□作品オフィシャルサイト 「夜明けのすべて」
□監督 三宅 唱
□脚本 和田清人、三宅 唱
□原作 瀬尾まいこ
□キャスト 松村北斗、上白石萌音、渋川清彦、芋生 悠、光石 研、りょう
■鑑賞日 3月3日(日)
■劇 場 T・ジョイPRINCE品川
■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
PMS(月経前症候群)の女性とパニック障害の男性。
同じ会社で席を隣にしたことから、互いにそれぞれの病気について調べ、
力になろうとする過程を描こうとしている映画。
実社会においても、どこか同じような病気を抱えて、
受け入れてくれる会社や同僚、様々な形が存在するのだろうけど、
互いに少しでも理解をしようとする姿はわからないではないけれど、
ただ、それをただ舐めるように描いていても、どこにも共感するシーンすらなく、
何のための映画で、何を描きたいのかよくわからない。
言葉は悪いが、うわっつらだけ本当に舐めただけ・・・だった。
助け合うことは大切なことだけど、わかっていても、
本当に協力できるかどうかは、実際そういう場面に直面しなければ
わからないだろうに。
萌音チャンや北斗クンもこの映画では平凡だった。
原作を読もうと図書館で検索したら予約33名待ちでした。(-_-;)
cyazさんの記事読ませて頂いて、アマプラ待つことにしました~。
>見ようか迷った作品です。
原作を読もうと図書館で検索したら予約33名待ちでした。(-_-;)
なるほど^^ 原作は結構人気があるんですね!
>cyazさんの記事読ませて頂いて、アマプラ待つことにしました~。
この作品は主役二人に期待し過ぎた感がありました。
原作の方がより輪郭がはっきりして良いのかも。