花梨ブログ

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花梨ジャム Ⅱ

2005-11-22 14:09:00 | Weblog
花梨ジャムづくりをブログ「マーブルとゆかいな仲間たち」でも見つけました。筆者の泉英♪さんにお願いしてアドバイスを含めたレシピを教えていただきました。

花梨ジャムレシピ

・かりん(皮をむき芯を取った実の分量)・・・500g
・グラニュー糖            ・・・250g

1・かりんを8等分を半分に切りグラニュー糖をまぶし2時間程置いておく
2・鍋に移し中火で煮詰めていく
3・スプーンまぜて鍋の底が見えてくるようになったら火を止めてレモン汁を1個分入れる

火の加減をちゅうちょして弱火で煮詰めたらかりんは渋味が出てくると分かりました。煮詰めていくとスプーンの裏でつぶせるようになりますが、ここまで煮詰めるとカリンが渋くなる。程よくおろしがねで擦るか、フードプロセッサーにかけるかをお勧めします。なるべく火にかける時間を少なくしたほうが私は良いと思います。

レシピありがとうございました。火加減、煮詰めの具合などがコツのようですね。

かりんの花言葉

2005-11-22 11:07:02 | Weblog
花梨の花言葉をネットで探した。

花言葉サイトでは、「かりん」は11月1日が誕生日花となっているところが多かったです。

花言葉として「唯一の恋」や「可能性がある」「豊麗、優雅」などがありました。

唯一の恋? 意味が不明です。一途な恋ということなのか、それとも人生に一回しか恋がないのか。よく言えば、いろんな意味合いを連想させる花言葉です。

可能性がある? これも意味がよく分かりません。なんの可能性があるのかな?

豊麗、優雅? 「かりん」の花や実から豊麗を連想するのは、かなりの感性か感覚がいるような気がします。なにか違うなあという後味の悪さが残る花言葉です。

どうも、この「かりん」は「西洋かりん」ことマルメロを想定した花言葉のようです。マルメロだとしても、唯一の恋や可能性がある、という花言葉はどうもぴんときません。

そもそも花言葉は誰が決め、誰が書くのでしょうか?