糾ってこそ上等！

えっ！？　車のエンジンがかからない！
ってか、それ以前にドアが開かない・・・
なんでぇ～～～っ！？出かけられないじゃん！！！

長野県茅野市の尖石縄文考古館にある国宝、 縄文のビーナス と 仮面の女神 という土偶を知ってます？(尖石縄文考古館HP)

先月、県内であった土器・土偶・埴輪などの展示イベントに触発され、茅野市まで行ってこようと思った朝、この事態！！

結局、バッテリーがあがってて、茅野市行きは見事に中止！
ガックリ～～～ッ！！(T^T)


ところが後々、その日に行っても、どちらの国宝土偶も、尖石縄文考古館にはなかったことが判明。
他の博物館の展示に貸し出されてた！

禍福はあざなえる縄のごとし。
塞翁が馬。

バッテリーあがりが福かどうかは謎ですが、お陰で無駄足をせずにすんだ！(笑)

人間、生きている間、ずっと知らず知らず、目に見えない伏線の禍福を糾い続けているのかも。

結果って、ホントはどこにもなくてさ。
失敗もなれば成功もない。
上もなれば下もない。
みんなグルグル回って動く。

だから何が起こっても、何が見えても聞こえても、気をゆ～ったりともっていればいいんじゃ？

「そうそう、糾ってこそ人生上等、豊かでしょ？」
と、うちの天使達はおっしゃるんですが、、人間やってると慌てふためき、一喜一憂、対策を講ずるのに忙しくなっちゃうの！
って、けんか腰になる私は、修行が足りませんかね。(^^;

年末は修行するぞ？

いよいよ今年も、残るところが少なくなってきました。
私も仕事を納めさせていただき、親達や帰省してくる家族の世話に専念。

で、日頃いない家族の顔を見るこの時期、どーしても財布の紐がゆるゆるに。(^^;

年末の気ぜわしさにプラス、入るお店入るお店、チラシに購買意欲をそそる音楽、アナウンス・・・
気づくと「あ、これも念のため買っておこう」と、本当は今すぐ必要ないもので、カートが埋まっていく～。(笑)

「前にも言いましたけど、ここは一つ 修行 ですね。」(Wikipedia)
と、うちの天使、迦陵曰く。

「お財布の紐じゃなくて、あなたの精神がゆるいんですよ。
財布に責任転嫁しないで下さい。」

相変わらず容赦のない・・・(T^T)
でも、ロンちゃんでなくてよかった・・・

「頭の中の妄想の必要と現実の必要を見極めて、買う物を決めたら、お店に入る前に『修行するぞ！修行するぞ！』と、声に出して言ってください。
もちろん一緒に行く人達とも共有してね。
今シーズンのゆるゆるの精神には、滝行するくらいの意義があると思いますよ。(*^^*)♪」

滝行ときたか！(笑)

確かに物欲から離れる、自分を律するというタイプの修行なら、日常の中でこそ出来るものかも。
買い物に限らず、ダイエットとか、いろいろ・・・(汗)

以来、ここはと決めたお店に入る時は、ゲーム感覚で、同行者と『修行するぞ！』を連呼してから入店。(笑)

たまに滝が想定外のナイヤガラで流されることも。。。
あーれー ～～～～～～ (/´θ｀)/
それはそれ！(^◇^;)あははっ

どうです？
修行、してみます？(*^^*)


皇心のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌｅ です。

大祓の呼吸

１２月も後半には、クリスマスに冬休み、仕事納めに年末年始の準備と、イベントが盛りだくさん！
おっと～、忘れちゃいけない大掃除の大祓。

天使とこんな話をしてた。
目の回る忙しさの中、自分を忘れないでねって。
自分の中も、ふっと気づいた時にお掃除してねって。

何も難しいことをする必要はないの。
ただ意識してしっかり呼吸してあげること。

複式とか深呼吸とか、面倒なことは一切無し。
胸式で十分だから、しっかり入れてしっかり出す。

「年末～(吸って～)、お掃除～(吐いて～)、年末、お掃除・・・」って思いながらも面白いかも。(笑)

すると自然に自分の中の、天と地に繋がってる光の柱が太くなり、どんどん輝きが増し、ハートのあたりがスカスカと軽くなってくる。
光の色もすごくクリアになるように、私には見える。

けっこう効き目があるので、お掃除しながら、お料理しながら、また静かに座って目を閉じて、やってみてください。


皇心のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌｅ です。

旬の力２

この間、 旬の力 の記事で、旬のエネルギーを受け取っていく話を書いたのですが、今回は食。

いや、明日の日食の話じゃなくて、食べる方。

以前、村上で鮭料理を食べた時、旬の野菜・果物の味には意味があるという話を聞いたの。

今、春でしょ？
このシーズン旬のものって、以外と苦みの強いものが多いそうなんです。
たとえば山菜、菜の花に始まる菜っ葉類など。

この苦みは、冬の間の寒さに耐えるように体に蓄えてきた脂肪に、「もういらないよ」って伝えてくれるんですって！

秋には、根菜類に代表されるような、糖質が多くて甘みの強い物が多い。
基本的に甘いものが食べたくなるしね。
それは「冬に備えて脂肪をつける」という意味がある。

冬の間は、漬け物とか乾燥した物などの保存野菜が主流になる。
自然の菜っ葉類、ほうれん草なども味が濃くなるよね。
これは少量でもギュッと栄養とカロリーが取れるようになってるし、少しでも脂肪にして蓄えようとする自然の力が働いている。

そうやって越冬した脂肪に「春が来て食べ物が豊富になったから、もう無理して蓄えなくていいよ。解き放て！」って春野菜の苦味が伝えてくれてる。

そうすると暑い夏に向けて、自然と体が脂肪を脱ぎ捨てて、暑さに耐えうるように整っていく。

そして夏になると西瓜や胡瓜に代表されるような、みずみずしい野菜や果物がとれ、必要な水分を自然に補給できるようになってる。

いや～っ、自然や人間の体って、よくできてるわぁ～！って感心したのを思い出した。
というより、自然の植物がそうある状態を、そのまま人間がいただいているんだけどね。

今は、何が旬かわからない世界じゃない？
旬の食材を活用するのは、自分も自然の流れの一部だと実感、体感する大事なことなんだね！

天使達がもう一度書けというので、書いてみました。(笑)
お役に立ちますでしょうか？(*^_^*)



皇心のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

旬の力

今朝5時くらいに満月、日本では部分月食が一部の地域で見られましたね。

昨晩は春らしい朧月夜。
天使と一緒に、こんな呼吸法でエネルギーをいれていきました。

座っても立っても寝ててもいいので、目を閉じて心を落ち着かせます。
まず、ゆったりと吸う息でクラウンチャクラから月のエネルギーを吸い込み、ハートチャクラにためます。
今度は吐く息にそのエネルギーを乗せて、体の中を通し、足の裏から大地に返します。

これを「天の呼吸」としましょうか。


実はこれだけでは、エネルギーは半分なんですね。

春といえば芽吹きの時、大地からニョキニョキ、ワシャワシャと草木が伸びるシーズンです。
そう、大地がとてもエネルギッシュな時なんです。
このエネルギーを逃したら勿体ない！

今度は、吸う息に乗せて足の裏のチャクラから大地のエネルギーを吸い上げ、ハートチャクラにためます。
そして吐く息にのせ、クラウンチャクラから天にエネルギーを返します。

これを「地の呼吸」として、天と地の呼吸を交互に、自分がいいと思うまで繰り返します。

とかく上と繋がろうと思っている人は、上からのエネルギーを受け取ろうとしますが、同じだけ、いや多めに地からのエネルギーを受け取っていかないと、足場がぐらついて腹が据わらない。(笑)

ゆったり呼吸をしながら、天と地の間に立ち、地球の、あなたが今いるその土地の力の中で憩う。
それこそが天地と共にある、共振するということじゃないでしょうか？

どうです？
この月の写真を見ながらやってみませんか？

あ、太陽を相手にやってもいいですし、バリエーションは豊富です。

ぜひ、旬なエネルギーを取り入れて、豊かなバイブレーションを自身の中に培ってください。(*^_^*)♪


皇心のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

無関心への関心

私が生まれてきた目的は何だろう？
私の使命は何だろう？

意外と多くの人が、このテーマのまわりをグルグルと回っています。

それを見つけるまでは、何をしていいか分からない。
何に手を着けていいか分からない。

臆病というのではないんです、こういう時の気持ち。
本当に、どうしたらいいかわからないんだと思います。

自分の使命や目的に思いを馳せる時、ホントはみんな「自分を人のために役立てたい」「世界よ！どうか私を使ってください」と、深いところから思っている時なんです。

だったら簡単なんです。

無関心でいることを止めてください。

まず自分に対して、家族に対して、地域、国、世界、宇宙・・・

ジャンルは一切問いません。
知って知らぬふり、見て見ぬふりはもちろんのこと。
関心を持って、自分に、外に、心を開いてください。

そこにある諸々を、ただ知るだけ、認めるだけ。
それが受け入れるということの事始め。

怖がらないで・・・
ただそれだけ、たったそれだけ。


皇心のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

丁々発止

ヒーリングをしていたら、天使が面白い話をしてくれた。

言葉ってエネルギーを持っているから、時として物質と同じ働きををするんだとか。
優しい言葉には、撫でたりさすったり温めたりする作用があり、よくいえば強い？悪くいえばネガティブな言葉には、パンチのような作用があるとか。

確かにトゲのある言葉は、文字通り刺さりますわね。アイタタ・・・

ポジでもネガでも、その言葉に反応する何らかのプログラムが自分の中にあって、それが動作することで反応するわけだから、そこを見つけるのが筋なのかも知れないけれど、人間、そうも言ってられないことが多々(山ほど)ある。

そういう時、相手からのネガな言葉を真っ向から受けていると、耐えられなくなってくる。
ちょうど剣道で竹刀の撃ち合いが続いたり、柔道の受け身ばかりずーっとやってると、耐えられなくなるように。

それに真っ向からポジな言葉で返していこうとすると、もっと疲れることになったりする。

時には「身を躱(かわ)す」のが得策と天使達がいうの。

でね、武道、柔道や空手、相撲なんかもそうなんだけど、組み手を使う競技には、いろんな技がある。
その技を一つ一つ、どんな技があり、それがどういうものか勉強してごらんと言われた。
あ、技の名前の響きも大切だそうです。

押したり引いたり、相手の力を使ったり、それはそのまま言葉の世界でも応用できるよ、と。

そうすると単に躱すということにも、いろいろな方法がとれるようになるとか。

丁々発止、そんな言葉が浮かんだ。

相手を倒すのではなく、自分や愛する人を守るための武道。
その精神が言葉の中に生きていくなら、それはそれで面白いかも知れない。

ちょっと勉強すると、明日からの上司との会話が楽しくなるかも？
そんなことを思ったよ。(^_-)－☆


皇心のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

有形無形の助け

病院の再診受け付け番号「４」・・・
これはイケルかも！！

例の虫垂炎と腹膜炎で、年末から1月の連休明けまで、滋賀で入院していた息子。
帰ってから少し休んで、土・日にセンター試験を受けに行き、月・火と学校に行ったところでダウン！

腹腔内膿瘍。
腸内の傷跡が膿んでる。。。

学校を休ませたいが、今月末から期末試験が待っている。
このまま休み続けると、試験範囲すら分からない状態でテストに挑む羽目になる。
大学入学以前に、高校卒業できない危機！？

高校側に相談すると、試験を受けなくても「診断書さえ出してもらえれば、過去の成績から見込み点をつけますので、休んでください。」といわれ、ちょっと安心！

今度は、試験にかかる範囲で休めるように、主治医から診断書がもらえるかどうか？
受け付け番号「４」！天使さん達、お願い！！

主治医「え？試験受けなくていい？すごいね。書く書く！」

二つ返事で診断書がもらえたー！！
やったー！期末の心配なしで、ゆっくり休養させてあげられる！！


学校へ行ってないから、実際に試験受けるより、見込み点の方が高い。
これも息子が日頃頑張って、予想点でも乗り切れる状態にしておいたから。
そして時間的な偶然と、いろんな人の助力、有形無形の助けがあったから。

これからしばらく、息子の様子を見ながら、ゆっくりゆったりと、時間を過ごしたいと思います。

あっ、私の仕事に支障はないので、頑張ります！！


皇心のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

久々の諸々

夕べ、やっとお雑煮にありつけました！
気分は三が日～。

無理を言って退院した息子は、しばらく家で療養です。

今日は、関西生活の後片付けをしつつ、家とエンジェル・カード達をセージを焚いて浄化！
今年の仕事の準備です。

ずっと空き家になっていたので、気分は節分？
「鬼は外！福は内！」って感じ。(笑)

セージの香りが清々しくて、涙が出そうです。
私も疲れていたんだなぁ～と、思至りました。

さっそく守護天使と大天使達に来てもらい、座って瞑想タイム。
とってもとっても久しぶりの、私の時間です。

今の自分に必要な色を使って(天使が色を指示してくる)、身体の中も外のエネルギーフィールドも、洗い流していきます。

2週間以上、まったく瞑想できなかった代わりに、夢をよく見ました。
あぁ、私はふだん起きてて夢を見ている人だから、寝ている時の夢まで覚えている必要がないのかも？って、思った。(汗)
面白いですね。

今の私がどうあろうと、何であろうと受け入れる気持ちが、自分の奥から沸々と湧いてくる。
自分が自分にホッとしている。。。

ありがたいなぁ～。
嬉しいなぁ～。

天使達と、ゆったりまったり。
そんな時間を過ごしています。


皇心のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。

もっと喜ぼう！

昨日、友人達とエンジェル・カードをやりながら話をしていて、「これって私にとって大切なことかも！？」ってことに気づきました。

それは「本気でもっと喜び、楽しむこと」。
包み隠さず、余計なものを入れず、ただ素直に、嬉しいなら嬉しいと思い、表現すること。

私は、自分が育ってくる課程、環境の中で、「人は苦労するのが当たり前」「苦労してこそ人生だ」という刷り込みが、ものすごく強くあるんです。

だから嬉しくても、どこか本気で喜んじゃいけないような、後ろめたいような、申し訳ないような、万難を排して幸せの先を心配しなきゃならないような・・・

極論、苦労・大変さ ＝ 生きている実感！ 醍醐味！ ステータス！
・・・みたいな？

自分が、そういう感覚を持っているのは知っていたんですが、昨日は、それがポンと単独で目の前に、ぼた餅のごとく落ちてきて、凝視せざるを得ぬ事態に。

もしかすると、こういう感覚を持っている人って、以外といるんじゃないでしょうか？

ちょっと、これはマズいぞ！
人間、なんのために生まれてくるかっていうと、人生を楽しみ・遊び・謳歌するために来ているんであって、苦しみを謳歌するために来てるわけじゃない！(いや、やりたい人はいいけどね)


そんなことを思っていた今日。

本屋さんで 超訳 ニーチェの言葉 という本を手に取って開いたら、その場所にこんな言葉が・・・(Amazon.co.jp)

超訳ニーチェの言葉025
「喜び方がまだ足りない」
もっと喜ぼう。
・・・もう笑うしかない！

お茶目な我が家の天使達は、健気に大活躍中です！

ありがとう天使達！


皇心のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。