Crystal Heart ・・☆

私はどこから来てどこへ行くのか・・・光の世界を追いかけて

イベント・リーティング

2008年09月29日 | チャネル・リーディングの不思議

昨日のハッピーセラピーin Niigata Vol.7、多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
イベントは純正先着順!
そのため開場前から並んで頂き、お礼の言いようもないです。

イベントごとに、どんなことを自分が表現してゆくかテーマを持っていくのですが、それとは別に、今回突きつけられたのが「覚悟」というテーマでした。

今の全体的なエネルギーの流れの影響もあるのですが、特にセラピスト志望の方や、スピに関して興味を持っている方は、アップダウンがある時期のようです。

一段自分がアップしてゆく時に、「本当にそれが望みなのか?」とか「いったん自分の中のいらないものを出さないと、入れる空間が空かない!」とか、「やる気あるのか?」とか・・・とか・・・とか・・・
とにかく「内観」を求められるんですね。

その時に本当に必要なのは、覚悟・腹を据えることだけなんですが、精神的にも現実の生活でも揺すぶられるんで、無意味に人はジタバタしちゃうんです。

実は私にとってもこの時期、同じことが言えたので、お客さんに向かって「あんたもかい?」と心の中で思いつつ、リーディングをしつつ、それを自分に言い聞かせることでもありました。

お陰でこっちの腹が据わった感じです。(笑)
多謝!


後、イベントで私が楽しいのが、他のセラピストさん達に会うこと!
ここのところバタバタしてて会えなかった人達に会って、「久しぶり~っ♪」って、ハグすること!

私の場合、かなり孤独な仕事をコツコツとしているので、同業者に会えるだけでも嬉しいです。

後ね、お買い物!
イベントにはいろんなセラピストさんが来られるので、対面でレイキをして頂いたり、ほしかったエンジェルカードを買ったり・・・
左の写真は、今回の目玉!
前からほしいと思っていた非売品を、無理矢理売ってもらっちゃいました!
一目惚れしたんですもの・・・

こういうわがままも、交渉次第というのがイベントの醍醐味!

ハッピーセラピーin Niigata Vol.8は11月2日(日)に予定しているということなので、詳細が決まり次第、またアップしてゆきます。
ぜひ、お運びくださいね!


皇己のセッションルーム Angel's smail です。

白河香

2008年09月22日 | クリスタル・香りもの

越すに越せない○○の関・・・って聞いたことあります?
「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」という、有名な都々逸から来ているのかしら?

要するに難関で、なかなか越えられない諸々ってヤツです。

ここのところずっと、そんな関所が自分の中にあって、ジタバタしてたんです。
今日、そのことについて助言もらって、光明が見えてきたというか・・・
ありがたいですね、いろいろ言ってくれる人がいるって。

その後でかけた香席で、組香名と証歌を見てビックリ。

 白河香
        都をは霞とともにいてしかと
              秋風そふく白河の関
                              能因法師
真南蛮 (都の霞) 1回
佐曽羅 (秋風)   1回
伽羅  (白河の関)1回


全部で3回香炉がまわってくるので、どれが「都の霞」で、どれが「秋風」か順に書いていきます。
しかも3回まわってくる前に、この2つは試(こころみ・お試しってこと)で、1回ずつ聞かせてもらえたので、楽勝!

のはずなんですが、今回は伽羅があり得ない状態。
普通、伽羅って黒っぽいんですが白い!
しかも香りが白檀にそっくり・・・つまり佐曽羅の香り。
真南蛮より香らない!それってあり得ない!!


頭で考えた方を書くか、自分の鼻を信じるか!

そこが運命の分かれ道でしたが、自分の五感を信じました!

ジャ~ン!!
全問正解

しかも御正客の席(みんながいやがる一番上座)に自主的に座ったので、みんなの前で表彰され、記録紙(←)を頂いてきました!

おっしゃ!
思わず、卓球の愛ちゃんのポーズ!
この調子でバリバリいけそうです。

少しずつ、私らしく、また進んでいけそう。


皇己のセッションルーム Angel's smail です。

ジュラ紀~

2008年09月21日 | 

宿泊場所は決めるんですが、後は行き当たりバッタリの我が家の旅。
2泊3日の旅の3日目は、帰ることが基本。

が、道草こそ、最大のイベント!!

ということで立ち寄ったのが、福井県立 恐竜博物館
私も亭主も、地球の歴史そのものが大好きなので、地質・化石・史跡・遺跡、は避けては通れません!
しかも福井は、恐竜の化石に関して全国の1割を産出し、 フクイサウルス フクイラプトル などの固有種も復元している恐竜大国!


とはいえ、たかが恐竜・・・
この夏、朱鷺メッセであった恐竜博(だっけ?)程度の展示を考えていたので、
「ちょっとよって、すぐ帰る」気だったのですが・・・


信じられない!!
日本にこんな場所があったなんて!!

恐竜の骨格標本だけでも、質、量共にものすごい!
加えて、恐竜を取り巻く地球の歴史の、地質・化石の標本や資料、映像など、ぶっ飛びそうでした。
恐竜化石発掘体験 (要予約・小中学生対象)できちゃいますしね。










本当に観る気なら、1日では無理です!
ちょっと仕切直して、再チャレンジしたいと思っています。

ビバ!我が地球!(感涙)

博物館まで、九頭竜川沿いを走ったんですが、今、鮎漁のシーズン。
何が川の中に立っているんだろう?とよく見ると、人間。(笑)

絶対に鮎の数より釣り人の数。

そんなこんなで、今回の旅は終わりです。


皇己のセッションルーム Angel's smail です。

彦根

2008年09月20日 | 


竹生島の後、午後から彦根にとって返し、 国宝・彦根城 へ!

→彦根といえば、ひこにゃん!
猫好きの私としては、可愛いキャラです。

さすがに連休でお客様が押しかけ、天守閣へ行くのに90分待ち!
・・・天守閣のキャパ、少ない(元来の目的じゃないから)・・・
先に城の周りからから見ていくことに。。。


彦根藩4代藩主井伊直興により造営された国の名勝 玄宮園
茶室もそろった、バリバリの日本庭園。
藩主がのんびりする部屋が8畳。
しょせん人間は8畳ありゃ十分なんだなぁ・・・と、妙な感慨にふけりました。
池が大きくて、とってものどか・・・

面白かったのが、地震の時逃げ込む建物があったこと。
柱の数が多いのかな?(謎)

夢京橋キャッスルロード
城のお堀を渡ると、白壁と黒格子の城下町を再現した商店街があるの。

主に小間物、お土産、喫茶店などが並んでいて、一息入れたり、土地ならではの食べ物やお土産を買えます。

→キャッスルロードの奥にある 四番町スクエア は、大正風の建物で統一され、この日はジャズを演奏するイベントが。
町おこし、頑張ってます!!って感じが、いいですね。

ここでちょっと一息入れてから、天守に再挑戦!!


                                     







天守からの眺めはどこも大差ないにしろ、凄いと思ったので、天井の梁の木組み。
自然の木の形を生かして、木に無理をさせず、最大限にその強さを引き出しているの!
これはこれで探すのが大変だったろうな。
なんて贅沢なんだろう!と思いました。

史跡は大好きなので、豊かな歴史の残るこの辺の土地をまたまわってみたいと思いました。


皇己のセッションルーム Angel's smail です。

竹生島

2008年09月17日 | 

2日目は、迷わず長浜港から「神の斎(いつ)(住まう)」竹生島(ちくぶじま)へ!
とにかくゲップがでるほど弁才天な島!

船に乗るその時まで、「たけおじま」だと思ってました。
船で30分、80分の上陸時間の後、帰路30分というコースです。


↑船着き場から見上げるトップの「弁天堂」と、右は「唐門」、下の鳥居は都久夫須麻神社へ。
165段の急な石段(振り返りたくない!)が待ってます。


宝厳寺 「弁天堂」。(リンクの写真と説明は素敵です!)

弁才天って、なんで頭に鳥居と宇賀神?
インドのカーリー以上に奇抜な女神だと思うのは、私だけでしょうか?


↑国宝「唐門」。
狭い島の建物は、どれも 国宝・重文 クラス!彫刻・絵画が素晴らしいです。
宝物殿もなかなかで、曼陀羅の前で頭痛がしてしまいました。
弁才天の八臂の持ち物は、像によって違うのはなぜ?(素朴な疑問)


↑秀吉が朝鮮出兵の折に使った御座船の廃材で作った舟廊下。
ここを渡り終わると、 都久夫須麻神社(竹生神社) 本殿(国宝)へ。

竹生神社の御祭神は、
市杵島比売命・いちきしまひめのみこと(弁財天)
宇賀福神・うがふくじん 
浅井比売命・あざいひめのみこと(産土神)
竹生島龍神

生卵とお酒を奉納している人がいて、ちょっとビックリ。
竜神に?弁天さまの使いの蛇に?なのかな??

本殿の反対側にある 竜神拝所 で杯のような土器(かわらけ)に、願い事を書いて鳥居に投げて来ました!
鳥居をくぐると願いが叶うそうですが、私の土器は豪快に明後日に行ってしまいました・・・(T^T)

80分なんてあっという間!
またぜひ来たい場所です!

↓オマケ(船から)。
水鳥の宝庫、琵琶湖ならではの光景。



皇己のセッションルーム Angel's smail です。

白髭神社

2008年09月16日 | 

京都に行く予定がいったん中止になり、紆余曲折の末復活し、滋賀の彦根に変更になった旅です。

1日目は出発も遅かったので、とにかく関西在住の息子と夕食をとるのが目的。
後は行きがけの駄賃的観光なのですが、実は行きたい場所が・・・

滋賀県高島市の 白髭神社
「導きの神」「道開きの神」 猿田彦命 を祭神としている神社。
カードでもよく出るし、今の私、未来の私に必要な御利益だなぁ・・・と。
彦根とは琵琶湖を挟んで対岸になるんで、「私が寄る必要があったら呼んで下さい。」程度にお願い。
敦賀まできたら亭主が「ここで高速下りて、ルート161で息子のところへ行こう!」と突如言いだし、ご縁をいただき、叶った参拝です。


↑本殿は、国の重要文化財。
本殿の裏は 上の宮 といい、いっぱい神様が祀ってあります。
もう何が御利益か、不明・・・(涙)

この神社で一番有名なのが、琵琶湖の中に建っている鳥居。
どうやって建てたのかな~。。。
神社前の道路は交通量がく多く、横切るのも大変でした。
でも、波打ち際でボーッと鳥居をみていると、和みます~。
水も綺麗で、泳いでいきたくなりました。

神社の 鳥居 は大きく2種に分類されるのですが、 細かくいろいろな形 (他人様のHPですが、分かりやすい!)があります。
ちょっと頭に入れておくと、面白いですよ。

この日は、無事息子と会って食事をして終了。

さ!明日は1日観光!


皇己のセッションルーム Angel's smail です。

信心2

2008年09月12日 | 竜ケ窪の龍
早く縁起を書いた額のことを教えてくれなかった!と、愚痴る私の話を聞いていた龍(ロン)ちゃんが、やおら口を開いた。

「そなたにとって、あの縁起の何が大事か、我には分からぬ。」

「だって私が見たビジョンの裏付けになるでしょ?ここに弁天さまが祀ってあるって知らなかったんだから、あぁ、そういうことか、本当だったのね!って思えるじゃない。」

「・・・それは、おのが目にしてものだけでは、得心がゆかぬということか?」

「そりゃ・・・安心できる・・ね。」

「そなたにとって、己より、かの書き付けの方が重きを成すのか?
何故に?
では問うが、書き付けがなくば、そなたは己の見たものを信じなかったのだな?」

「龍ちゃん、ちょっと待って。。。(龍ちゃん怒ってる・・・目が縮瞳して昼間の猫みたいになってる)

龍ちゃんから憤りが伝わってくる。
それは、私が私を信じ切れていないことに対する、寂しさと怒りの綯い交ぜになったもの。。。

龍ちゃんの憤りの種は2つ。
一つは、私がビジョンを見たことそのものを、信じられなかったこと。
もう一つは、ビジョンそのものへの問いかけをせず、三次元的に証拠探しをはじめたこと。

「龍ちゃん、私は人でしかないんだよ。」

「人だからこの程度、人ゆえできぬと、おのが身の性を盾にするか?
そなたが自身が言わなんだか?人は、己が望む何者にも成る不思議な生き物と。
そなたの性は、盾にはあらず。
己の性を矛と為せ。
己を信じる気持ちを盾と為せ。
そなたが望む己の姿が何者であろうと、その対の道具がなくば創り上げることは、叶わぬ。
そのことを骨に刻み、肝に銘ぜよ!
人は、おのが外にその道具を置きたがるがの。
内に置いてこそ本当の信心、信じる心の先にあるものこそ、己の意志と姿。」

「うん・・・言いたいことはわかる。まだ私には恐れがある。微妙に自分の中で矛盾した部分もあるし・・・」

「さもあろう。それゆえ『矛』と『盾』と申した。」

「・・・はいはい。(言うな!おぬし!と言うか、何考えてんの?笑)」

相変わらずシレッとしている龍ちゃんが、言わずに飲み込んだセリフを聞いた気がする。

-ならば問う。我もか?どこぞに書き付けてなくば、我も等しき朧なものか?-

朧なのは、私。
儚いのは、私の心。
自分を信じる心・・・それが信心。
まだ一歩、それでも一歩一歩。



皇己のセッションルーム Angel's smail です。

信心1

2008年09月11日 | 竜ケ窪の龍
少し戻って、過去ログになりますが・・・

なぜ龍神がいて、八大竜王を祀ってあるこの池で、弁天さまのビジョンが見えるんだろう?

それから始まった、この夏の竜ケ窪の池通いでもあった。

子供の夏休みも終わりって頃になって、すべての謎解きができる神社の縁起が、堂々と神社の真っ正面に掛かっているのを発見!!

ちょっと目線を上にあげれば見つけられたのに、それができなかったばかりに悩んだ!
もう情けないやら、口惜しいやら!
しかも!それを龍(ロン)ちゃんに教えられたのも、しゃくに障った。

「何でもっと早く教えてくれないのよ!!」

「されば、何と?」

「え・・・えっと・・・」

「我が意にあらず、そなたの訪うが大事なり」

龍ちゃんは、自分が始めのうちら教えていたら、本当に来なかったのか?と言うんですね。
別に自分が計画的に連れてきたわけじゃなく、私が私の都合で来るべくして来ただけ・・・
私が来ることが、足を運ぶことが大切だったと。

そうだ、確かにここに来ることで見れたもの、感じられたことがいっぱいあった。

本当は自分がその文字を見つけらなかったのが、自力で調べきれなかったのが悔しくて、八つ当たりしてるだけなのはわかっているの。

が!しれっと言われると、収まりがつかない。

この辺で止めておけばいいものを、後で蒸し返して、龍ちゃんに窘められるハメになる。


皇己のセッションルーム Angel's smail です。

他力本願

2008年09月05日 | 瞑想の不思議
ご存じの方はご存じですが、私は身体の痺る感覚などで、目に見えない存在とのコンタクトを感じることができます。
特に瞑想をしている時は、完全につながって情報交換をしている状態!

いつもだと私が瞑想に入らない限り、私が望まない限り、そのエネルギーに触れることはないのですが・・・

たま~に、あちらから「緊急連絡」というシチュエーションがあります。

この時は、急にからだがピリピリと痺れだし、頭に茶筒が立ち上がる感じ!(笑)
玄関の呼び鈴をガンガン押されてる感じで、「今すぐ瞑想しなきゃ!」という気持ちにさせられます。

今回も「あ-・・はいはい」と、座って瞑想に入ったのですが・・・
見たビジョンといったら!!

中3くらいのショートカットでミニスカートをはいた女の子が、腕組みをして仁王立ちになっているの。
  怒ってる・・・すごく・・・
しかも!背後にはゴウゴウと炎が燃え上がっている!
思わず「巨人の星」で、こういう絵があったな・・・と、引き気味・・・

その子が「手伝うっていってるじゃない!!」と大声で怒鳴っているの。

見ると、その子の足下に幼稚園の年長さんくらいの女の子が座り込み、エグエグ泣きながら、「自分でできるもん!!」と言い返している・・・

一目瞭然の図式!

これは迦陵からのメッセージ。

「あなが頑張らないでください。あなたが頑張ると私達は仕事ができません。あなたは器としてあって下さい。私達がやります。」

そこまで言うか・・・お前等は・・・

確かに、ここのところ公私ともに肩に力を入れて踏ん張ってきた感はある。
迦陵の言ってることはごもっとも。

丁と出るか半と出るか・・・
サイの目が新たに振られた感があります。。。


皇己のセッションルーム Angel's smail です。

Ramtha - The Biology of Fear

2008年09月01日 | スピリチュアルな本

・・・やっぱり書いておこう!

ラムサ 恐れの生物学
Ramtha - Create Your Day のDVDに続き、2作目の紹介です。

The Biology of Fear -恐れの生物学-

もしあなたの持っている、ありとありゆる「恐れ」が、目に見えたら。。。
「恐れ」が目に見えず捕らえ所のない、心の中、精神の状態、ではなく物質として存在したら・・・
そんな話。

ラムサは、人間の過去生から持ってきている恐れ、遺伝的な恐れ、生まれてから今までの体験を通した恐れが、実は脳の 脳梁 (左写真の赤い部分)に、あるといいます。

脳梁は左右の脳の情報を交換し、すべての脳の情報がここを通って、身体に伝わっていくのだそうです。
ここに恐れが溜まっている人ほどストップがかかり、何でも恐い!行動を起こせない!

よく過去生がこうだから、氏素性が、生い立ちがこうだから・・・○○できない!
ということがありますが、脳でいうと、この部分が厚々と形成されているわけです。

しかも私達が生まれてからの形成される ニューロン (情報伝達の脳細胞)は、20才くらいまでにパターンが決まり、それを死ぬまで使い続けて変化することがない。

つまり、同じことを恐れ、同じことで躓き、同じ失敗を繰り返し続ける。

なんだか、私などは耳が痛いですが・・・(汗)


では、そうならないためにはどうするか?!

新たなニューロンを、脳の別の場所で形成する!
それによって、脳梁の決まり切った通路を素通りする(通過しない)・・・とでもいいましょうか?

思考は現実になる。
思いは物質化する。


という法則を使って、

今までと違う私!
なりたい私!
理想の私!


を創造して行く!

具体的な方策は、 Ramtha - Create Your Day に!

目覚めた瞬間がポイント。
また、瞑想で深くはいっていった状態が、同じ状態だというのも思い出しました!

皇己のセッションルーム Angel's smail です。