【2025/4/13撮影】
前回「ミニチュア×百段階段」の時は大混雑だったので、この日は開場前に行ったら、
誰もまだ待っておらず(この日は朝から雨)、何と一番乗りでした(笑)
今回は「平安、江戸、大正、昭和、そして現代へ」と題して、
新旧の猫作家たちが創りあげた作品がたくさん展示されていました。
それは百段階段の7部屋に、まるで猫たちが飼われているかのように。
日本最古の飼い猫はなんと平安時代だったと、記録が残っているそうですよ
TOPの写真は柳岡未来さんの「ふくふく猫」という作品です。
今回も愛苦しい猫たちにたくさん出合えましたよ
河村目呂二
大縁福猫 縁福猫(初代) 二代目縁福猫 柳岡未来「猫あんか」
① ② ③
①有田ひろみ・ちゃぼ「たばこ屋のおばちゃんねこ グレーねこ」
②有田ひろみ・ちゃぼ「おだやか」
③石川恵子「何処福風猫」
石渡いくよ
① ② ③
①吉原花魁道中「ちょうちんもち・禿(中)」
②吉原花魁道中「花魁赤い帯(女)」
③「めで鯛」
① ② ③
①白亜器「★はぐくむ」
②正木 卓「二九式機動招福猫手」
③櫻井魔己子「★尾花猫と招き猫」
よねやまりゅう
「飛天猫」 「霊猫」 「妖猫」 「怪猫」
【2025/4/3撮影】
特にhideが好きだったり、X JAPANが好きだったわけでもなく、ただ
5月2日に亡くなった、その11年後同じ日に忌野清志郎も亡くなったからで、
そのことがとても印象に残っているのでした。
写真は全てで、上の写真だけ
でした
hideって誰?「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000」FINAL
と題された今回の展示会、X JAPANのギタリストであり、
ソロとしても音楽シーンで活動してきたhide。
生誕60周年を記念して約300点の貴重な実物のみが展示されていました。
実際に着用した衣装、愛用のギター、想い出の品、直筆の歌詞等、
思い出深い品が展示されていました。
僕が興味あったのは彼の弾いていたギターの展示で、特に
ギブソンのレスポールは、hideが思い切って買ったときの価格が
2,000万円だったそうですが、今は1億円の価値があるとか
ちょっと弾いてみたかったですけどね(笑)
生きていれば60歳、そういえばYOSHIKIは59歳(ToshIも)だもんね。
【2025/3/9撮影】
なかなか都合がつかなくて、やっと最終日に行くことに。
本当は8日(土)に行ったのですが、何と1時間半待ちと言われ、
改めて出直したのが翌日。11:00会場だったのですが、
前日のこともあり、早い目に家を出て会場には10:15に到着。
多少並んではいたが、30~40人程度の待ちでした。
今まで何度も百段階段のイベントには来ていましたが、
こんなことは一度もありませんでしたのでビックリ
ミニチュアは田中達也氏の影響もあり、大人気になっていましたよ
「~文化財に広がるちいさな世界~」と題して、
19人のアーティストによ異ジャンル約150点の作品を一挙展示。
なかなかミニチュア作品を上手く撮るのは難しいですね(笑)
でも、最終日心ゆくまでミニチュアワールドを楽しむことが出来ました
雅叙園おせち おでんセット
潮だまり アマビエさま 金魚玉
用心棒「路」 昭和の肉屋
京町家・無名舎 京町家の茶舗・香炉園 斜陽館
新宿大ガードの風景 「千と千尋の神隠し」の世界観
文庫本サイズのアリスの世界
Alice in “Wa”nderland
これは直径約2.5mもの大きな芍薬が展示してあり、ミニチュアではなく、
自分自身が小さくなった錯覚を引き起こす没入型の空間展示でした
【2025/2/7撮影】
1973年11月19日~1983年10月14日まで「週刊少年チャンピオン」に
掲載されていた「ブラック・ジャック。もちろん手塚治虫先生の名作です。
手塚先生は医学博士で医師免許を持っていたそうで、自分がもし
医者になるのならこんな医者になってみたいという理想の姿を描いたのが
このブラック・ジャックです。
会場には500点以上の原稿に加え、発行された単行本の200以上のエピソードの
直筆原稿が展示されていました。この規模の展覧会はおそらく初めてだということです。
残念ながらその殆どが撮影だったのがでした残念でしたが・・・
作品に登場するピノコ、ドクター・キリコ、琵琶丸、本間丈太郎、如月恵等、
個性豊かなキャラクターたちをが、作品と併せて展示されていましたよ
【2025/2/4撮影】
生まれ育った「昭和」の時代を回顧できるイベントがたばこと塩の博物館で
開催されています。記憶に残っている物もあればそうでない物もありましたが、
懐かしく思い出される物が多かったです。
以前、ここを訪れたのは「ヴィンテージライターの世界」のときでした。
渋谷から移転したこのたばこと塩の博物館、もう10年になるんですねぇ。
大人100円、子供50円という入館料、まさに「昭和」ですねぇ(笑)
食卓塩(昭和27年) 塩小売価格表 ワンダフル(昭和33年)
マイペット(昭和35年)たらいと洗濯板 自動洗濯機(昭和32年)
自動洗濯機は物心がついたころからあったような気がします。
記念切手(昭和38・39年) 旅行用目覚まし時計(昭和37・39年)
うちにもこの旅行用目覚まし時計がありましたが、
何かの記念品として、父がもらって来た記憶がありますねぇ(笑)
たばこ店 家庭燐寸(昭和31~48年)
昔はどこの家庭でも、ガスコンロにこの家庭燐寸で点火していましたねぇ。
マッチ不要の自動点火式ガスコンロは昭和32年に松下電器が発売したそうです。
マッチ箱
若い頃に旅行に行ったら、よく記念に持って帰って、
外箱だけ切ってアルバムに貼った記憶があるなぁ・・・(笑)
たばこと塩の博物館の入口付近から見たスカイツリー
【2025/1/11撮影】
1月12日(日)は今年初の「巳の日」だそうです。その1日前でしたが、
インスタで知った生きた白蛇に会いに行って来ました
これは蛇窪神社で世話している「ミー君」と「しーちゃん」の二匹の白蛇。
この日は「ミー君」が来ていましたよ~
60日に一度訪れる、つちのとみの日。戸越公園駅では「へびくぼ市」が
開催されていました。戸越公園駅、かつて蛇窪駅だったそうですよ
ミー君、この日は疲れていたのか、動きはほとんどなかったです。
ところが、僕の次にかみさんが撮ったときには少し動いたらしく、
残念、ちょっとシャッターチャンスを逃してしまいました
「蛇窪神社」内にある「蛇窪龍神社」、
今年最大のパワースポットだそうですよ
【2024/11/30撮影】
日本大通りや山下公園のイチョウ並木を散歩
これは毎度のことですが、かみさんの強いリクエストでお付き合い(笑)
中段にも過去に行ったモンチッチ展を載せていますが、
ま、申年のわが夫婦、やっぱり行っておかないと・・・かな(笑)
1974年の発売開始から現在まで、何と30カ国以上、
累計で7,000万体以上が販売されているそうですよ
そういう我が家にも、4体のモンチッチが居ます
改めてモンチッチは50周年なんですね、オメデトウ
① ② ③ ④
①1972年 くたくたモンキー誕生
②1974 モンチッチ誕生!
③1977 ブティックモンチッチ発売
④1979 モンチッチのお部屋発売
① ② ③
①2004 ベビチッチ誕生
②2014 誕生40周年
③2019 誕生45周年
【2024/9/22撮影】
前回は先月、日本橋高島屋で開催された「田中達也展 みたてのくみたて」。
そのときはすんなり入れたのですが、3連休ということもあり、
何と入場するのに整理券が必要とのことで長蛇の列に並びました
当日10:30に着きましたが、整理券は11:30からでした
なのでちょうど整理券の列の側にあった富山ブラック麵屋いろはで、
「白エビ塩ラーメン」で早い目のランチを(笑)
田中氏はほぼ毎日インスタでアップされていますが、
やはり実物が見たいと思うのは誰しも同じですかねぇ(笑)
会場では立体作品と写真を合わせて、約170点が展示されていました
エビフライト ハブ ア ライス トリップ! 市場から鮮魚を直送
「ハブ ア ライス トリップ!」は、白いご飯を雲に見立てた作品で、
ご飯は妙にリアル。田中氏が特に気に入っている作品だとか。
ちゃぶ台返しによってできた島々 ハングリーハンター
この自転車は誰んだー? キレのある演奏 音程外してめんぼくない
永遠に溶けない雪だるま 裁縫のプロポーズ デートはキンチョーする
女の武器 オツカレーター パンチの効いたピザ
たまご温泉 黄身といつまでも マップル バイシクーヘン
芯横浜
会場の最後に展示してあったのがこの作品。
ホッチキスの芯や分度器、テープを用いて作られた作品で、
横浜はみなとみらい風景を見事に表現されていました。
でもこれ、ちょっと気が遠くなってしまう作品ですね
【2024/8/22撮影】
横浜高島屋で開催された、「そして未来へ」というタイトルを掲げた
草月いけばな展(草月会神奈川県支部)に行って来ました
いつもお世話になっている古家賀苑先生のご招待をいただいて
神奈川支部の支部展は5年ぶりになるそうです。
会場の横浜高島屋は今年65周年にあたるそうですね
TOPの写真は草月流家元の勅使河原 茜氏の作品です
今回の展示空間は今までに比べ、会場全体がシックな演出で構成され、
酷暑の中、来られた人に癒しの空間と時間を与えてくれました
古家賀苑
花材はヒマワリ、ニシキギ、ユキヤナギ、ハスの巣です。
先生は花器も自身で作られています。
先生はこの日、会議で退席されていてお会いできませんでした。
酒井千穂 淵 嶺花
渡辺枝翆 浦山星羅 阿部洸葉
花澤蕉和 林 紫桐 中谷洸萌 川越一晋
金澤ひさ子
この花器も自作だそうです。
合同作品はこの他にもたくさん展示されていました。
※このいけばな展は8月26日(月)で終了しています。
【2024/8/12撮影】
日本橋で買物ついでに、クールダウンするために三越に寄ったら、
ディズニー関連イベントが開催されていました。
「アナユキ」、やっぱり人気がありますよね~
「ゴジラ-1.0」ジオラマ
アナユキも好きですが、僕にはこのゴジラの方がジャストフィット
特に「ゴジラ-1.0」は、昨年観た映画の中でベスト4に挙げた作品でした
これは映画に登場したゴジラ(設定身長は50.1m)の
3Dモデリングデータをもとに、1/25スケールで制作されたものです。
三越のミニチュアは、1927年当時の姿を元に、1/50スケールで制作されました。
日本橋三越本店一日店長 記念衣装