Crystal Heart ・・☆

私はどこから来てどこへ行くのか・・・光の世界を追いかけて

ミディアムシップ・ワークショップ体験1

2007年07月31日 | セッションやワークショップ体験

さて、好評のワークショップ(以下WSと略)体験記です。

それまでなんの能力もなかった私が、昨年の 万美子さんのWS で突然チャネルリーディングに目覚めた!(んでしょ?きっと・・・)
その一歩が亡くなった方とコンタクトをとる、ミディアム(霊媒)という能力。

以来、亡くなった方やそれに類似するリーディングは、私?みたいな感じが定着?
が、当の本人は「霊」と聞いただけで、ブラジルまで逃げたいくらいイヤ!!
という筋金入りの霊絡みの現象嫌い!(あっちへ行けー!)
原因は、昔、オドロオドロしい体験をいっぱいしたから。。。

実際、今ではまったくオドロオドロしい体験はしないです。
逆にリーディングの時には、ホントに素晴らしい人生の一コマを見せて頂き、愛の限りを伝えるメッセージを受け取るんですよ。

それでもやはり恐れは心に潜み、いつでも鎌首をもたげるチャンスをうかがっています。

1.私は自分をしっかり守ってリーディングをしたい!
2.私はハッキリとした情報を、スピリットやスピリットガイドから得られるようになりたい!
それが望みです。

そこに、ドリーン・バーチューさん公認ATPの 聖子さん 千鶴さん が行う、2日間のミディアムッシップWSの情報がもたらされ、飛びついたわけです。
なかなかないんですよ、ミディアムのWSって!(探せないだけ?)
ということで行ってきました!!

参加した全体の感想としては、これを終わってすぐプロとしてデビューは難しいかな?・・・と。
というのは、練習が、一人の人を霊視して、「あなたには、○○の人が見えます。」みたいに進めたんです。
しかし現実には、クライアントの方で、まず霊視してほしい人を指定してきますので、その人とコンタクトを取れなきゃ始まりません。

練習どおりのパターンとしては、クライアントから「こんな現象があるんですが、なんか変なのが憑いてませんか?」という、ローエネルギー・タイプの依頼?
これはね、自分をどこまでガードできるか?
また、何かあったら頼れる専門家の仲間がいないと、手を出せない場合も現にあるんですよ。
私も数多くリーディングしてないですが、断った経験があります。

実は、この何かあった時の対処法をもっと聞きたかったのですが、残念でした。
しかし、エネルギーを読むサイキックリーディングでは、面白い体験をしました。

細かい体験は、また後日!
こうご期待?

視外線?

2007年07月26日 | その他の不思議
私がリーディングをしている時見ているものは、クライアントの過去生だったり、特定の人の目を通してみている風景だったり、天使のメッセージがビジョン化したしたものだったり・・・etc.

クライアント自身を透視するというのは、チャクラの状態や背骨に沿ったエネルギーラインのバランスや量、そんなものを見る時くらいです。
エンジェル・ヒーリングもやりますので、剣やネガティブコードの存在なども見ます。

が、今回ブライアンのセッションで彼を見た時、エネルギー体としての彼をビジョン化するという、今まで見たことのない方法で見えたんですね。

通常、人間がものを見るというのは、「光が物体に当たり、そこで反射された光が目に入り、脳で識別される」という手順を踏むといわれます。
もちろん見える光の範囲があって、虹の色に代表される可視光線だけ。
赤より外の「赤外線」や、紫より外の「紫外線」は、目では見えません。

ブライアンは、特定の波長(周波数)でリーディングしているという話をしていたのですが、それを聞いた時、

人は常に光だけで、本当にものを見ているんだろうか?

と、日頃あまり気にしないような疑問が湧いてきました。

もちろん紫外線や赤外線のように、見えなくても存在し、実態が分かるものもあります。
コウモリやイルカなどは、超音波を自分で出し、反射でものを識別するといわれます。

それは光のようにエネルギーが反射したものかも知れないし、ダイレクトにものが発しているものかも知れないし、もしかしたら、見ている方が何かを発していて、跳ね返って来るものかも知れない。。。

未知の視覚周波数・・・

それを常に視覚の中でノイズという形で、知覚しているんじゃないかしら?
ちょうど サブリミナル のように・・・

それを認識できるかどうか。
それを理解できるように、視覚化できるかどうか。

人間は、個々が自分の広域な視覚周波数を持っていて、とんでもないものを見ているのに、気づかないだけなんじゃ?

・・・と考えていたら迦陵が、
「それをまとめて視外線というんだよ。」
といって笑った。
・・・いや、迦陵?それはどーよ?(汗)

こうやって字で書くと平凡なことだけど、自分で体感すると非凡なものですね。(笑)

蛇に睨まれた蛙のセッション3

2007年07月24日 | セッションやワークショップ体験

蛇に睨まれた蛙のセッション2 の続きです。

今、この時点で考えると、なぜなにも見えないと「思ってしまった」のか・・・
単純にエネルギーワークのせいだけではなく、私自身の気持ちの持ち方や恐れ等々、大仰にいえば、私の弱点とも言える部分を見せてもらえたわけです。
この手のセッションやワークの「場のエネルギー」の中では、いいことがクローズアップされるように、こんな風に反対の部分もしっかり見せてくれるんじゃなかろうか?・・・と。

ホントに自分の中にあるものを、見た気がしました。

「私は、リーディングなんか無理なんだ・・・」

思わず口をついて出た言葉に、ブライアンが相変わらずシニカルな微笑みを浮かべながら、

「大丈夫。あなたはリーディングをやっていけるよ。それにヒーラーだしね。」と・・・

ヒーリングについては深く考えたことがないので、ちょっとビックリ。
どおりで彼がヒーリングをしてくれる時に、ヒーラーのあり方やエネルギーについて説明してくれたわけだ。

やっとここから一問一答タイム!
残り15分切ってます!

いくつも質問できなかったんでけど、というより、質問してないのに彼から話をしてくれたり。
それは私が心に引っかかっていることや、質問したかったこと。
彼が話す内容と答えをすでに私が知っている、そして私がそれを知っていることを彼が知っている。。。
時には通訳もいらないような、不思議で面白い状態。
手っ取り早くいうと、私はいくつかのことを再確認したんです。
ブライアンは、私の持っているエネルギーの状態も、いろいろ教えてくれました。

それからクレヤオーディエンスをパワーアップさせるエネルギーワークも、やってもらっちゃた!

で、ロスタイム(笑)に、「私を表現する図形があったら描いて!」と頼んだら、快く引き受けてくれました。
「あなたには赤い羽根が見える・・・これは不死鳥の羽根だな」とブツブツ言いながら、丸と直線カギカッコ(「」←こーいうの)を組み合わせたような、古代文字にも似た面白い図形を描いてくれました。
その図形は、プレアデスやシリウスなど5つの惑星を表しているそーです。

私って5つの惑星なの?(謎)

その他に、もう2つ図形を描いて、「これが何か私は教えてもらえなかった。あなたがチャネルしないとダメだからしなさい。」と宿題。

いつか宿題を提出できる日が来るのかしら?と思いつつ、セッションは終了しました。

蛇に睨まれた蛙のセッション2

2007年07月23日 | セッションやワークショップ体験

蛇に睨まれた蛙のセッション1 の続きです。

人の手の平からエネルギーを読むなんて、私には初体験!

こーなったら、とにかくヤケクソ!
彼の手の平の上に、私の手の平をかざすと、そこからフワァ~ッと風が吹いた!

目を閉じて、見えてくるビジョンを次々と伝え続けた。
それが終わると、彼自身のことを質問してくるので、これにも答えていく。
どーしても分からないものは、「分からない」とハッキリいいましたよ。

彼のリーディングが終わると間をおかず、今度は自分をリーディングしろと言われ、これまた答え続ける。(笑)

・・・私、ブライアンにリーディングしてもらいに来たんでけどなぁ。。おい。
とは、その時考えてる余裕もなかったですね。(笑)

両方が終わった後、やおらブライアンが口を開き。
「さっき私をリーディングした時、答えられなかった質問があったでしょ?あれは、答えられないのが正解!引っ掛け問題だったんだよ。引っかからなかったね。どんな風に見えてた?」と、相変わらずシニカルな笑顔のまま話を始めた。
・・・おにーさん、性格ワル!

私が出した答えを一つ一つ説明しながら、私のリーディングがほぼパーフェクトであることを伝えてくれた。
心底ホッとしたわよ~~~っ!!

自分で面白かったのが、赤外線やX線で物を見るように、私の周波数でブライアンを見ると、こんな風に見えると分かったこと。
彼は独自の周波数で私をリーディングしているんだけど、その周波数をちゃんとビジョン化し、なおかつその奥にある、彼の本質もビジョン化できてた。
(わかりにくくて、すいません

サイキッカーは、それぞれ独自の周波数で物を見ているのか~!というのが、発見でした。(遅い?)

その後は、エネルギーラインを増やすためのエネルギーワーク。
彼独自のヒーリングと、エネルギーワークを立て続けにしてもらいました。

頭にヘルメットをかぶせられ、思い切り締め付けられるような、すごいエネルギーを感じましたよ~。
頭痛い・・・(涙)

ブライアンにとって、彼自身のエネルギーワークは即効性がある!という自負があるようなんですね。
エネルギーワークが終わるとすぐ、「じゃ、また私をリーディングしてください!」と来た・・・

もうこっちも疲れてますから、はぁぁぁあああああ~っのレベルが、「また?なんで?」という、イヤイヤのレベルと化しちゃってます。
エネルギーワーク直後で、頭の中にベールがかかったようになってるし、私が彼のアカシックにアクセスしようとし出したり・・・
いくつかの要因が絡んで、まったくビジョンが見えてこない状態に突入!

あまりにも何も出てこなくて(逆に頓狂なことが出てきて)、ブライアンは憮然とするし、通訳のお姉さんにまで溜息つかれる無様さ・・・

ブライアンの方で、「ネガティブな思考・恐れ」を排除するワークに切り替えてくれ、彼をリーディングすることは、とりあえず終了。

部屋の空気がドッと重くなり、私は泣きたくなってしまった・・・

つづく ・・・

蛇に睨まれた蛙のセッション1

2007年07月22日 | セッションやワークショップ体験

私が会いたいと思うその手の人達は、言葉がいらない、私が自分を説明する必要が全くない、目を向けられた瞬間に丸裸にされてる、そんな感じです。

ブライアン は、パッと見、ちょっとシニカルな笑みを浮かべている、20代後半か30代前半の、どこにでもいそうなアメリカ人のにーちゃんです。(笑)

私は彼のことをまったく知りません。
小さい頃からすごいサイキク能力を持ってて、セドナでお店を張ってリーディングやヒーリングをしているということしか。

なんでも答えてくれるので、いっぱい質問してください!
というふれこみだったので、

1.自分のリーディング能力を伸ばす方法を聞きたい。
2.ヒーリングをしてもらいたい。
3.リーディング以外の自分の能力について聞きたい。
4.その他いろいろ・・・

「私がセドナに行くよりゃ安いだろう。よし!いっぱい質問してやる!」と出かけたのですが・・・・
たぶん私の10倍以上、彼の方が私に質問したでしょうね。。。
リーディング・セッションというよりは、もう個人ワークショップ状態!

もし、これから彼のセッションを受ける(かも)知れない人が読んでいると悪いので、詳しくかけないんですが・・・

1.の質問をした途端に、ニヤリとシニカルに笑ったブライアン・・・

「じゃ、私をリーディングしてもらおうか!
私をリーディングできるなんて、希なことなんですよ。
普段は助手をリーディングさせてるんですが、今回は特別です。」

通訳してくれてるお姉さんまでテンションが上がっちゃってるし・・・

・・・はぁあああああ~~~っ なんですと(汗・瀑布)
セドナで店張ってるようなサイキッカーを、私がリーディングするってか?

ってかその前に、おにーさん、えらいオチャメやな~っ、すごく背負ってるし~っ!!
単純に、今回助手を連れてきてないだけなんじゃ・・・違うの?
なんなら、通訳のお姉さん読んでもいいんだけど?
それどころか!そのセリフって、すっごいプレッシャーだって知って言ってるわけ?

などという思考が頭をかすめたのは、たぶん、緊張で私の中の何かがキレたからだと思う。(笑)

ドン引きしてビビりまくっている私を見たブライアンが、「手の平からエネルギーを読んでもいいよ。」と、スッとテーブルの上に手を出してくれた。

彼は私にサイキックリーディング(人のエネルギーをダイレクトに読むリーディング)をしろといっているのだ。

私はクライアントの名前と年齢から、常に瞑想の中で情報を得ていくリーディング方法がメイン。
時間も情報もない、こんなリーディングの経験は、まずない!

心臓が口じゃなくて、胸からそのまま飛び出しそう・・・
天使に頼むのも忘れて、ブライアンの手の上に、手の平をかざした・・・

つづく ・・・

万難を排して!

2007年07月19日 | セッションやワークショップ体験

16日に ブライアン というサイキッカーのセッション(リーディング、ヒーリング等)を受けてきました。
まったく日本では知られていない人です。
私も全然知らない人です。(笑)

ナチュスピの社長が惚れて、セドナから昨年来日しているんですが、ピン!と来た。
その時申し込んだけど、キャンセル待ちにも引っかからなかったんです。

今年は7月に来日するとスターピープル(vol.21のP68)に紹介されていたので、待ってたんです。

ホントに不思議!

家族に黙って行ってこようと、平日のセッションを選んだつもりが、16日が祝日なのを失念。
フタを開けたら第1希望の16日の11時過ぎからセッション開始。。。
(亭主は快く出してくれましたけど・・・一応)

新幹線で東京駅に着いたのが9時55分。
中越沖地震が発生したのが、10時13分・・・
1本遅い新幹線に乗っていたら、第2希望だった1つ遅いセッションだったら、私は止まった新幹線の中で、立ち往生していたかも~!!
少なくともセッションには間に合わなかったでしょう。

当然そうなれば、第3希望の17日なんて新幹線が動くかどうかも分からないし、無理も無理!

ナチュスピの営業のお姉さんと「すごい-!奇跡でここにいるんだよ~!」なんて言い合いながら、自分でも『なにがなんでも受けるべきセッションなのね!ウン!』などと妙に興奮

後で書きますが、すごいセッションでした。。。(いろんな意味で・・)

で、紆余曲折を経て新潟に帰り着き、家に着いたら・・・
「隣の爺ちゃんが、地震の最中に亡くなったから、明日来てくれって。」と伝言が。
この辺は隣りは親戚同然なので、冠婚葬祭はお手伝いを含めて呼ばれるんです。

ってことは、17日だったら新幹線が動いても、絶対行けなかったわけです!

まさに万難を排して受けたセッションですが、今、好転反応が出てて、熱があり、シンドイです。
でも、今日は葬式にちゃんと行って来ました。

ということで、お休みなさい・・・

中越沖地震の復興支援

2007年07月18日 | その他

中越沖地震発生から2日が経ちました。
まだまだ震源地近い柏崎、出雲崎、刈羽などでは、大変な状況が続いています。

今回は、前の中越地震経験があるので、かなり早い段階で支援体制が整っていっていると思います。
が、だからといって倒壊した家屋が、ムックリ起きあがるわけじゃありません。

物心両面からの、大きな支援が必要です。

以下にボランティアや物資、義援金などについての情報をアップしますので、ご活用ください。


○新潟県中越沖地震関連情報
 信頼できる情報が集まっている、県の情報サイトです。
 刻一刻と変化する情報もあります。
  http://bosai.pref.niigata.jp/bosaiportal/0716jishin/

○新潟県中越沖地震災害救援ボランティア関連情報
 ・新潟県災害救援ボランティア本部
  新潟県社会福祉協議会のホームページです。
  http://www.fukushiniigata.or.jp/activity/volunteer/saigai3.html

 ・新潟県災害ボランティア活動連絡協議会のホームページです。
 県内のボランティア活動、募集情報などが集まっています。
  http://www.tatunet.ddo.jp/saigai/

○長野県災害情報
 長野県庁の危機管理局のホームページです。
 長野県の被害状況などが、まとめられています。
  http://www.pref.nagano.jp/kikikan/saigai.htm

○長野県災害ボランティア情報
 長野県社会福祉協議会のホームページです。
 長野では、現在ボランティアの募集をしていません。  http://www3.logos.co.jp/nvac/index/menu_0505_saigai/2007nagano_jishin/index_nagano.html
○救援物資の送り先
 新潟県では、個人からの援助物資の申し出を、当面は辞退しています!
http://bosai.pref.niigata.jp/bosaiportal/0716jishin/kyuen/index.html

○義援金について
 ・ 日本赤十字
 ・ 新潟県赤い羽根共同募金

※その他、これからどんどん募金窓口は増えると思いますが、確実なところに募金してください。
どこから募金しても、新潟県では、募金されたお金を こんな方法で 分配するそうです。

○新潟県ボランティア活動に係る寄付金受入れ口座
 
 ・新潟県社会福祉協議会
 第四銀行県庁支店 普通 1133636
 社会福祉法人 新潟県社会福祉協議会
 事務局長 大口弘人(おおぐちひろと)

 ・新潟県災害ボランティア活動連絡協議会(振込料協議会負担)
 新潟県災害ボランティア基金
http://www.tatunet.ddo.jp/saigai/cat51/

以上

よろしくお願い致します。

Reboot

2007年07月14日 | 心模様

今週は、今まで義父の一連のドタバタで休んでいたことを、いろいろReboot(再起動)させ、軌道に乗せていく週でした。
ちょっと大変で、ちょっと疲れました。

一時、在宅で介護と療養を始めた義父でしたが、入院前に比べたら、変わり果てた義父の介護はなかなか上手く行かず、長期療養型の病院に再入院。

今は週に2回、途中で義母を拾い(我が家は義父母とは別居)、2つ先の市にある病院まで洗濯物を取りに行くのが、生活パターンになりつつあります。

そこで今月から「手が空くまで待ってるね。」といって下さってた、パソコン講師などの仕事を再開!

夏場がシーズンでもある、市内の史跡ガイドのボランティアなども始めました。
来月には、サッカーのJリーグ試合運営のボランティアも再開したいと思っています。

今回の騒ぎで、二度と手元に戻ってこない仕事や、サークル活動があります。
残念だと思う反面、手放す時に来ていたんだという気もしています。

せっかくRebootして、ちょっと容量に余裕があるので、今回はセッションやワークショップに参加するという、新しいプログラムをインストールしてみようと思っています。
そして、自分自身がリーディングをやっていくというプログラムも、入れちゃおうかな?

楽しみいっぱいのこの頃です。

百億の夢と千億の願い

2007年07月05日 | その他

今、巷でチェーンメールやメルマガ、blogなどで大人気の「7つの願いをこめて」という「神の目」の写真ですねー。
なんでも、「この写真はナサの天体望遠鏡で撮影されたもので、3000年に一度と言われている大変珍しい現象。この目を見つめる者には多くの奇跡が訪れるといわれており、7つの願いが聞き届けられると言われている。」そーです。

ホントに目みたいで、願い事が叶うなら素敵!

さて、私はこの写真を知っています。
ちょっと違う角度からこの写真を紹介しながら、7つなんてケチくさいことをいわず、もっと願い事を叶えてもらいたいと思っています。

この写真は、 ハッブル宇宙望遠鏡 が撮った写真で、惑星状星雲NGC7293といい、HUBBLE SITEに 大本の写真 があります。
大本の写真の方が、サイズも大きくできるし、部分的に拡大して詳細も見れるし、その美しさを堪能できます。

撮影は2002年、写真公開は2003年なんですが、日本で公開された時の 紹介文 には、撮影された経緯や星雲の状態も分かりやすく書かれています。

形は、目の形の目頭と目尻から、上のモヤモヤとした赤いアーチに向かって、筒のような広がり方をしています。
私達は、星や星雲を写真で見る機会が多いので気づかないのですが、立体なんですよ!
奥行きがあるんです。
私達と同じ3次元の存在なんですね。

一般に「らせん状星雲」といわれるこの星雲は、どんな風に「神の目」の形になったかというと・・・
The Helix Nebula: a Gaseous Envelope Expelled By a Dying Star
と、大本の写真にタイトル化されているんですが、「螺旋星雲: 死にかけている星により放出されたガス状の筒」と直訳できます。
星がその命の終焉を迎え、今、内包していたすべての物質を宇宙に放出している様なんですね。
それが写真という2次元の媒体を通すことで、人間にとって、「目」を思わせる形に見える・・・というわけです。
「え~っ!!そんならお願い叶わないの?夢も希望もない~!ひどい--!」

というあなたに、私から PICTURE ALBUM をプレゼントさせてください。

宇宙に浮かぶ天体望遠鏡、ハッブルが見つめ続ける、宇宙自身が見る荘厳な夢達です。
その美しい写真の一枚一枚に、あなたの夢と願いを乗せてください。
あなたの百億の夢と千億の願いが、宇宙に響き、あなたの手に還ることを祈っています。

クンダリーニレイキ?

2007年07月04日 | その他の不思議
年のうち、偶数月は比較的穏やかで物事が動かない月、奇数月は変化と動きのある月だといいます。
一般的な話ですが、どうでしょうね?
私は、7月に入った途端、いろんなことがグルグル回り始めた感じです。
今月は、また新たな展開がありそうで、楽しみです。

この間、クツミのことが知りたくてネットサーフィンをしていたら、目についた言葉が。

クンダリーニレイキ  (他人様のHP)

クンダリーニの炎という言葉を見た時に、私が体験した 火焔光背 のことを思い出したんです。

もしかして、この事じゃないの???

説明を読んでいったら、私の体験した クンダリーニの覚醒 とかもそうなんじゃ?

クンダリーニレイキ1やクンダリーニレイキ ブースターで開く手の平のチャクラは、 アンマが開いてくれた んじゃないか?と・・・

私は今、この過程をゆっくりゆっくり進んでいるんじゃないかしらね?
いっそ、レイキのアチュを受けた方がサッサと進んでいいのかしら?
それとも、このまま私のペースで進んでいいのかしら?
(今更アチュ?って気もするんですが・・・)

世の中には、いろんな物がそろっているんですね。(笑)
目移りし、焦り、置いて行かれた気になるのも道理。
そんな時こそ内観!
で、そんな時に限って何も分からない。(笑)

迷いながら、惑いながら、でも、行き着く先は一つ。
ゆっくりゆっくり、進んでいきましょうか?