モノリス・ワークVol.２－１

県内であった ヘミシンクで起きた 驚愕の「前世体験」 の著者、鈴木啓介さんの モノリス・ワーク １日コースに行って来ました。

今年２度目なんですが、今年はモノリスに始まりモノリスに終る勢い？

今回の参加者は、１回目に参加したセラピストさん系の方が2/3、新しい方が1/3。
圧倒的多数の２回目の方の要望で、ヘミシンク少なめ、カードリーディングと波動チューニングはノルマと、内容が決定。(笑)
もう、ギュギュッと濃い濃い!!

部屋に入って、また久しぶりのセラピストさん達と、ハグハグ大会！
もう・・・モノリスとハグは一心同体。。。

エロピカピーのケイスケさんと、マッタリお姉さんチャネラーのエリザベスさんが登場し、ただでもお高い部屋のエネルギーが、さらにアップ！
１日中、身体が痺れたり、頭頂が痛くなったりしてました。
あまりの波動エネルギーの高さに、バッタリ寝ちゃう人も出て、体感バリバリ！

今回、先回「これは慟哭だ」とまで言われ、ケイスケさんが泣いてくれた私のブロックが、どう変化したのか知りたい。
それと、仕事を見直すシーズであると共に、やたら「愛」がクローズアップされる私の頭は大丈夫？って部分をリーディングしてほしいかったの。(笑)

カードリーディングは、間にヘミシンクを入れながら、３～５人のグループに分けて開始。
なんか私は最後かな？・・・って、思ったから、 相変わらず面白い ケイスケさんのカードリーディングをじっくり見てました。

ヘミシンクは、横にならないで椅子に座ってやったんだけど、やっぱり腰と肩が痛くなった！
半分寝たような状態になるので、身体が頭を支えるのが大変みたい。

フォーカス１０では、あまりぶっ飛んだビジョンじゃなく、けっこう堅実で３次元的なビジョンを見てました。

５つのメッセージを取ってくるヘミシンクは、瞑想前に浮かんだメッセージと、実際に行ってとったメッセージに少し隔たりがありましたね。

そして、名物！波動チューニング・・・

これは、前と違って２人一組でやったんですが、誰がペアになるかってわかるんです。
エネルギーが似ている人がペア。
だから隣りに座ったのかもしれない・・・そんな感じです。

他の人がチューニング中、ずっと胸に「愛」「豊かさ」という言葉が溢れてきて、なんだか涙が出てきたり、あったかい気持ちになったりしました。

共感・・・なんでしょうか？

チューニングは、Iさんとペアで最後。

さぁ・・・私の慟哭はどうなった？


皇己のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌｅ です。

モノリス・ワーク３

ワーク２日目。
昨日したたか飲んだ人、カラオケ派はどうなった？と、心配するだけ無駄！な朝が来ました。
つわもの達は、何事もなかったような素振りで会場いり。

昨日に続き、フォーカス１２、１５と探求。
ケイスケさん特製の音楽ヒーリングは、本人の誘導ナレーション入り！
これが吹き出さずにいらりょうか？プププ・・・

一度にできなかった人のリーディングと、波動チューニングも完了！

最後にフォーカス２１へ！
ここはこの世とあの世の境界領域・・・
この世もあの世も、フォーカスに突っ込んだ途端、すでにあの世状態なんじゃないか？と思うのですが、間違ってます？

ワーク全体を通し、出るべきものは出、入るべきものは入ったと感じる、温かでパワフルな１．５日でした。

そして・・・圧巻の最終決戦が・・・

それがエリザベスさん企画のポヨヨン・スペシャルという筋トレゆりかご！
このワークの企画、運営に奔走してくれたＫさんに赤ちゃんに返ってもらい、新たに生まれなおす企画！
Ｋさんを寝た状態で参加者で支え、子守歌に合わせてゆっくり揺すりるの。
そして最後に、お父さん役・お母さん役の人にハグで迎えてもらう！

これを書いているだけで、私の目頭が熱くなる！

子守歌に合わせて、ゆっくりＫさんを揺らしながら、参加者はぞれぞれの愛という思いがわき上がってくる。

何が？どんな愛？と言われても、子供が生まれる時に、そんなこと考えられないのと一緒で、とにかく「頑張れ！生まれろ！幸せになれ！」？？？

言葉なんかいらなかった・・・ううん、なかった。

みんなで泣きだして・・ただ泣きだして・・・Ｋさんも揺られながら号泣して・・・

両手がふさがってるゆりかご役の涙を、ケイスケさんがティッシュでせっせと拭いて回ってくれた。
みんなの涙がディッシュの上で一つになる！(It's The Oneness・・・？)
男も女も、ヒーラーもリーダーも年齢も、何の関係もなく泣いた。

愛って、すごいな・・・
愛って、なんだかよく分かんないけど、すごい胸に、涙腺に来るな・・・
人間って、偉ぇな・・・いいじゃん！すごく！

そして、この地に光の柱を立てるイニシェーション。

最後に感想をシェアしたんですが、あまりにも感極まりすぎて、言いたいことが言えない。

生きててよかった、こんな体験ができてよかった。
ビバ３次元！

私のモノリス・ワークは終わりました。


皇己のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

モノリス・ワーク２

ケイスケさんのカードリーディングは面白い！
カードを一枚ずつ頭のあたりまで持ち上げて、エネルギーを感じたものを３枚より分けていき、より分けた中から順番をまた選んでいく。

「３枚ですよ～！」と言ってるのに、やたらみんな多くカードが選抜される。
私も６枚。(笑)

私の場合、か弱くてシャイ、オマケに暴飲暴食に慎み無しだけど、とりあえず天が味方するから大船に乗ったつもりでいなさい！という卦が出たらしい。（え？違う？）

実は、保育園の時の食に関するトラウマ的体験を思い出してしまい、懇親会まで引っ張ってました。。
カードリーディングの後、波動チューニングしてほしかった！

不思議なことに、ケイスケさんがカードを選んでいると、だんだんケイスケさんと同じように、どのカードか分かるうになってくるんです。
サードアイとハートチャクラが感じる？

これが「場のエネルギーの効用」。
人が集まることによって、エネルギーレベルがグンッとアップし、私のような発展途上の人間でも、普段体験できない霊的・サイキック的な体験ができるようになるんです！
WSに参加する醍醐味とでもいいましょうか？
とても面白かったです。


１日目はそんな感じで終わり、夕方から飲み会に突入！

これもあり得ない！って思ったんですが、今までのWSだと「塩のお風呂に入って、コーヒーなんか飲んじゃダメよ！」と、絶対守れないお達しがあったりするのに、飲み会ですよ？
ケイスケさん以下、飲みまくり・・・
そりゃぁもう、インナーおやじも宇宙人も妖精もカブトムシも、何でもぶっちゃけ放題の宴会ですよ！

私は車だったので、飲まずに宿泊組を旅館まで送ったのですが、実はここからまたひと騒動？

旅館の前でハグ大会！
Ｗさんとハグった途端、「今まで大変だったね」と・・・
アルコール・ハグ・リーディングしてるのか？Ｗさん！
思わず「実は、いろいろあって・・」と人生相談しそうに・・・

ちゃうちゃう、イカン！のせられてはいけない！と気を引き締めたら横から、
「お母さん！会いたかった！」
・・・はぃ～～～っ？
私がＭさんの過去生の母親だったことが判明！
うっそ～～～っ!!

また振り出しに戻ってハグハグ・・・(笑)

後はカラオケ派をボックスまで送り届け、１日が終了。

明日ってか、ほぼ今日２日目ワークあるのに、大丈夫かカラオケ派？

とっぷりと夜は更けていくのでした・・・


皇己のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

モノリス・ワーク１

やっとこの話にたどり着けました・・・すでに１０日前？

県内であった ヘミシンクで起きた 驚愕の「前世体験」 の著者、鈴木啓介さんの モノリス・ワーク1.5日コース に行ってきました。

波動が高いのかテンションが高いのか、エロピカピー（内輪ネタ）のケイスケさんと、マッタリ・ホッコリの関西弁チャネルがツボに来る、チャネラー・スタッフのエリザベスさんは、一生忘れられない人になりました。

こんなに感情を底の底から揺すぶられ、最初はエロエロ、ギャグ、インナーおやじ炸裂で笑いまくり、最後には泣いて泣いて、しゃべれなくなってしまったWSなんて、生まれて初めての体験だったから。。。


さて、ヘミシンクといえば２００６年２月に メタミュージック の記事を書いてます。
この時期にハマってたんだと思います。
体外離脱用のCDも持っているんですが、出たら行方不明になりそうで、恐くて聞けず今に至ってます。

ということで、純粋ヘミシンクを聞くのは初体験です。
１．５日コースは、フォーカス１０、１２、１５が標準体験なんですが、今回は粒ぞろいのメンバーだったため、最終日に２１まで行きました！

正直なとこ、私にとってフォーカス１２も２１も、「どこか違うんですか？」状態。(笑)
私は、いったん瞑想状態にはいったら自由に飛んじゃうので、後からフォーカスごとの説明をされると、「え？じゃ、さっきは行っちゃいけない場所に行ったの？」みたいな、すごい不安感が・・・
逆に、フォーカスごとの仕切を作ったモンローさんに、感服！
どうやって仕切を作ったのか聞きたかったんだけど、上手く質問できなくて、残念でした。

メインは、ケイスケさんの波動チューニングとカードリーディング。

波動チューニングでは、ケイスケさんが参加者の波動を読んで、ネガティブなエネルギーを外に出してくれます。

私も体の中から出たがっている固まりを、何とかだそうとジタバタしながらゼェゼェ言ってました。

溜まったエネルギーを出している時に、ケイスケさんが泣き出しちゃって・・・
彼は、私の中の辛いエネルギーを、そのまま感じているんですね。

私もヒーリングの時に、クライアントさんと同調して泣くことが多々あります。
でも誰かに、こんな風にすぐ側でそれを再現されたことがなくて、すごくビックリすると同時に、自分が『空白』になったような感じがしました。
頭の中まで空っぽになったような・・・

とても不思議な体験でした。。。

そしてカードリーディング・・・


皇己のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

宙の音・海の音

できたらタイトルを、「そらのね・あまのね」と読んで下さい。

東京在住のYokoyama Kiyoeさんの「新月満月瞑想会」が、県内で行われたので行ってきました。

私は瞑想をしてますが、「人と一緒に瞑想をすることが目的」の会やWSに参加したことがないので、興味津々。
しかも定員４人！

Kiyoeさんは、ヒーリングストーンについて教えたり作ったり、「シリウスクオーツ・セッション」をされたりしており、会場にもいっぱい石が置いてあるのを見せていただきました！

瞑想は、参加者４人＋ Kiyoeさんが、大きな セレスタイン（天青石） のクラスターを中心に円を描いて、それぞれ手にシリウスクォーツ（シリウスの記憶を持つ水晶らしい）を持って座ります。

部屋を暗くして、シリウスにつながるように瞑想開始・・・
夜ということもあり、「降霊会みたい！」の声も！

すぐに頭、手の平を中心にエネルギーが落ちてきてビリビリ感と圧力。
閉じた目の中にオーロラの光が踊ります。

次のビジョンは、グランドキャニオンのような山。
ネイティブ・アメリカンのイメージが強く伝わってきます。

どこかわからないけど、ネイティブ・アメリカンの聖地を経由・増幅して、私にエネルギーを届けるというメッセージが伝わってきます。

同時にピーッともキーンともつかない金属音が、何重にも重なって耳鳴りのように聞こえます。
いつも瞑想中に聞こえているんですが、音量も種類も、その比じゃない！

エネルギーの圧力が一気にアップして、頭が痛い！
左手で持っていたクォーツが熱くなって持っていられなくなり、手を開いて手の平の上で転がすと、「右手をかざしなさい」という声・・・

センターの天青石に手をかざし、しばらく耳をすましてると、その耳鳴りにクジラやオルカの鳴き声が重なって聞こえてきます。

　・この耳鳴りのような金属音は、宇宙からニュートリノが降りそそぐように、
　常に地球に降りそそいでいること。

　・クジラやイルカ達の鳴き声は、この音を網羅していること。

　・人間の耳も脳も常にこの音を受信し、聞いていること。

　・ただ人の不可聴音域が多いので、こんな金属音みたいにしか聞こえないこと。

　・地球は常にこの音を「振動」「波」「粒子」という形で、自分を通過させながら
　　聞いて、核の部分が情報を得、変化に役立ていること。

　・実は人も自分を変えていくこと（脳の変化も込み）に、役立てていること。

を、受け取っていました。
当たり前といえば、当たり前の話です。


海に潜ったことがある人はわかると思うんですが、海の中って、すごくうるさいんですよ。
ピチピチとかキチキチとか、いろんな音が常時しています。
ビジョン的には静かそうですが、静寂なんてない！

海に潜った時のその状態と、宇宙の中の地球の状態がオーバーラップ。
宙の音を聞き続けるこの星が、海の中で不思議な音を聞く自分とダブります。

どこまでも広い宙。
どこまでも広い海。

「ただ聞きなさい。無心に聞きなさい・・・」

シリウスのささやき・・・
そんな優しい声を聞いたような気がしました。

はじめての瞑想会は終わりました。


皇己のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

魂の使命３

とにかくセッション中は「喋るな！」と言われたので、途中でエリザベスさんが話しかけてきても、首を縦横に振って答えてましたね。
そこまでしなくても、普通に会話してOKだったのに。

なかなか理解できなかった話が・・・

「美輪明宏まで行かなくてもいいけど、黒柳徹子くらいになりなさい！」

「・・・え？（共通点は何？）」

「それでスペインに行ってもいいし、フラメンコを踊ってもいいね。人に見られる事が大事。」

「はぁ？（徹子さんのタマネギ頭をして、美輪さん張りの派手な衣装を付けて、フラメンコを踊っている自分を想像・・・　なんじゃそりゃ？）・・・フラメンコを習いに行って発表会に出ればいいんですか？（と、直球で返してみる♪）」

「う～ん・・・あなたは日本人過ぎるのよ。」

「・・・（美輪＋黒柳＋フラメンコの正反対＝日本人、ってことは）もっと自己主張しろってことですか？」

「そう！」

日本語って難しい!!　（私もセッションしてていつも思う！）つ・疲れた・・・

「あなたはもう、魂が望むことを魂が望む方法に沿って表現して生きているとガイドが言ってるけど、人の悩みや苦しみを聞いて、ちゃんと解決してあげてる？」

「・・はい、そういう仕事を始めたところです。」

「そう、それは素晴らしい。話を聞くだけはダメ、解決に導くの。後、教えることもしている？」

「はい、やっています。（現にパソコン教えてるし、これからスピになこともシェアしていきたいし）」

「本当に魂に沿った生き方をしているね。今あなたのような人は、１０人来ると１人か２人しかいない。みんな魂の使命と違うことをしている。そしてすごく大変。」

そりゃ魂の性質とまったく別の方向で生きていくのは、辛かろう・・・

「一生懸命、たくさん勉強して。もっともっと勉強して。そして毎日、瞑想ね！私は瞑想するためだけに、年に３ヶ月インドに行っているよ。」

わぁ～っ！すごい！羨ましい!!

そういうと、「長くセッションまで待たせたから」と、インドのお土産、クァン・インの絵葉書とリンガムのガラス細工を頂いちゃった！
リンガムは鼓のような形の杯（女性器を表すんだそうで）にリンガムが埋まっているの。『創造』を意味するそうです。
面白い～！
それにビブーティも付けさせてもらったり、インド色豊かでした！

セッション後、とっても勉強する気になってます！
やる気もりもり！

さぁ！頑張るぞ！


皇己のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

魂の使命２

セッションは、 World Therapy VOL.01 の写真の部屋で、あの書棚とあのソファー、そしてエリザベスさんは写真の状態で座ったまま、私が向かいの小さな椅子に座って始めます。

写真と違うのは、エリザベスさんがとてもフランクなこと。
ちょうど西川ヘレンさん（西川きよし氏の奥さん）と喋ってるみたい～！

「セッション始まったら喋らないで。『質問は？』と私が聞くまで、自分のことは喋らなくていいから。私があなたのガイドに聞いて喋るからね。」

彼女が持っている私のデータは、新潟から来たことと、フルネームだけ。

静かに目を閉じて、２～３分黙想したかな？と思ったら、やおら喋り始めたの。

彼女はコンシャス・チャネラー、目を開けると自分の言葉で話し始め、場合によっては、言葉を補うためにホワイトボードに絵を描きながら、また少し目を閉じて黙想しては話す・・・の繰り返し。

セッションの始めの方でいわれることは、その人のガイドが最も伝えたい、大事なことなのだそうだ。

「あなたは徹底的に『奉仕』の精神を持って来ていますねー。。。でも、ガイドはこうも言ってる。」

と、スルスルとホワイトボードに絵を描いてくれた。

左に頭上から光が入ってきて、その光を数人の人に分けている私。
右に自分の中からだけ、光を人に分けている私。

「右になってはならない。あなたがダメになってしまう。エネルギーを入れて、それを出すのが、あなたの『奉仕』。」

奉仕という名目で暴走してはならない、そして全託の心を忘れないように！のっけに忠告されてたのにね。。。（汗）


その後は、その圧倒的なリーディング能力に、気圧されてました。

過去生だけでも、３つ？４つ？（私が知らないのもあった）
過去生どころか、その狭間のあっちの世界で私がしていること。
来世（？）ってか、これから死んだ後、私がやること。
そのために今生やっとくといいこと。
魂の使命を踏まえた上での、仕事の適性。
改めていくべき、自分の性質。

等々・・・・

過去生なんかを言われると、思い出すというか、バッと自分の中にビジョンが浮かぶの！
「あぁ～っ！そーだった！」って感じで！

今まで過去も未来も「そうなんだろうなぁ～・・・」と、うすらぼんやり見えていた自分のこと。
長いスタンスで見た自分という命が、くっきりした輪郭線で浮かび上がって来ます。


皇己のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

魂の使命１

１月半ば、EN-SOFの エリザベス・ニコルソン さんの 『魂の使命』個人セッション を受けてきました。

予約を入れたのが昨年の６月ですから、７ヶ月待ち？

エリザベスさんを知ったのは、 World Therapy VOL.01 で。
瞑想で開いていった方という部分で興味を持ったのと、ちょうど私が仕事をスタートすべきか、悩みまくっていたからです。

この方の個人セッションは、いろんな意味でハードルが高いんです。

まず価格が私の基準では高い！(涙)

次に、彼女は半端な人の相手はしてくれないんです。
最低でも、これだけの本を読んで、これだけのことはやってきなさい！っていうのがあるの。（ちなみに、課題図書は全部読んで行か《け》なかったです。）

たぶん去年の６月頃は、清水の舞台から飛び降りてもいい状態だったんでしょうね、私は。(笑)

連絡がきたのが１２月の半ばくらいで、すっかり忘れてましたから私！
「担当のHです」って言われても、しばらくフリーズして、「アンタ誰？」状態。(爆)

もう開業しちゃったし、キャンセルしようかな？と思ったんですが、今、なかなか彼女の個人セッションは取れないので、い・行っとくかぁ～？のノリ。

あとね、私が以前チャネルしてもらった方が、突然人格とか話し方が変わるタイプのチャネラーさんだったのね。
つまり自分（肉体）を何かに明け渡すタイプのチャネル。
バシャールやエドガーケーシーなんかもそうなんだけど、これをトランス・チャネルっていうの。

この対極が、チャネラーが意識を持ったままチャネリングする、コンシャス・チャネル。

どんなチャネルをされるのか、そんな部分にも興味津々。

じゃ一緒に行きましょうか・・・


皇己のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

アカシックレコード・リーディングvol.２番外編

スルスルと話が進み、すべてが終わって解散になってしまいました。

でも・・・このまま帰れない！

その時、ある人が「運命って決まっているんですか？」と、質問。
ここから番外編タイムが始まりました。

マヤさん曰く、「運命というより、運命のエネルギーは決まっていますね。たとえ目の前にあるエネルギーを一時的に避けたとしても、そのエネルギーはそのまま残ります。もっと先か、来世か、必ず訪れますよ。」

それを聞いた途端、私の頭の中に答えがやってきました！

そうだ！すべてはエネルギーなんだ！
たったそれだけのことなんだ！

今まで何を聞いていたのか、私？・・・バカだろう！

私も続けて、できるだけ具体的に質問してみました。
マヤさんは、快く完璧回答例までつけて、説明してくれました。
やった・・・来てよかった・・・

一つには、ある事象の持つエネルギーが、コンビナートの原油タンクいっぱいの原油だとして、私が見ているビジョンなんか、その原油の持つ性質の油膜の煌めきのようなものだということ。

もう一つは、その原油（エネルギー）を、灯油にするのかガソリンにするのかは、リーダーではなく、クライアントさんの自由意志で、それを考えるのも学びの一つだということ。（ただ、カウンセラーという部分で、お力になれると思います。）

私がアカシックとして伝えられる未来とは、あくまでもエネルギーの性質、それが原油か、ミルクか、水か・・・という部分なんですね。

アカシックはエネルギーで出来ている。
形に囚われてはいけない！

というのは、こういうことだったんです。
（って、読んでる人は、？？？だろうか？）

それから６人くらいの人達が残り、濃厚なディスカッションタイムが続きました。
先回、この時間がなかったので、今回ものすごく楽しかったです。

マヤさんが、やたら私に向かって「あなたは、優しくリーディングするんだよ」というんですね。
先回から、かなり言われ続けているので、私そんなにキツイかな？と、気になってたんですが。。。
ある人が「マヤさんって（個人）リーディングしないんですか？」と聞いたら、「ダメなんです。必ず泣かすか怒らせるかしちゃって・・・（私の方を向いて）だから、あなたは優しくリーディングするんだよ。」と、またまた・・・

思わずみんなで「え－－－っ？？？？（でも、？が微妙）」。

想像できないわけじゃないかも・・・（遠い目）

そーか・・・「優しく」って部分は、丸投げですかい？
いいでしょう！頑張りましょう！
や・さ・し・く！リーディングしますからね・・・皆様、よ・ろ・し・く　


皇己のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

アカシックレコード・リーディングvol.２－２

「アカシックはエネルギーで出来ているんです。
形に囚われるのは、あなたの悪い癖だよ！」
一発、怒られてしまいました。
「人生の書」にアクセスし、未来の自分を読んだ時です。

私が人の未来のビジョンを見る時に、かなりクリアに見れることがあるんです。
クリアというのは、将来「こういう仕事をしている」とか、「こんな生活をしている」などです。

私もそうだったのですが、クライアントさんは、できる限り具体的な情報がほしいのです。
できれば、「何月何日に自分がどうなっているのか教えてほしい！」んです。
いつになったらこの状況から解放されるのか、知りたいのです！

でも、それに答えるのはリーダーのカウンセラーの仕事なのかな？
それは予言者や占い師に頼むことじゃないの？と。
当然、自分の見たビジョンが外れるのは、すごく恐いことですしね。

要は、この部分を何とかしに来ているわけで、話がだんだん核心に近づいてきています。
が・・・
形に囚われるなとは、？？？
見ているビジョンを信用するなってことなのか？
んじゃ、ビジをンを見ている意味がないじゃない？
う～～～ん・・・？？？（汗）

核心をダイレクトに突いてきて、時として尾ひれも背びれもないマヤさんの話は、つかみきれないことがあります。
ってか、私が頭悪すぎ？＿|￣|○||i

何か掴めそうで掴めない、もどかしさが残る私。
このまま帰るのはイヤだ！
と思いながら、他の方の話を聞いていきます。
ヒントは、すべての中ににもあるはずですから。

こういう場所に来られる方は、たいがいリーディングに対して「許可」を出しているんですね。
私は、人が許可しない限りリーディングしません。
また四六時中、人の横や後ろにビジョンが見えるような体質でもないですし（それってかなりヤダし！）ね。
まかり間違って見えたとしても、望みもされないことを喋ったりしません。

ここでは他の方の話を聞きながら、ボーッとリーディングして、「マヤさんも同じビジョンが見えてるかなぁ？」と、聞きたくなるのを、一生懸命押さえたりしていました。


皇己のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。