漆原 友紀女史の「蟲師」が10巻で終了してしまったので、いと悲し。たんたんとした静かな終わり方でした。せめて外伝がほしいところです。
とにかく、次回作を期待します。
本屋で散歩していると、円高のせいか洋書の値段が下がっていました。そこで、英語版のMUSHISHI1を購入(中には他の洋書を20~30冊を買っている強者もいました)。
現在、円高ですが秋木にとってはこういうところしかメリットがないところが悲しいです。考えつくのは海外旅行くらいですが、行く金も暇もありませんし。才覚のある方は、海外で買い付けとか企業買収でもするのでしょうが。
ちなみに難しい蟲師という漢字は海外ではどう翻訳をしているのでしょうか?ネットサーフィンで見たところ「mushi-shi」とか「mushishi」と表記している国が多いようですが(Bug Masterなんてのもありましたが)。
Мущищи :ちょっと硬い感じです(ロシア)
蟲師:そのまんま(中国)
:韓国語は構造的には日本語に近いそうですがは全然わかりません。
(アラビア)アラビア文字がなんとなく文字的にイメージが合っている気がします。しかし難易度が高そうですが。