秋木涼風居士の学びの旅

学ぶことや日常気がついた事について、そこはかとなく書きます。

伊豆の奇妙な踊り子

2008年06月28日 12時45分21秒 | デザイン・美術

本屋で珍本が売っていました。カバーが変わっているだけなんですが。いきなり荒木飛呂彦氏のカバーで「伊豆の踊り子」とは。

キャッチコピーは「そこのあるのはただ純粋な思い―。」

どんな踊り子だよと妄想が掻き立てられます。

ストーリー

トンネルを越えるとそこは雪国だった。

「なにー、いきなり雪国!?敵の酢タン怒の攻撃か」

ゴゴゴゴゴ

謎の踊り子「フフフ、私の酢タン怒、伊豆の踊り子ABCで一生踊りなさい」

「うわー、体が勝手に踊りだしたー」「助けてー」

「ヤレヤレだぜ」

みたいな場面を思い浮かべてしまいます。

冒険物の表紙なら特に驚きませんが、まったく異質なものを組み合わせると驚きがあります(異質すぎる気がしますが)。

ちょっと前に荒木飛呂彦氏の絵が世界的な学術雑誌「sell」の表紙を飾った話が話題になりましたが、まだまだその独自の世界は目が離せないようです(独自すぎる気もしますが)。

ちなみに「伊豆の奇妙な踊り子」で検索したらすでにかなり話題になっているようです。とてもインパクトありますからね。

話題にするという点では発案者のアイデア勝ち?というところでしょうか(インパクトありすぎの気もしますが)。

 



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