できたらタイトルを、「そらのね・あまのね」と読んで下さい。
東京在住のYokoyama Kiyoeさんの「新月満月瞑想会」が、県内で行われたので行ってきました。
私は瞑想をしてますが、「人と一緒に瞑想をすることが目的」の会やWSに参加したことがないので、興味津々。
しかも定員4人!
Kiyoeさんは、ヒーリングストーンについて教えたり作ったり、「シリウスクオーツ・セッション」をされたりしており、会場にもいっぱい石が置いてあるのを見せていただきました!
瞑想は、参加者4人+ Kiyoeさんが、大きな
セレスタイン(天青石) のクラスターを中心に円を描いて、それぞれ手にシリウスクォーツ(シリウスの記憶を持つ水晶らしい)を持って座ります。
部屋を暗くして、シリウスにつながるように瞑想開始・・・
夜ということもあり、「降霊会みたい!」の声も!
すぐに頭、手の平を中心にエネルギーが落ちてきてビリビリ感と圧力。
閉じた目の中にオーロラの光が踊ります。
次のビジョンは、グランドキャニオンのような山。
ネイティブ・アメリカンのイメージが強く伝わってきます。
どこかわからないけど、ネイティブ・アメリカンの聖地を経由・増幅して、私にエネルギーを届けるというメッセージが伝わってきます。
同時にピーッともキーンともつかない金属音が、何重にも重なって耳鳴りのように聞こえます。
いつも瞑想中に聞こえているんですが、音量も種類も、その比じゃない!
エネルギーの圧力が一気にアップして、頭が痛い!
左手で持っていたクォーツが熱くなって持っていられなくなり、手を開いて手の平の上で転がすと、「右手をかざしなさい」という声・・・
センターの天青石に手をかざし、しばらく耳をすましてると、その耳鳴りにクジラやオルカの鳴き声が重なって聞こえてきます。
・この耳鳴りのような金属音は、宇宙からニュートリノが降りそそぐように、
常に地球に降りそそいでいること。
・クジラやイルカ達の鳴き声は、この音を網羅していること。
・人間の耳も脳も常にこの音を受信し、聞いていること。
・ただ人の不可聴音域が多いので、こんな金属音みたいにしか聞こえないこと。
・地球は常にこの音を「振動」「波」「粒子」という形で、自分を通過させながら
聞いて、核の部分が情報を得、変化に役立ていること。
・実は人も自分を変えていくこと(脳の変化も込み)に、役立てていること。
を、受け取っていました。
当たり前といえば、当たり前の話です。
海に潜ったことがある人はわかると思うんですが、海の中って、すごくうるさいんですよ。
ピチピチとかキチキチとか、いろんな音が常時しています。
ビジョン的には静かそうですが、静寂なんてない!
海に潜った時のその状態と、宇宙の中の地球の状態がオーバーラップ。
宙の音を聞き続けるこの星が、海の中で不思議な音を聞く自分とダブります。
どこまでも広い宙。
どこまでも広い海。
「ただ聞きなさい。無心に聞きなさい・・・」
シリウスのささやき・・・
そんな優しい声を聞いたような気がしました。
はじめての瞑想会は終わりました。
皇己のセッションルーム
Angel's smail です。