秋木涼風居士の学びの旅

学ぶことや日常気がついた事について、そこはかとなく書きます。

教育に関する動画サイト

2007年12月29日 06時44分55秒 | 無料のeラーニング

教育に関して役に立ちそうな動画サイト

 教育と特化した動画共有サイトとして2007年3月よりYoutubeの教育版とでもいうべき「TeacherTube」が設立されています。

Jason Smith氏のアイデアにより生まれたこのサイト。 教師の為の教材動画などがUPされています。

キャッチフレーズは「Teach World」

動画による教育教材共有は画期的ではないかと思います。教材としては、まだ数が少ないようですが、今後に注目です。

 

 

又、日本では、テクノロジーに特化した形の動画共有サイトとして

科学技術動画のポータルサイト ポータルサイTechno Sphereテクノスフィア)があります。

動画共有サービス「ClipLife.jpを活用し、エンジニアなら誰でも自由に投稿でき無料で視聴できます。

・科学技術先端ハイテク動画アーカイブ特集

 (1991~2000年のアメリカの先端技術動向)

各映像は、1分から5分ぐらいで、音声は、日米バイリンガル(右:日本語、左:英語)

・最新科学技術先端ハイテク動画(2006年11月~)

 新着の科学技術動画がアメリカより随時紹介(英語のみ)

 国内外の企業や大学の研究者、技術者の科学技術関連の動画投稿を受付

・科学技術動画共有の投稿について

・内容:研究者、エンジニアからの科学技術関連の動画コンテンツの投稿
・動画コンテンツ時間: 5分以内(日本語 or 英語)
・容量:100M以内

又、動画共有サイトではありませんが、教育に使えそうなの動画サイトとしては米国の「THE OPEN VIDEO PROJECTが有名です。

いずれにしろ、動画をうまく活用した教育の共有サイトが今後増えるのではないのでしょうか。

もっとも、動画は教育よりもエロを勉強したいという人の方が多いでしょうけれども。

 


村上春樹はファーストフードか?

2007年12月23日 20時17分50秒 | ハテナ?の疑問


今更ですが、「2008年度版このミステリが読みたい!」の海外部門で1位の村上春樹氏翻訳の「ロング・グットバイ」を読み終えました。翻訳については、賛否両論が多くなされたようです。以前翻訳された清水俊二氏の翻訳も良いですが、村上氏の訳のほうが、個人的には好みでした。


さて、先日電車の中で、女子高生がこんな会話を交わしておりました。


「村上春樹の本ってあまり好きじゃないんだよね、何かスカしている感じがしてさ」


どうも世の中アンチ村上春樹派と大好き派が極端に分かれてる気がします。


ちなみに「2008年度版このミステリが読みたい!」では、村上春樹氏が特別寄稿しています。しかし、類似の「2008年度版このミステリーがすごい!」では、ロンググットバイは、ほとんど触れられていません(2行程度)。ミステリと見なしていなかったのかもしれません。この差はいったい?



ハーバード大学のジェイ・ルービン氏の著書「ハルキ・ムラカミと言葉と音楽」によると


ヨーロッパでは、2006年ドイツの人気討論番組(ドイツ・オーストリア・スイス)で、「国境の南、太陽の西」「ねじまき鳥のクロニクル」について、大物評論家マルセル・ライヒ・ラニッツキー氏とジーグリット・レフラー女史との論争で、論争後に注目が集まったそうです。ラニッツキー氏は、作品を評価したが、レフラー女史は、注目に当たらないファーストフード文学で、性描写をポルノ的とし、ラニッツキー氏を非難しました(これは、2人の間の長年の確執があったようですが)。


この論争は、YoutubeにもUPされています(音注意)。


ファーストフード文学とは悲しいですが、ファーストフード的なイメージが纏わりついているのかもしれません。日本の評論家も辛辣な意見が結構見当たります。


個人的には村上春樹の本は好きですが、著書によってスタイルが違うので、好きではない作品もあります(「ノルウェイの森」などは好みではないです。ビートルズの歌は好きですが)。


「ノルウェイの森」は恋愛小説としてヒットしすぎたので、かなりのアンチ派を作ったとも言わているようです。又、日本の小説を駄目にした元凶とまで言われているようです(そこまでいくと怨念のようなものすら感じますが)。


好きな作品は「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」ですが、最初に読んだときは、途中で読むのをやめてしまいました。数年後再度読んでみたら、とても好きになりました(ちなみに中国版だと「世界盡頭與冷酷仙境」とホラーな題名です)。



海外への展開としては、


三十八の言語・三十八ケ国に翻訳され、東アジアで特に売れているようです。東アジアでは、台湾で、1989年「ノルウェイの森」がベストセラーに。中国・台湾・シンガポール・香港などで広く読まれています。


人気は現在も続き、「非常村上(すっごく村上)」という流行語も生まれた。「村上チルドレン」と言われる作家たちも登場。中国では経済発展に伴って生まれた白領(ホワイトカラー)や小資(プチブル)に受けたようです。


王家衛(ウォン・カーウァイ)の映画「恋する惑星」も村上氏の影響を受けているそうです(原題は、重慶森林←ノルウェイの森の真似?)。


日本でも村上チルドレンと評される作家が多くいるようです。チルドレンとは安易なレッテルのような気がしないでもありません。いずれにしろ無視することができない怪物的な影響力をもつ存在になりました。次はいったいどんな動きをするのか、生暖かい目で見守ろうと思います。


関連:


Haruki Murakami.com 英国のRandom House社サイト


Haruki Murakami Official Dutch Website  オランダのサイト


村上春樹的網路森林  中国のサイト


Haruki Murakami  -KAHUKA IN ORILLA


a resource site for the Japanese author Haruki Murak ami's work in English. 


刑部のページ Let's 村上春樹 ingさん :世界で翻訳されている作品について写真付でかなり詳しく書かれています。


J's Bar :ファンサイト


村上春樹中毒者のためのインターネット情報源


灰羽連盟:アメリカ・ロシアで高い評価を受けたアニメ。「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」や「海辺のカフカ」の影響が見られる。


動画共有サイトの研究(海外)

2007年12月17日 01時58分29秒 | 面白ツール・WEB

2006年度から動画共有サイトが物凄い勢いで、ユーザ数を増やしました。






YouTube革命」なる題名の本がありましたが、革命はオーバーな気がしますが、ささやかな楽しみには便利です。






現在YouTubeの動画共有サイトが出ています。中にはアダルティーなサイトや違法コンテンツなど著作権等問題が多くあります。Webの発展と比較して法律などなかなか追いついていないの状態のようです。






いろんな利用方法があるかと思いますが、海外の語学を勉強しようとする時、海外の動画サイトを利用するのも便利かと思います。海外のユーザーの動画のコメントなんか読んでいるとなかなか楽しいです。






という訳で自分の勉強と頭の整理の為、有名どころの気になった海外動画共有サイトを纏めてみました。ちょっとwebに詳しいアダルティーな方には、常識以前の話かと思いますが。






(自己責任で必ずセキュリティ対策の上訪問してください)。






YouTube






動画共有サイトの元祖。米カルフォルニアのユーチューブ社のサイトで、2006年10月にGoogleに16億5000万ドルで買収。動画の投稿は10分という制限されましたが、だからこそ工夫をして面白いコンテンツが増えたと思います(ディレクターズ・アカントを取得すれば制限はなくなる)。制限を設けるというのは、時には発想の種になります。






設立は、チャド・ハーリー氏、スティーブ・チェン氏、ジョード・カリム氏。ハーリー氏がパーティのビデオを配布するのに、ビデオ映像を共有したいと考えたのがきっかけと言われています。身近な発想が大切ですね。キャッチフレーズは「Broadcast Yourself」。






Google Video






Googleが買収したもう1つの動画共有サイト。当初はTV有料サイトであったが、無料サイトへなりました(1部有料)。投稿の容量・時間の制限なし。YouTube・Metacafeの動画も検索可能。






Metacafe






イスラエルの戦闘機のパイロットを務めていたチームが設立した動画共有サイト。同じ動画は自動除去されます。又、視聴者(ボランティア10万人)によるフィルタリングで、一定評価を受けたものが掲載。広告収益をMetacafeと投稿者で分け合う仕組み(ロジューサー・リウォード・システム:1000配信につき5ドル)を採用しています。






MEGAVIDEO






香港のメガビデオ・リミテッド社が運営する動画共有サイト。Metacafeと同様に投稿者に分け合うプログラムを採用しています。日本語等、多言語化対応しています。キャッチフレーズは元は 「Beats YouTube」(打倒YouTube)、現在は「I'm watchin' it.」となっています。

追記:会員登録では、退会の検索が多いので、注意が必要。




Revver






ビデオに広告を埋め込んで、再生されるたびに作者に報酬が入るシステムを採用。広告の報酬をRevverと投稿者で分け合う事ができます。






DivX Stage6






高画質なり。2006年8月にスタートした高画質高圧縮で有名なDivX, Inc.が初めた動画共有サイト。DivX Web Playerをインストールする必要あります。

追記:運営コストをまかなえず、2008年2月28日でサービス終了になりました。









GUBA









米サンフランシスコで、1998年設立。当初は有料サービスでしたが、現在は、有料・無料に分かれています。映画会社ワーナーと提携。著作権の問題があるのか有害サイトに指定しているプロバイダもあるようです。著作権の問題に関しては、GUBAのみではなく、動画共有サイト全体にかかってくる課題と言えます。






DailyMotion






おフランスの動画共有サイト。2005年2月パリで設立。YouTubeより早くサービスを始めたと言われてれ、ヨーロッパで人気。多言語に対応化を進めており。完全ではないですが日本語にも対応しています。






Break.com






1998年にオープンした動画共有サイト。動画プレイヤーが高機能。






Groper(グルーパー)  → Crackle(クラックル)






6500万ドルでソニーが買収した米国の動画共有サイト。グルーパーという魚がいますが、魚じゃありません。ソニーは、7月16日(米国時間)、その名称及び事業計画の変更を発表しています。ビジネスモデルの根本的見直し(動画製作者に大きなチャンスを与えるたり、ソニーの為に人材の発掘)をしました。Grouperの名称はCrackleになりました。「名声ビラミッド」という、ユーザーが昇進できる独自のシステム等を持ちます。今後の展開が面白そうです。






又、ソニーは2007年4月にeyevio(アイヴィオ)という別物の高画質の国内動画共有サイトを設立しています。ウォークマンや第5世代iPodやPSPにダウンロードが可能。携帯電話からの視聴・投稿が可能となっています。Crackleとは、市場戦略がまったく違うようです。eyevioのキャッチフレーズは「my life, your emotion 」。






EyeSpot






特徴は、ビデオ・音楽をWEB上でドラック&ドロップで簡易に編集できるツールを持っています。動画編集ソフトなどない人は便利かも(英語ができればですが)。2006年8月15日(米国時間)他の動画共有サイトBlive tv・Veohと技術連携のパートナ契約を結んでいます。






jumcut






WEB上で動画編集が可能。Flickrから画像のインポートが可能です。?EyeSpotと類似した機能を持つ。米国のヤフーが買収。






Blib.tv 






CNNと組んでいるニューヨークの動画共有サイト 。CNNのユーザー生成ビデオコンテンツセクションの基盤となるテクノロジーCNN Exchangeに選ばれてます。






Veoh






米カリフォニアのビオ・ネットワークス社の動画共有サイト。高画質。タイムワーナ等から出資を受けています。TIME誌の(50 Best Websites 2007 Rank Our Picks )で12位にランキングしています。2007年12月時点で、30分より短い動画であれば視聴が可能です。






それ以上の長い動画は、VeohTVをインストールするとテレビ感覚で視聴可能。参加者は登録フォームに名前・メールアドレスを登録。退会など少し面倒です。Veohでグーグルなどで検索すると登録等の紹介しているHPがいくつかあります。






Soapbox






マイクロソフトのMSNの一部として統合された動画共有サイト。開発コード名Warhol(ウォーホル)。






Yahoo!video(ヤフービデオ)






Yahoo!動画とは別物です。






他にも多くの動画共有サイトはありますし、?例えばLve Leak等衝撃的な映像(戦争・事故・処刑等)等議論になるような動画共有サイトも多々ありますが今回はこのくらいで。世界の無料動画サイトでは






MagicBook BETA?さん -世界の無料動画サイトを巡る-  が分かりやすいく紹介されています。






各動画サイトの横断検索しているサイトとしては、






fooooo(日本版) 動画検索エンジン。多くの動画共有サイトから一括検索可能です。 






fooooo(英語版)






blinkx  デザインがとても良い。Video Wall it! で検索すると25のサムネイルが出てきてなかなかおシャレさんです。各自がカスタマイズしたVideo Wallを作成し、それをブログ等のページに貼り付けられるそうです。






例えば、chacha という動画検索(ベーター版)のVideo検索でも Wall機能にも連動してblinkが使われています。又、blinkxは「AdHoc」というプラットフォームで動画をホスティングしているHPの運営者と広告から生じた利益(広告のクリック回数で課金)を画の配信元とは関係なく貰う事が可能だそうです。いろいろ皆さん考えるものです。





現在、BBCなどのメジャーのTVやYouTube・Revverなどの動画共有サイトとも提携。いやはや、世の中まったく複雑なものです。ちなみに、TIME誌の(50 Best Websites 2007 Rank Our Picks)では19位でした。






その他






Ko、styleさんの動画検索サイト9つのまとめがよく纏まっています。






各動画共有サイトの機能の比較では、ウィキペディア(英語版)のComparison of video servicesが表になっていてうまく纏まっていました。(?動きが激しい世界なので、1年後にはかなり変わっているだろうと思いますが)。?





*TIME誌の(50 Best Websites 2007 Rank Our Picks)は、時期によってランキングが変更します。ここで記入したランキングは、12月16日時点のランクです。


レイトン教授と悪魔の箱

2007年12月10日 07時00分46秒 | GAME

 

「レイトン教授と悪魔の箱」が発売されたので、発売日に購入。まだ解き終えていませんが、前作に引き続きとても嵌っています。

アマゾンでもかなり好評。次回作「レイトン教授と最後の時間旅行」も予定されているようなので、次の展開も楽しみです。

パズルの謎解きで固くなった頭をリフレッシュするのもたまにはいいものです。

ストーリも面白いので、最後までいけそうです(睡眠時間がなくなりますが)。

 

「謎」と言えば、昔から「なぞなぞ」が好きで本を買ったりしていました。

小学生の頃、もっていたなぞなぞの本に

 

「人が入ったり出たりするカンってなーんだ?」

 

という問題が載っていました。

 

この問題答えは簡単なんですが、

 

試しに、頭のよさそうな大人に謎かけしても何故か解けません。

 

何十分も考え込んでも、答えが出ない人が結構いました。

 

聞くと簡単ですが、意外とシンプルなものほど答えが出ないものです。

 

答えは、「玄関」

 

簡単です。大人になって、頭が固くなっているのかも。

 

そこで、先日友人に聞いてみました。

 

「人が入ったり出たりするカンってなーんだ?」

 

「そんなの簡単だよ」

 

「結構、難しいんだよ」と答えると

 

「ずばり、股間!!

 

確かに人が出たり入ったりします!!

 

頭より、変なところが固くなっているかもしれません。

 

まさに大人の答え。

 

「うう、正解です」

これには、正解と言わざるえませんでした

(下ネタですいません。英国紳士失格です)

 

 


ヤバい経済学の表紙はヤバかった

2007年12月05日 01時25分37秒 | 読書



現在よくある「~の経済学」という感じの本の走りとなったという「ヤバい経済学」という本を読みました。



作者は、スティーブン・レヴィット&スティーブン・ダブナー。原書の題名Freakonomicsとは、Freak(変わった、熱狂者)とeconomics(経済)を合わせた造語。



アマゾンで書評を見ていて気づいたのですが、原版の表紙は白でした。日本版はヤバいというのを強調するため黒にしたようです。そこで、筆者のブログを調べてみたら、各国版の表紙が出ていました。





イタリアでは黄色でした。何だかハッピー。「俺と一緒に経済学で恋愛しようぜ!!」という感じ。



セルビア版では、なぜか中途半端。





フランス版だと何か変な人がいます。経済について論争しているのでしょうか?



ハンガリー版だと変なハサミです。これは切れない。



インドネシア版だと何やらお洒落だが意味がわかりません。



1つの色にもいろんな見方があるよという比喩?



IMG src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a3/b5858001d5957f3fab00e9a4299ba7bf.jpg">



ペーパーバック版。まるで、2流のハリウッド映画のようです。


関根勤似の人がいるし。


全米NO1ヒット「Freakonomics!!」



真ん中の女性:(仮称)キャサリン:ヒロイン



スモウレスラー:(仮称)エドモンド本田:悪の手先(主人公に一撃でやられる)



関根勤似の人:(仮称)ミスター陳:悪の日本人。



バスケの人:(仮称)主人公を助けるおっちょこちょいのジョージ



後ろにいる人:(仮称)米国大統領ポッシュ



ストーリー



エドモンド本田をクーロンして、世界をスモウレスラーだらけにするプロジェクト「デブ」



米国大統領ポッシュの命令を受けたCIAのキャサリンは、ミスター陳の野望を阻止できるか!!



全米ナンバーワンヒット!!



と変な想像をしてしまいました。





デンマーク版



みどりー!!喰いたくねー。





スロベニア!?



ストーリー



スモウレスラーを目指す「スロ」と「ベニア」の兄弟。四股を練習中に元横綱だったという謎のおじさんが現れ、そのアドバイスで連戦連勝。しかし謎のおじさんは実は~○○○。



スロとベニアの兄弟の隠された秘密とは。



全スロベニアNO.1ヒット!!愛と感動の大作映画。





変なのでたー。



魔鬼経済学?



ストーリー



「エコノミー」という名の心やさしい羊がいた。ある日散歩にエコノミーがでていると、急に頭が痛くなった。



すると、顔が割れて中から狼の顔が。そう、彼こそ、7人の勇者にかって封印された魔王「魔鬼獣」の生まれ変わりだったのだ。心やさしい羊エコノミーの苦難の日々が始まった。



全中国的震撼!!!全美國最有趣的腦袋。感動的驚異的涙的超大作!!



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すいません。今回は心の底から訳がわからん話でした。



内容については、アマゾン(日本版)でも見て下さい。



中国版は、筆者もお気に入りらしい)。



ニューヨークタイムズの筆者のブログ



A href="http://www.freakonomicsbook.com/gallery/index.html">各国の表紙 ギャラリー



その他にもセクシーバージョンやトウモロコシバージョンなどあります。



イヤー夢(妄想)が膨らみます。



慙◆Уい砲覆辰申馼哨屮蹈/P>

ブログをその後、ヤバい経済学で検索してみたら



A href="http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20070218">Economics Lovers Live さんで魔鬼経済学が話題となっていました。/P>

macsca dot orgさん:独自に内容を分類されています。



本を読もう!VIVA読書!:データ解析について面白そうな本を紹介されています。


シンガポールの吉野家はお洒落だ

2007年12月02日 12時22分53秒 | 食べる

吉野家のシンガポール店のHPを発見。秋木も便利なので、よく吉野家には行きますが、正直吉野家とは別物のHPかと最初は思っていました。ずいぶんとデザインがお洒落です(ミニゲーム付き)。

http://yoshinoya.com.sg/

そこで、各国のyoshinoyaのHPとちょっと比較をして見ました。

ちなみに日本はおなじみのこんな感じです。

http://www.yoshinoya.com/

やっぱりこれですよ。これ。

http://www.yoshinoya-hk.com/index.php

香港は、日本のまんまのイメージですが、中身をみるとやはり香港です(あたりまえか)。

http://www.yoshinoya.com.au/Home.html

オーストラリアだと量が多そうな感じです。

ついでにUSAだと

店はカウンター形式だそうです。

http://www.yoshinoyausa.com/west.html

YouTube - 吉野家 In USA:YouTube(音注意)

うーん、アメリカン。

チェーン店でも国によってイメージや店の戦略がまったく違うのは、面白いですね。

(YouTube関連でyoshinoyaで検索すると動画が多数UPされているので見比べるのいいかも)。

関連:

吉野家研究所:牛丼のレシピを徹底研究しているサイト

ペリーの吉野家:オモシロフラッシュ(音注意)として有名みたいです。おけぐわの微笑 -The flash of OKGWA-さんリンク

キン肉マン公式サイト

キン肉マン:「牛丼音頭」で、牛丼の売れ行きに貢献したお方。現在2世が活躍中。

吉野家のゲーム:PS2で発売。

海外店舗:海外事業は、米国では子会社ヨシノヤアメリカを中心に、アジア・オセアニアでは各国各地の提携会社等によって推進しているそうです。

世界の吉野家:淳也のHPさんに世界の吉野家の体験談があったのでリンクさせて頂きました。