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Crystal Heart ・・☆

私はどこから来てどこへ行くのか・・・光の世界を追いかけて

アカシックレコード・リーディングvol.2-1

2007年11月16日 | セッションやワークショップ体験

研修の秋です。
レムリアン・ヒーリングから中1日空けて、今度はアカシックレコード・リーディングでおなじみの 如月マヤさん のセミナーに行ってきました。
先回は6月に参加 して、今回で2度目です。

アカシックに接続することには問題ないのですが、未来を見ること・未来についてどうクライアントさんに伝えていったらいいのか?という部分で疑問を持っていたので、解消しにいってきました。
それと、できればレムリアのお爺さんと箱のビジョンのついて、何か分からないかな?と・・・(淡い期待)
こと自分のことになると、とことん見れませんね。

会場へ行き、初めて来たような顔をして椅子に座った途端、マヤさんの方から
「その後、どうなりました?」と声をかけてきてビックリ
思わずぶっ!と吹き出して、どん引き!
「・・・えっと、リーディング始めました。。。」と恐る恐る答えると、「そぉ、ふーん。」と、一人で納得して、次の作業に取りかかり出しました。

実は先回マヤさんに「あなたは(アカシック)リーダーになる!」と言われたので、言った手前、気にしてくれたんだと思います。(汗)

しかし・・・この人、私のことを覚えていたんだろうか?
それとも、私の顔を見て読んだんだろうか?
何気に冷たいものが背中を流れた一瞬でした。

(ブライアンのトラウマから立ち直っていないので、この手のリーダーを見ると、みんな『化け物』に見える!ようです・・・

始まる前に、未来にアクセスする方法について質問させてもらえ、説明されたのですが、イマイチ理解できない私・・・

時間になり、いつものようにアカシックにアクセスするための、脱力の話から始まります。

すると突然マヤさんんが「あなたはどんな風にアクセスする?」と、私に話を振ってきてました。

アカシックのエネルギーに接続するのは、そんなに難しいことじゃないんですよ。
「寝なきゃいいんです」「起きてなきゃいいんです」それだけなんです。
眠りに入りそうになり、首がガクッと折れる「ガ」の字の始めの横線を引かずに、ペンを止める!
そこで質問をするんです。

こればかりは、やるしかないです!
実戦あるのみ!

それができるようになると、脳の中の状態を自分で調整できるようになります。

今の私は、クライアントさんのメールを読むのと同時進行で、その人の過去生を見たりしてます。
リーダーさん達は、みんなそうだと思います。

ただ、サイキック・リーディングとアカシックリーディングでは、だいぶエルネギーが違うことに、最近気づいてきました。
ちょっとは成長したのかなぁ・・・と、次のステップに進んでいきます。


皇己のセッションルーム Angel's smaile です。

レムリアン・ヒーリングWS2

2007年11月15日 | セッションやワークショップ体験

実は1日目の夜に宿題が出まして、またしても熟睡できずに2日目に突入です。
(お肌の調子が・・・

この日は、テクニック的な部分をより深く学び、自分のヒーリング・カラーやトラベルカラーを知り、遠隔での手法も学んでいきました。

居合わせたメンバーは気づいたのかどうか、みんながヒーリングに入ろうとして、呼吸を整え出したり、意識をレムリアに向けたりすると、ドバッとエネルギーの密度が高くなるんですね。

1日目にデモで、ディビット氏にヒーリングをして頂いた時もそうだったのですが、エネルギーで頭が痛くなっちゃって大変でした。

午前中にレムリアの過去生を思い出す瞑想があったのですが、ずっと気になっていたビジョンを思い出していました。

それはクリスタルと大理石の神殿で、ラジエルのようなおじいさんに、2つの箱をもらうものです。
その箱には、羽を広げた天使の素晴らしく繊細なレリーフが施されています。
重くないのですが、材質がよく分かりません。
螺鈿のように輝いているようにも見えます。

中身を聞きたいと思って顔を上げると、ラジエルのようなおじいさんは、「ついてきなさい」と、神殿の奥に入って行くんですね。
ついていくと、まわりがだんだん暗くなってきて・・・
そのまま私は、この世に生まれたのかもしれない。。。

そんなビジョンです。

このWSで万美子さんが、レムリアのマザー・ツリーの話をした時に、なんだか頭の中でピンと来たものが・・・
マザーツリーって、幹のまわりを一周するのに、何日もかかるという、レムリアの記憶とパワーの木なんですって。

あの箱は、マザー・ツリーの枝でできていたのかもしれない・・・
それはレムリアの記憶。
私が今生、クライアントさんに返すべきレムリアの記憶(記録)の入れ物・・・
ってのは、ちょっと考えすぎというか、綺麗な話しすぎでしょうかね?

そんなことを思いつつ、最後に、願いを書いた紙と手放したいことを書いた紙の前で、万美子さんとディビットが儀式をし、ハワイの月で清めたレムリアンシードをいただいて帰ってきました。

WSは終わりです。


皇己のセッションルーム Angel's smail です。

レムリアン・ヒーリングWS1

2007年11月14日 | セッションやワークショップ体験

日記が押せ押せになってます。(汗)

去る11月10日、11日と 万美子さん&ディビット のレムリアン・ヒーリングのWSに参加してきました。

開催地が都心から遠かったので、友達のリリーさんと前泊して、おしゃべりタイムから突入!
エネルギーが高くて、全然夜眠れないと思ったら、なんと!万美子さん&ディビット氏と同じホテル!!
こりゃあ、眠れなくて当然と、次の日納得でした。

レムリアン・ヒーリングというのは、1996年からハワイのカフ・フレッド神父が、彼のチャネルする7次元マスター マスター・キラエル の情報で始めたヒーリング法です。

シグネチャ-・セル・ヒーリングともいい、脳の松果体の中にある「神の細胞(人生のブループリントなどがある)」にフォーカスして、ヒーリングを行って行くものです。
その他、肉体、感情体、メンタル体、スピリット体の、エネルギーフィールドの調整や統合も行っていきます。

かなりエンジェル・ヒーリングとは趣を異にします。


さてWSの方は、単純といえば単純。

レムリア時代に行っていたヒーリング方法を学ぶだけ!
一通り流すと20分ほどかかる内容を、ディビット氏が懇切丁寧にデモンストレーションをし、受講生がパートナーを変えながら実戦していくだけ。

なかなか精鋭のメンバーが集まったなぁ、という気はしましたね。

ヒーリングしながら自分が治ったり。
ヒーリングしながら、レムリア時代の記憶を思い出したり。
ヒーリングしながら、インナーチャイルドをリーディングしたり。

インナーチャイルドのリーディングは、レムリアンヒーリングの中にあるんですが、こういう部分を癒したい方、気づきたい方にもお薦めのヒーリングです。

後、ヒーラーはプラナ呼吸が必須なので、その呼吸法のバリエーションを学びました。
レムリアの情報をもらって、瞑想の中でみんなで遊びに行ったり!
楽しかったですよ。

1日目は、こんな感じで過ぎていきました。。。


皇己のセッションルーム Angel's smail です。

レムリアへの誘い

2007年11月13日 | セッションやワークショップ体験

ルイーズさん からヒーリングを受けました。
私達もお仕事をし続けていると「溜まってくる」ので、ときどき癒しの時間が必要ですよね♪

たまたま万美子さんのレムリアンヒーリングWS(ワークショップ)の前でもあり、ちょうどいいかな?と。。。

ところが、またまたここで不思議な出来事が!!

実はルイーズさん、札幌の旅行先から レムリアンシード を持って帰られたんですが、私をヒーリングし始めたら、突然石が意思表示を始めたらしいの!

ビジョンの中の私の頭上に、UFOみたいな光が現れ、新しいレムリアンシードを使ってヒーリングするように指示したんですって!

ルイーズさんは、入手したレムリアンシードを使って私をヒーリングしながら、光の正体をレムリア評議会と読みとってくれたんですよ。
そして・・・

「皇己さん、おいでなさい。ここの元(ルーツ)へおいでなさい。
我らは皆同じ者、同じ元(ルーツ)から出た者。
レムリアのルーツ、同じ大陸の元へ生まれし者達。
あなたも私も、ともに時間を共有せし者。
来なさい、我らの元へ。
一人、また一人と同じ道、同じ元へと引き寄せられる。
あなたも目覚め、正しい道を歩んでいる。
一人、また一人と目覚め、基いなる道へたどりつつあるのを我らは見ている。
来なさい、こちらだ。迷わずにやってくるように。
道しるべは我ら、レムリア評議会。」


とメッセージを受け取ってくださったんです。

レムリアが私を呼んでいる・・・・

万美子さんのレムリアWSにとっても期待しながら、ルイーズさんの手元に届いた新たなレムリアンシードに、興味津々!

さて、そんな事情を抱えながら出席したレムリアンヒーリングWSの行方やいかに!

こうご期待!

PS. ちなみに私はヒーリングの間中
    爆睡してました!


皇己のセッションルーム Angel's smail です。

ミディアムシップ・ワークショップ体験3

2007年08月02日 | セッションやワークショップ体験

2日目は、イベント揃い!

まず、ネガティブコードのカッティング。
サードアイを開ける儀式を、聖子さんが一人一人に行い、その後ペアを組んで、パストラルライフ(過去生)を見て浄化する。
そしてWSの最後に一人5分、全員で作った円陣の真ん中に立って、クライアント役の人を公開リーディングすることで終了!

サードアイを開く儀式の時に、聖子さんが注射器みたいなワンドを額の前でクルクル回したの。
私は目を閉じていても、ワンドのエネルギーの軌跡は肉眼で見るように見えちゃうので、トンボみたいに目が回って具合悪くなってしまった!!(大笑)
おまけに耳のチャクラが浄化されたので、三半規管に不具合発生!
気持ち悪いし、頭痛いし・・・

聖子さんがサードアイにエネルギーカバーを掛けてくれて、ちょっと楽。
さすがに聖子さんのパワーはすごい!

ところが、利き手をサードアイにかざして私の過去生を読んでた方が、腕が痛いといいだし、またまた聖子さんにレスキュー!
一時的に私のサードアイのパワーが大きくなりすぎて、人畜有害化しているらしいの。(滝汗)
今度は厚さ5cmほどのヘルメットのエネルギーカバーを、頭にかぶせられてしまいました。

これで修了試験の時、「カバーがあるから見えません!」と言い訳できると、内心ほくそ笑んだ私です。( ̄ー ̄)v

試験が始まる前に聖子さんが、リーディングは、いろんな意味でエンターテインメントでもあるという話をされたんですね。
その時に、見える見えないは時の運みたいなもんだし、リーディング自体にこだわるのは止めよう!と思ったの。
「私は私らしいリーディングをしたい。私の魂の性質を前面に押し出してみよう。そのためにマヤさんのワークにも参加したんだし。」と・・・

正直にいうと試験のリーディングは、ほとんど見えてなかったです。(笑)
上がっちゃって足も手も震えて、何を言ったのかもよく覚えてません。

それでも席に帰ったら、隣の人が「明るくてよかったよ!」と言ってくれて、それが終了証よりずっと嬉しかったです。

それと、試験のリーディング中に私宛のメッセージを受け取っていました。
「ヒーリングは、こうやってやるんだよ。」と・・・

あぁそうか!と腑に落ちるものがありました。

修了証書を聖子さんから受け取る時に、サードアイで大変だったのをねぎらって頂き、これからもリーディングをやっていけると励ましても頂きました。

ホッと一息つき、ミディアムシップ・ワークショップは終わりました。

ミディアムシップ・ワークショップ体験2

2007年08月01日 | セッションやワークショップ体験

2日間に渡って行われたWSでしたが、 ドリーン・バーチューさん 系列のWSの特徴は、常に実戦あるのみ!
ひたすらリーディングをしまくります。(涙)
ブライアンのセッションで凹みまくったので、今更これ以上凹みようもないだろう?と、覚悟はできてます。

1日目は、まず聖子さんと千鶴さんによる講義から。
・ミディアムシップというものについて。
・とりあえず、危なくならないように予防線を張る方法。
・スピリットというものがどういうものなのか。
・クライアントの身体のどのあたりに、どんな家系のスピリットが見えるか。
等々の基本的知識を得た後、いよいよ実戦!

この時、聖子さんが口を酸っぱくして言ったのが、なんでも言ってみること、伝えてみること
練習なんだから、見る・聞くだけでなく、自分の感覚のすべてを使って、受け取った情報を躊躇なく伝えること。

これを聞いた時に、ホントにこれって大事なことだと思ったわ。
ブライアンのセッションでリーディングができなくった時、私は「これを伝えていいんだろうか?」と、ものすごく躊躇したんですよ。
それからバッタリ情報が得られなくなったの。
同じ轍は踏むまいよ!

3人一組になり、1対1でリーディングをしながら、もう一人がリーダーのサポートをする。
そこから実戦が始まりました。
ジッとクライアント役の人を見つめて、五感に訴えてきたことを伝えていき、対話で情報を得ながらセッションを進めていきます。
全員、江原さん状態でしたね。

サポート役をすることで、クライアントへの質問のしかたについても、学ぶことが多かったです。

リーディングをする時、絶対目をつぶってはいけないというキツイお達しだったので、いつも瞑想でリーディングする私は苦労しました。
しましたが、逆に開けていることで、エルネギーがある場所・空間が、歪んで見えるという発見をしましたよ。
空気が安物のガラスのように歪んで見える場所を見ると、頭の中にそれが何かという画像が見え、次に歪んだ場所に画像投影して見るんです。
私の見る能力って、肉眼で見るとこういう感じなのか?と、驚きでした。

またサポーター役の方から、セッションを始めると私のエネルギーが変わる。
頭の上に光の筒が見える。
という話を聞きました。
面白いですねー。

セッションを繰り返しながら、私はほぼ問題なくリーディングはできていたと思います。

ミディアムシップ・ワークショップ体験1

2007年07月31日 | セッションやワークショップ体験

さて、好評のワークショップ(以下WSと略)体験記です。

それまでなんの能力もなかった私が、昨年の 万美子さんのWS で突然チャネルリーディングに目覚めた!(んでしょ?きっと・・・)
その一歩が亡くなった方とコンタクトをとる、ミディアム(霊媒)という能力。

以来、亡くなった方やそれに類似するリーディングは、私?みたいな感じが定着?
が、当の本人は「霊」と聞いただけで、ブラジルまで逃げたいくらいイヤ!!
という筋金入りの霊絡みの現象嫌い!(あっちへ行けー!)
原因は、昔、オドロオドロしい体験をいっぱいしたから。。。

実際、今ではまったくオドロオドロしい体験はしないです。
逆にリーディングの時には、ホントに素晴らしい人生の一コマを見せて頂き、愛の限りを伝えるメッセージを受け取るんですよ。

それでもやはり恐れは心に潜み、いつでも鎌首をもたげるチャンスをうかがっています。

1.私は自分をしっかり守ってリーディングをしたい!
2.私はハッキリとした情報を、スピリットやスピリットガイドから得られるようになりたい!
それが望みです。

そこに、ドリーン・バーチューさん公認ATPの 聖子さん 千鶴さん が行う、2日間のミディアムッシップWSの情報がもたらされ、飛びついたわけです。
なかなかないんですよ、ミディアムのWSって!(探せないだけ?)
ということで行ってきました!!

参加した全体の感想としては、これを終わってすぐプロとしてデビューは難しいかな?・・・と。
というのは、練習が、一人の人を霊視して、「あなたには、○○の人が見えます。」みたいに進めたんです。
しかし現実には、クライアントの方で、まず霊視してほしい人を指定してきますので、その人とコンタクトを取れなきゃ始まりません。

練習どおりのパターンとしては、クライアントから「こんな現象があるんですが、なんか変なのが憑いてませんか?」という、ローエネルギー・タイプの依頼?
これはね、自分をどこまでガードできるか?
また、何かあったら頼れる専門家の仲間がいないと、手を出せない場合も現にあるんですよ。
私も数多くリーディングしてないですが、断った経験があります。

実は、この何かあった時の対処法をもっと聞きたかったのですが、残念でした。
しかし、エネルギーを読むサイキックリーディングでは、面白い体験をしました。

細かい体験は、また後日!
こうご期待?

蛇に睨まれた蛙のセッション3

2007年07月24日 | セッションやワークショップ体験

蛇に睨まれた蛙のセッション2 の続きです。

今、この時点で考えると、なぜなにも見えないと「思ってしまった」のか・・・
単純にエネルギーワークのせいだけではなく、私自身の気持ちの持ち方や恐れ等々、大仰にいえば、私の弱点とも言える部分を見せてもらえたわけです。
この手のセッションやワークの「場のエネルギー」の中では、いいことがクローズアップされるように、こんな風に反対の部分もしっかり見せてくれるんじゃなかろうか?・・・と。

ホントに自分の中にあるものを、見た気がしました。

「私は、リーディングなんか無理なんだ・・・」

思わず口をついて出た言葉に、ブライアンが相変わらずシニカルな微笑みを浮かべながら、

「大丈夫。あなたはリーディングをやっていけるよ。それにヒーラーだしね。」と・・・

ヒーリングについては深く考えたことがないので、ちょっとビックリ。
どおりで彼がヒーリングをしてくれる時に、ヒーラーのあり方やエネルギーについて説明してくれたわけだ。

やっとここから一問一答タイム!
残り15分切ってます!

いくつも質問できなかったんでけど、というより、質問してないのに彼から話をしてくれたり。
それは私が心に引っかかっていることや、質問したかったこと。
彼が話す内容と答えをすでに私が知っている、そして私がそれを知っていることを彼が知っている。。。
時には通訳もいらないような、不思議で面白い状態。
手っ取り早くいうと、私はいくつかのことを再確認したんです。
ブライアンは、私の持っているエネルギーの状態も、いろいろ教えてくれました。

それからクレヤオーディエンスをパワーアップさせるエネルギーワークも、やってもらっちゃた!

で、ロスタイム(笑)に、「私を表現する図形があったら描いて!」と頼んだら、快く引き受けてくれました。
「あなたには赤い羽根が見える・・・これは不死鳥の羽根だな」とブツブツ言いながら、丸と直線カギカッコ(「」←こーいうの)を組み合わせたような、古代文字にも似た面白い図形を描いてくれました。
その図形は、プレアデスやシリウスなど5つの惑星を表しているそーです。

私って5つの惑星なの?(謎)

その他に、もう2つ図形を描いて、「これが何か私は教えてもらえなかった。あなたがチャネルしないとダメだからしなさい。」と宿題。

いつか宿題を提出できる日が来るのかしら?と思いつつ、セッションは終了しました。

蛇に睨まれた蛙のセッション2

2007年07月23日 | セッションやワークショップ体験

蛇に睨まれた蛙のセッション1 の続きです。

人の手の平からエネルギーを読むなんて、私には初体験!

こーなったら、とにかくヤケクソ!
彼の手の平の上に、私の手の平をかざすと、そこからフワァ~ッと風が吹いた!

目を閉じて、見えてくるビジョンを次々と伝え続けた。
それが終わると、彼自身のことを質問してくるので、これにも答えていく。
どーしても分からないものは、「分からない」とハッキリいいましたよ。

彼のリーディングが終わると間をおかず、今度は自分をリーディングしろと言われ、これまた答え続ける。(笑)

・・・私、ブライアンにリーディングしてもらいに来たんでけどなぁ。。おい。
とは、その時考えてる余裕もなかったですね。(笑)

両方が終わった後、やおらブライアンが口を開き。
「さっき私をリーディングした時、答えられなかった質問があったでしょ?あれは、答えられないのが正解!引っ掛け問題だったんだよ。引っかからなかったね。どんな風に見えてた?」と、相変わらずシニカルな笑顔のまま話を始めた。
・・・おにーさん、性格ワル!

私が出した答えを一つ一つ説明しながら、私のリーディングがほぼパーフェクトであることを伝えてくれた。
心底ホッとしたわよ~~~っ!!

自分で面白かったのが、赤外線やX線で物を見るように、私の周波数でブライアンを見ると、こんな風に見えると分かったこと。
彼は独自の周波数で私をリーディングしているんだけど、その周波数をちゃんとビジョン化し、なおかつその奥にある、彼の本質もビジョン化できてた。
(わかりにくくて、すいません

サイキッカーは、それぞれ独自の周波数で物を見ているのか~!というのが、発見でした。(遅い?)

その後は、エネルギーラインを増やすためのエネルギーワーク。
彼独自のヒーリングと、エネルギーワークを立て続けにしてもらいました。

頭にヘルメットをかぶせられ、思い切り締め付けられるような、すごいエネルギーを感じましたよ~。
頭痛い・・・(涙)

ブライアンにとって、彼自身のエネルギーワークは即効性がある!という自負があるようなんですね。
エネルギーワークが終わるとすぐ、「じゃ、また私をリーディングしてください!」と来た・・・

もうこっちも疲れてますから、はぁぁぁあああああ~っのレベルが、「また?なんで?」という、イヤイヤのレベルと化しちゃってます。
エネルギーワーク直後で、頭の中にベールがかかったようになってるし、私が彼のアカシックにアクセスしようとし出したり・・・
いくつかの要因が絡んで、まったくビジョンが見えてこない状態に突入!

あまりにも何も出てこなくて(逆に頓狂なことが出てきて)、ブライアンは憮然とするし、通訳のお姉さんにまで溜息つかれる無様さ・・・

ブライアンの方で、「ネガティブな思考・恐れ」を排除するワークに切り替えてくれ、彼をリーディングすることは、とりあえず終了。

部屋の空気がドッと重くなり、私は泣きたくなってしまった・・・

つづく ・・・

蛇に睨まれた蛙のセッション1

2007年07月22日 | セッションやワークショップ体験

私が会いたいと思うその手の人達は、言葉がいらない、私が自分を説明する必要が全くない、目を向けられた瞬間に丸裸にされてる、そんな感じです。

ブライアン は、パッと見、ちょっとシニカルな笑みを浮かべている、20代後半か30代前半の、どこにでもいそうなアメリカ人のにーちゃんです。(笑)

私は彼のことをまったく知りません。
小さい頃からすごいサイキク能力を持ってて、セドナでお店を張ってリーディングやヒーリングをしているということしか。

なんでも答えてくれるので、いっぱい質問してください!
というふれこみだったので、

1.自分のリーディング能力を伸ばす方法を聞きたい。
2.ヒーリングをしてもらいたい。
3.リーディング以外の自分の能力について聞きたい。
4.その他いろいろ・・・

「私がセドナに行くよりゃ安いだろう。よし!いっぱい質問してやる!」と出かけたのですが・・・・
たぶん私の10倍以上、彼の方が私に質問したでしょうね。。。
リーディング・セッションというよりは、もう個人ワークショップ状態!

もし、これから彼のセッションを受ける(かも)知れない人が読んでいると悪いので、詳しくかけないんですが・・・

1.の質問をした途端に、ニヤリとシニカルに笑ったブライアン・・・

「じゃ、私をリーディングしてもらおうか!
私をリーディングできるなんて、希なことなんですよ。
普段は助手をリーディングさせてるんですが、今回は特別です。」

通訳してくれてるお姉さんまでテンションが上がっちゃってるし・・・

・・・はぁあああああ~~~っ なんですと(汗・瀑布)
セドナで店張ってるようなサイキッカーを、私がリーディングするってか?

ってかその前に、おにーさん、えらいオチャメやな~っ、すごく背負ってるし~っ!!
単純に、今回助手を連れてきてないだけなんじゃ・・・違うの?
なんなら、通訳のお姉さん読んでもいいんだけど?
それどころか!そのセリフって、すっごいプレッシャーだって知って言ってるわけ?

などという思考が頭をかすめたのは、たぶん、緊張で私の中の何かがキレたからだと思う。(笑)

ドン引きしてビビりまくっている私を見たブライアンが、「手の平からエネルギーを読んでもいいよ。」と、スッとテーブルの上に手を出してくれた。

彼は私にサイキックリーディング(人のエネルギーをダイレクトに読むリーディング)をしろといっているのだ。

私はクライアントの名前と年齢から、常に瞑想の中で情報を得ていくリーディング方法がメイン。
時間も情報もない、こんなリーディングの経験は、まずない!

心臓が口じゃなくて、胸からそのまま飛び出しそう・・・
天使に頼むのも忘れて、ブライアンの手の上に、手の平をかざした・・・

つづく ・・・