花梨ブログ

花梨のことなんでも、かんでもあり!花梨ワールドへGO !

これは驚き 花梨の街路樹

2005-11-20 12:55:22 | Weblog
街路樹もいろいろありますが、花梨の街路樹はかなり珍しい部類では。探せばあるんですねえ。

果樹園を歩くような気分になるかもしれない花梨街路樹のことが、ブログ「FLOWER*Goddess 紗栄のスピリチュアル日記」に書かれてありました。

春のピンク色の時期や、青い実が黄色に変わる時期に歩くと、季節の到来を多分実感しますね。

どんな理由で花梨を街路樹にしたのか知りたくなります。

コトニャータ 花梨のお菓子発見

2005-11-20 12:31:29 | Weblog
ネットでの花梨の飲食活用法は、砂糖漬けや蜂蜜漬け、ホワイトリカーを使った酒、ジャム、お茶(韓国産)が主流。

ネットをさ迷う中で、人跡未踏的雰囲気のある支流と言うか、傍流と言うか、はたまた未知との遭遇と言うか、珍しくも花梨を使ったお菓子に出会った。

その名はコトニャータ。初見、初耳だけど、イタリアの伝統的なお菓子とか。

レシピがブログ「白馬の森 プチホテル アッサム」で写真入りで紹介されている。花梨と砂糖を煮詰めてゼリー状に固め、その後乾燥させてつくるお菓子。レシピを読むと、羊羹をイメージすればいいのかな。

レシピの内容は以下の通りです。

①かりんをひたひたの水に入れて丸ごとボイルして、フォークが通るぐらいになったら火を止めて冷まします。次に軟らかくなったかりんを4つ割にして、種を取って皮ごとこし器でこして、同量のグラニュ糖を入れて、焦がさないように気をつけて1時間ぐらい煮詰めて水分を飛ばします。

②だんだん濃度が増して照りが出てきたら火から下ろして、用意しておいた型に流します。

③1時間ほどすると粗熱も取れて、艶のあるゼリー状のお菓子が出来上がります。
これをさらに乾燥させて、型から外したら長方形に切り分けて乾燥させ、グラニュ糖をまぶして完成です。この状態になると、涼しいところで半年くらい保存出来ます。


甘くておいしそうな感じ? 花梨を使っているので、風邪の特効薬としてもいいとの添え書きもありました。