2014年、日本映画
監督:深川栄洋
原作:夏川草介

<キャスト>(「Yahoo!映画」より)
櫻井翔(栗原一止)
宮崎あおい(栗原榛名)
藤原竜也(進藤辰也)
要潤(砂山次郎)
原田泰造(男爵)
濱田岳(屋久杉)
吹石一恵(進藤千夏)
西岡徳馬(高山秀一郎)
池脇千鶴(東西直美)
市毛良枝(貫田千代)
柄本明(貫田誠太郎)
<解説>
嵐の櫻井翔と宮崎あおいが夫婦を演じ、ヒットを記録したヒューマンドラマ『神様のカルテ』の続編となる感動作。今回はそれぞれの事情を抱えた3組の夫婦の関係を軸に、悩んだり傷ついたりしながらも命に対して真摯(しんし)に向き合う人々の姿を紡ぎ出す。前回同様櫻井と宮崎が夫婦にふんし、藤原竜也と吹石一恵が主人公の親友夫婦として登場。さまざまな苦難をくぐり抜け、一層成長する登場人物たちの姿に勇気をもらう。
<あらすじ>
妻・榛名(宮崎あおい)の出産を間近に控えた内科医の一止(櫻井翔)は、一層仕事に励んでいた。そんな折、大学時代の同期で親友のエリート医師辰也(藤原竜也)が本庄病院に赴任してきて一止を喜ばせる。だが、彼は勤務時間が終了するとすぐに帰宅し、時間外の呼び出しにも全く応じない辰也の医師としての態度が理解できず……。
話題作「神さまのカルテ」の続編です。
第一作を観たのは5年前になりますか。
前作ですっかり宮崎あおいのファンになってしまった私。
今回もその女神オーラに降参です。
過酷な医師の労働環境の中で壊れていく本人・家族も扱われており、同業者として身につまされました。
もう20年以上前になりますか、日本の救急医療の現場を扱ったドキュメンタリーをテレビで見たことがあります。
その時に発した研修医の言葉を今でも鮮明に覚えています。
「患者に人権はあっても、医者には人権はないんですよねえ」
昨今、安倍政権による働き方対策で、残業時間を制限する方向に動いています。
しかし、医師は蚊帳の外。
ここでも人権が認められないようです。
もう何人も自殺者を出しているのになあ・・・。
★ 5点満点で4.5点。
「24時間365日」と光る看板はラブホテルに見えます(^^;)。
監督:深川栄洋
原作:夏川草介

<キャスト>(「Yahoo!映画」より)
櫻井翔(栗原一止)
宮崎あおい(栗原榛名)
藤原竜也(進藤辰也)
要潤(砂山次郎)
原田泰造(男爵)
濱田岳(屋久杉)
吹石一恵(進藤千夏)
西岡徳馬(高山秀一郎)
池脇千鶴(東西直美)
市毛良枝(貫田千代)
柄本明(貫田誠太郎)
<解説>
嵐の櫻井翔と宮崎あおいが夫婦を演じ、ヒットを記録したヒューマンドラマ『神様のカルテ』の続編となる感動作。今回はそれぞれの事情を抱えた3組の夫婦の関係を軸に、悩んだり傷ついたりしながらも命に対して真摯(しんし)に向き合う人々の姿を紡ぎ出す。前回同様櫻井と宮崎が夫婦にふんし、藤原竜也と吹石一恵が主人公の親友夫婦として登場。さまざまな苦難をくぐり抜け、一層成長する登場人物たちの姿に勇気をもらう。
<あらすじ>
妻・榛名(宮崎あおい)の出産を間近に控えた内科医の一止(櫻井翔)は、一層仕事に励んでいた。そんな折、大学時代の同期で親友のエリート医師辰也(藤原竜也)が本庄病院に赴任してきて一止を喜ばせる。だが、彼は勤務時間が終了するとすぐに帰宅し、時間外の呼び出しにも全く応じない辰也の医師としての態度が理解できず……。
話題作「神さまのカルテ」の続編です。
第一作を観たのは5年前になりますか。
前作ですっかり宮崎あおいのファンになってしまった私。
今回もその女神オーラに降参です。
過酷な医師の労働環境の中で壊れていく本人・家族も扱われており、同業者として身につまされました。
もう20年以上前になりますか、日本の救急医療の現場を扱ったドキュメンタリーをテレビで見たことがあります。
その時に発した研修医の言葉を今でも鮮明に覚えています。
「患者に人権はあっても、医者には人権はないんですよねえ」
昨今、安倍政権による働き方対策で、残業時間を制限する方向に動いています。
しかし、医師は蚊帳の外。
ここでも人権が認められないようです。
もう何人も自殺者を出しているのになあ・・・。
★ 5点満点で4.5点。
「24時間365日」と光る看板はラブホテルに見えます(^^;)。