小さい頃は誰もが信じていた不思議な世界・・・サンタさんやUFO。
大人になるにつれ、だんだん“ありえないこと”と気づいていきます。
しかし、超能力や超常現象を扱ったTV番組は、
周期的にブームになります。
人の心のどこかをくすぐるのでしょう。
この映画は、そんな子ども心を持ち続けている、
超常現象バラエティー番組の担当者が、
ふとしたきっかけで超能力者が集う喫茶店にたどり着き、
素敵なクリスマスプレゼントをもらうというストーリーです。
見終わるとたいした内容ではないと気づくのですが、
2時間弱、映像に吸い込まれるようにあっという間に過ぎ、
ホッコリした気分になれました。
昔の少年心を思い出しつつ。
★ 5点満点で4点。

<解説>
超常現象を取り上げるバラエティ番組「あすなろサイキック」のAD・桜井米(ヨネ)は、本気で超能力の存在を信じている天然少女。エスパーを探してカメラ片手に日本全国を歩き回る米は、なかなかネタをつかめずに路頭に迷っていたが、最後の取材で訪れた「カフェ・ド・念力」で本物のエスパーが集うパーティに遭遇する。原作は劇団「ヨーロッパ企画」の戯曲で、監督は「踊る大捜査線 THE MOVIE」シリーズの本広克行、主演に長澤まさみ。
2009年製作/106分/日本
配給:東宝
配給:東宝