土曜日、目が覚めると同時に、 竜ケ窪の池 のビジョンが浮かんだので、行ってきました。
今年二度目の竜ケ窪の池。
一度目は、積雪が凄くて、池どころか駐車場にすら入れませんでした。
土曜日なのに、まだ、水汲みの人影はまばら。
池までの道を歩きながら、懐かしさと嬉しさとが綯い交ぜになった、優しい気持ちが湧いてきました。
水は、とても澄んでいて、魚影がはっきり見える透明度。
なんて綺麗なんだろう!
池の面を見たら、その優しい気持ちが手で掴めると思うほど、堅固なものになって、そこにあるすべてに「ありがとう」の気持ちが湧いてきます。
ちょっと気を許すと、涙がこぼれ落ちそうなほど、ただ、ありがたい気持ち。
この水に洗われたのかしら?
秋には撤去した、立ち入り禁止の杭をつなぐ縄が、新しくつなぎ直されていました。
奥の神社へ行く階段も、新しい砂利が敷かれ、綺麗に整備されていました。
踏みしめる池の畔の道は、真新しい木のチップを敷いている最中。
少しでも木々の根を傷めないように、配慮なんでしょうね。
私もチップを両手で掴めるだけ抱えて、道に敷いてきました。
いつも来させていただいている池に、歩かせていただいている道に、心ばかりの感謝の印。
それをさせていただける、幸せ。
「敷いてくださったんですか?ありがとうございます。」
と、仕事をしていた地元の方と立ち話。
「いつも水をいただいているので・・・」
と、なんだか、これ以上喋ると涙が出そう・・・
「タダですから、好きなだけ汲んでいってください!」
と、大らかに言っていただいて、それもまた、ありがたい。
龍(ロン)ちゃんが、後ろで私を見ています。
「人の想いは山をも動かす、されど、そなたの手は、かほどに小さし。
我が、その身、大事と思うよしなり。」
人の思いは大きいのに、事をなす手は小さい。
それでも何かをしようとする、成そうとする姿があるから、私は人の身体を大切だと思う。
そう言ってくれます。
違うよ、龍(ロン)ちゃん。
させていただく手をありがとう。
この機会をありがとう。
神様、ありがとう・・・
皇己のセッションルーム Angel's smail です。
今年二度目の竜ケ窪の池。
一度目は、積雪が凄くて、池どころか駐車場にすら入れませんでした。
土曜日なのに、まだ、水汲みの人影はまばら。
池までの道を歩きながら、懐かしさと嬉しさとが綯い交ぜになった、優しい気持ちが湧いてきました。
水は、とても澄んでいて、魚影がはっきり見える透明度。
なんて綺麗なんだろう!
池の面を見たら、その優しい気持ちが手で掴めると思うほど、堅固なものになって、そこにあるすべてに「ありがとう」の気持ちが湧いてきます。
ちょっと気を許すと、涙がこぼれ落ちそうなほど、ただ、ありがたい気持ち。
この水に洗われたのかしら?
秋には撤去した、立ち入り禁止の杭をつなぐ縄が、新しくつなぎ直されていました。
奥の神社へ行く階段も、新しい砂利が敷かれ、綺麗に整備されていました。
踏みしめる池の畔の道は、真新しい木のチップを敷いている最中。
少しでも木々の根を傷めないように、配慮なんでしょうね。
私もチップを両手で掴めるだけ抱えて、道に敷いてきました。
いつも来させていただいている池に、歩かせていただいている道に、心ばかりの感謝の印。
それをさせていただける、幸せ。
「敷いてくださったんですか?ありがとうございます。」
と、仕事をしていた地元の方と立ち話。
「いつも水をいただいているので・・・」
と、なんだか、これ以上喋ると涙が出そう・・・
「タダですから、好きなだけ汲んでいってください!」
と、大らかに言っていただいて、それもまた、ありがたい。
龍(ロン)ちゃんが、後ろで私を見ています。
「人の想いは山をも動かす、されど、そなたの手は、かほどに小さし。
我が、その身、大事と思うよしなり。」
人の思いは大きいのに、事をなす手は小さい。
それでも何かをしようとする、成そうとする姿があるから、私は人の身体を大切だと思う。
そう言ってくれます。
違うよ、龍(ロン)ちゃん。
させていただく手をありがとう。
この機会をありがとう。
神様、ありがとう・・・
皇己のセッションルーム Angel's smail です。