さて、いつもお久しぶりなんですが、今年まわった神社を少し紹介させていただきます。
通称、「蚕の社」とも「木嶋(木島・このしま)神社」ともいい、正式名称は「
木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ) 」。(Wikipedia)
9月の連休に、ただ
三柱鳥居 を見たい!という一念で、出かけました。(Wikipedia)
鳥居をくぐり、火よけ橋から見た境内。
街中にある神社なのですが、鳥居をくぐると街の喧騒が嘘みたいに鎮まります。
さすが!
拝殿。
舞殿だと思ってました。(汗)
左の鳥居が三柱鳥居のある「元糺(もとただす)の池」。
奥が本殿前の参拝所。
参拝所から見た本殿。
祭神
・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
・大国魂神(おおくにたまのかみ)
・穂々出見命(ほほでみのみこと)
・鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)
・瓊々杵尊(ににぎのみこと)
養蚕神社(蚕ノ社)〈本殿の左側〉
祭神
・養蚕、織物、染色の守護神(祭神については諸説あり)
境内社
顕名神社、三十八所神社、稲荷神社など多数。
いよいよ元糺の池の三柱鳥居へ!
人工的に石を組んで作ってある池、今は湧き水が涸れ、水がない!
けど、とにかく入って禊ぎ・・・あ、もしかしてここで禊ぎしてから本殿に参拝?(滝汗)
嵯峨天皇(西暦786年~842年)の時代まで、この神池を糺の池といい、この周りの森林を糺の森といったのだとか。
それを下賀茂神社に遷して以来、ここは「元」がつくことになったと、神社の由緒書きにありました。
上賀茂・下鴨神社とのつながりは深い。
ここの神紋は双葉葵(加茂葵)ですしね。
秦氏と賀茂氏の話もしたいのですが、長くなるのでお調べください。(^^;
三柱鳥居!
やっと出会うことができました!O(≧∇≦)O
以前、この下からこんこんと清水が湧き出していたんでしょうね。
創立年は不詳、享保年間(約300年ほど前)に修復されたものだそうです。
由緒書きには、「景教(キリスト教の一派ネストル教、1300年前に日本に伝わる)の遺物ではないかと伝わっている。」とありました。
三位一体?(謎)
キリスト教っていうと、カトリックの宣教師が入ってきた織田信長の時代を思い出すんですが、よく考えたら邪馬台国の時代には、すでにあったのよね。
だから聖徳太子とイエスの生誕が、似た話になっても不思議はないわけで。。。
で、ネストル教の中国の教会を大秦寺といって、太秦という字と関係があったりなかったり?
横道にそれてしまった。
気になる方は、調べてください。
とにかく、見れた!!=感動!!(T^T)
御利益に感謝!(*^^*)
皇心のセッションルーム
Angel's smaile です。