

2019-08-18 | 美術・芸術・写真

「奈良大和四寺のみほとけ」/東京国立博物館

【2019/8/12撮影】

 
息をするだけで汗をかくとは、まさにこの日のことかな(笑)
それでも、お盆休みに芸術鑑賞という人たちは意外に多かった。
ちなみに何故か外国人も多い(笑)

奈良大和四寺とは長谷寺、室生寺、岡寺、安部文殊院。
各寺から、国宝4点、重要文化財9点を展示

ちなみに室生寺のすぐそばに大学時代の親友が住んでおり、
頻繁に行ったことを思い出します。
一時、いまの「ならまち」付近に住んだこともありましたよ(笑)
家賃何と、風呂なし、月3,000円でした
僕にとって、そんな頃も懐古できた展覧会でした

 

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「マイセン動物園展」/パナソニック汐留美術館

2019-08-06 | 美術・芸術・写真

「マイセン動物園展」/パナソニック汐留美術館

 

【2019/7/27撮影】


 汐留ミュージアムで開催中の「マイセン動物園展」に行って来ました
マイセンのアール・ヌーヴォー期の動物作品に特化し、
動物や鳥など、そのしなやかさを豊かにそして見事に表現

 


「猿の楽団」
この写真で猿たちの表情がわかるかどうか
でも、生き生きとした表情がしっかりと表現されています 

   

左:ライオンヘッド両手付飾壺、
中:人物像水注「四大元素寓意<火>」
 右:人物像水注「四大元素寓意<地・空気>」

  

左:スノーボール貼花装飾ティーポット、
中:スノーボール貼花装飾蓋付大壺、
右:スノーボール貼花装飾鳥付カップ&ソーサー    

   

「カワウソ」と「二匹の猫」

なんていうか、遊び心がある楽しい展示会でした
一部、写真はでしたが、こうして自由に
ここパナソニック汐留美術館で撮影できたのは良かったです

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「遊びの流儀」/サントリー美術館

2019-07-20 | 美術・芸術・写真

「遊びの流儀」/サントリー美術館

【2019/7/8撮影】


サントリー美術館で開催されている遊びの流儀に行って来ました

昔と今では明らかに「遊び」のツールは違ってきているけれど、
例えば、国産であれ外国産であれ、双六やカルタ、百人一首等は、
もしかしたら今でも踏襲されている遊びなのかもしれない。
物のない時代に、その「遊び」がどう人々の暮らしに関わったのか。
その変遷を楽しむことができるのがこのイベントかもしれない

西洋から伝わったバックギャモンなども、今でいうゲーム盤として存在したし、
もちろん日本の双六盤、将棋盤、囲碁盤、三面盤といった
日本のボードゲームのルーツを辿るいい機会になっている

特に ポルトガルから伝来したカルタは、 「能合かるた」、「大名かるた」等、
武家が教養を高める優れたゲームとして捉えられていた。
実物ではなく、たとえば模型でもいいので、
実際にその当時の「遊び」に触れられる工夫も欲しかったところ
 

ミッドタウン内に咲いていた睡蓮~

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「information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美」

2019-05-15 | 美術・芸術・写真

「information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美」

 【2019/5/1撮影】

 
サントリー美術館で開催されている新しいアプローチの展覧会、
information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美」。
nendoの佐藤オオキ氏が初めて企画・展示デザインを手がけたもの。

展示作品は今までの同館の展覧会で見たものが多かったが、
面白いかったのは、会場で入口が二手に分かれていて、
右は黒いルートで「inspiration?」、左は白いルートで「information?」。
27点の作品を、別角度から2回観賞できる変わった見せ方。
それこそが「左脳と右脳でたのしむ日本の美」そのものでした。

    

そして会場中央の吹抜空間では傘が貸し出され、
その傘をさして長さ15mの白いステージの上を歩くと、
足元の傘の影の中に日本の四季を反映した映像が流れました。 

 

   

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「キスリング展」/東京都庭園美術館

2019-05-14 | 美術・芸術・写真

「キスリング展」/東京都庭園美術館

【2019/5/1撮影】

 
エコール・ド・パリを代表する画家キスリング。
ピカソ、ジョルジュ・ブラック、モディリアーニなど多くの芸術家と知り合い
様々に影響を受けた。 今回は約60点が展示されていた。
キスリングは、風景画、静物画、裸婦などにおいて独自のスタイルを発展させたが、
特にその肖像画は、友人や妻、女優、モデル、少年、少女を豊かな色彩で描いた。
今回の開催は約12年ぶりとのことで、とても楽しめた展覧会となった。
10連休だったが、比較的空いていてビックリした(笑) 

  

庭園にも春の花が彩りを加えていました~

  

  

   

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「ねこづくし」/岩合光昭写真展

2019-05-09 | 美術・芸術・写真

「ねこづくし」/岩合光昭写真展

【2019/4/29撮影】

 
川崎市市民ミュージアムで開催中の岩合光昭写真展、
ねこづくし」に行って来ました。
岩合さんの写真展にはほぼ毎回行っているのですが、
今回は会場が広かったので、約200余点の島の猫の写真を
心ゆくまで楽しむことが出来ました 

   

写真は残念ながらこのタペストリーの猫しか撮れませんでした

    

先日は岩合さん初監督の映画「ねことじいちゃん」も公開されましたね

人間と共生する猫たちの、様々な異なる表情が楽しめ、
とても堪能することができました

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「春・さくら、咲クヤ at 百段階段」/目黒雅叙園

2019-04-16 | 美術・芸術・写真

「春・さくら、咲クヤ at 百段階段」/目黒雅叙園  

【2019/4/6撮影】

 
目黒雅叙園で開催している「春・さくら、咲クヤ at 百段階段」に行って来ました。
近くにある目黒川沿いには花見の人たちで混雑していましたが、
こちらは比較的スムーズに見て回れました 

 
奈良八重七堂伽藍八重桜/鷲尾三江子

この日一番の感動はこの作品でした
まさに、でした
 

   

右から2番目の写真は「冬夜」という作品で、
何と165万粒のビ-ズで作成されています

  

  

「桜」だけがメイン・アートではありませんでしたが、
それぞれにイメージは春の桜でした

   

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