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Crystal Heart ・・☆

私はどこから来てどこへ行くのか・・・光の世界を追いかけて

カッパのうすださん?

2011年02月13日 | ちょっとお茶にしましょ♪
だいぶ楽になったけど、太陽光が当たると頭頂全体ががジリジリして・・・という状態が続いています。
わざと運転しながら、頭頂を太陽に向けたりしてます~。
カッパの皿干し~?(笑)

という話をこの間書いたら、mixiのコメントで「ハートにエネルギーを落とすと言葉になるよ~」と教えていただきました。
前にもそんな話を聞いた記憶が・・・
成長せんな!@私!!

よーし、太陽の光を言葉してみよう~と思っていたら、フッと面白い考えが浮かんだ!
ってか、妄想のビジョンが浮かんだ・・・

そういえば世の中には、頭頂に 茶筒が立つ 人っていうか、エネルギーを感じる人はけっこういる。(過去日記)
そういう人が、もし何かを受信しているのだとしたら・・・
それを言葉に変換し、情報を得られるのだとしたら・・・

太陽に感じる人は、みんなで太陽に頭頂を向けてリーディング!
月のエネルギーに感じる人は、みんなで頭頂を月に向けて・・・

人間 うすださん (臼田宇宙空間観測所が備える直径64mの大型パラボラアンテナ)みたいな感じ?

で、それが集結して、太陽光発電のソーラーパネルみたいに、みんなで並んで・・・

壮観な眺めだろうなぁ~。
いろんな髪の人がいるだろうなぁ~。
黒い色とか金色の人とか~。
「ながいさん」とか「うすいさん」って感じの人もいるだろうなぁ~。

思わず一人で吹き出してしまった。。。はははっ。


全ての中に、情報があり言葉があるとしたら・・・ね?!
あなたも参加してみませんか?


皇心のセッションルーム Angel's smail です。

水の惑星に生まれて

2011年02月03日 | ちょっとお茶にしましょ♪
新潟県社会経済生産性本部 企画、新春トップセミナー  アグネス・チャン さんの講演会に行って来ました!(各・公式HP)

去年の 岡ちゃんトークショー 以来、久しぶりの新潟市は雪が少なかった!(過去日記)

お題は「水の惑星に生まれて ~美しい海と森について~」。

ユニセフの親善大使であり、各種チャリティやボランティアに積極的に取り組む彼女から、彼女の生の体験を通して「水」に関わる、貧困や飢餓の実情を聞きたいと思ったので行って来ました。

思った通り、彼女は元気!!
そして、日本語ヘンよ!ごまかすの上手いよ!って感じで喋るよ。

「人間は、一気に痩せると骸骨に皮が張り付いたみたいにならないよ。皮が余って、お尻のところにぶら下がるよ。その背中の皮に赤ちゃんがしがみつくよ。」

砂漠化の進むアフリカで、彼女が目にしてきたもの、体験してきたことを辛気臭くならないように、一生懸命伝えてくれる。

降るべき時に降らない雨、降るはずのない量降る雨、地球温暖化は、水の居場所分けてしまう。
それは大雪を体験している今、私達にも実感できる話。

20世紀は、産業革命に代表される、火によって人間が進歩した「火」の時代。

21世紀は、「水」の時代だと言われている。
「水」こそがとても大事なものになり、それを得るために民族が、国が争うようになって行く時代。

「日本はイイネ。水源から海まで、川は全部自分の国のもの。争っても日本人同士よ。」

「香港は昔、雨水が頼りだったから、生野菜や果物は食べれない。水で洗ったら、もっと汚くなるよ。手を洗えないから、皮をむいて手で触った果肉は食べられないよ。日本に来て、リンゴが綺麗に盛りつけてあるのを見て、ビックリした!(笑)」

「お風呂もそう!首までお湯に入るなんて、幸せ!でも日本のお風呂はエコよ。浴槽の外で少ない水で身体を洗って、みんなで同じバスタブのお湯を分かち合うんだから!」

実感のこもった体験の話は、面白い!

そんな水に恵まれたこの国が、実は世界最大の「水輸入国」なのだそうだ。

「作物を作るのには『水』がいる。水のない国の人が、一生懸命水を使って作った作物を、日本は輸入してるよ。その穀物を食べる牛や豚の肉は、もっともっと水が必要よ。日本は、いっぱい水があるんだから、自分の国で作ればいい。でも、他の国から買ってくれって言われるんだろうねぇ~。」

なんだか、目から鱗の話でした!!
水を基準で考えると、食物輸入大国日本は、水輸入大国でもあるんですね!

たまには視点を変えて、物事を見るのは大切なこと。

水を大切に・・・さて、私達に出来ることは?


皇心のセッションルーム Angel's smail です。

冬至の大根菜

2010年12月23日 | ちょっとお茶にしましょ♪
月食も冬至も過ぎましたが、いかがでしたか?

残念ながら、月食は雲で観察できませんでした。
それでもTVで北海道の食の様子を見ることができ、よかったです。(^o^)
次は、来年の6月16日と12月10日にあります。
期待!!

昨日の冬至は、大根の日でした・・・(^^;

冬至といえばカボチャ!
が、なぜか家の中が大根だらけ!!

お隣から、大~きな大根が15本もやって来ました。
うわっ!一冬これで行けるかも!?

先日も友達から12本いただいたので、大根富豪・大根長者だぁ~!

大根は物置の中で保存するんですが、問題は大根菜の部分。
これが一手間かかる。

大根から切り取って、茹でてから用途に合わせて刻み、ラップにくるんで冷凍庫へ!
解凍して、煮物、味噌汁、炒め物、お浸し、何にでも使えます。

以前、もっと早い時期だと、干して乾燥させ、この辺でいう本当の「大根菜(干し菜)」を作っていたんですが、さすがに雪が降り始めると、乾かなくてカビちゃうので手法を変えました。

干した大根菜は、水で戻して使います。
独特の香りと甘みが出て、美味しいんですよ。
乾物は、生より栄養価が高くなる物もあるので、生野菜のとれない雪深い越後の保存食です。


この間、友達から来た大根の菜っ葉を、やっつけたばかりなのにぃ~!
と、ぼやきながら、嬉しい嬉しい気持ちで、茹でては刻み・・・

すでに春が待ち遠しいです。


皇心のセッションルーム Angel's smail です。

岡ちゃんトークショー

2010年12月19日 | ちょっとお茶にしましょ♪
やっと、ここにたどり着いた感あります・・・
モノリスワークの前日に、2010年サッカーWカップ南ア大会の日本代表監督だった、岡田武史氏のトークショーに行ってきました!

サッカーファンの我が家、ここでWカップの舞台裏を、聞かない手はない!!

しっかり「招待状」をゲット!
しかも全席自由で、最前列・かぶりつき中央ゲ~ット!!

さすがうちの天使達!・・・きっと痩せたことだろう。ふっ。

それはともかく、話はとっても面白かった。

まずとても印象に残ったのが、超能力っていうのは、この現実の中で、今、自分が限界まで頑張っている状態の、その一歩先。
そこにあって、誰でも、どんな時でも、体験できるんじゃないか?って、思えたこと。

スポーツでは、「ゾーン」という言葉を使うんだけど、集中力が最高になり、全ての音が消え、ボールが止まって見えるような状態の話。

またWカップのグループリーグ初戦で、カメルーンに勝った控え室で、選手と自分の間に、聞こえないけどしっかりと気持ち(言いたい内容が言葉として分かる)が通い、まったく話をする必要がなかった状態の話。

また岡ちゃん自身が、作戦や選手を決める時に、情報を集めて、考えて考えて、とにかくやれることを全てやるんだって。
その後、「無心の境地」で、『これだ!』っていうことを、決めると話してました。
決めるというか、閃く?

その時に、ずるずる自分の考えを引っ張ったり、状況を引っ張ったりすると、結果がダメだそうです。

う~ん、スピだ!(笑)

横浜F・マリノスの監督を辞めてから、自分の監督としての限界・壁を破るため、あらゆる成功した起業家から教えを請い、座禅から占星術まで勉強したそうです。

謙虚なこの姿勢が、素晴らしいです。

1年後に日本代表監督の話が来たものの、フランス大会で加茂さんの後任を担った時、24時間、自宅前をパトカーが警備し、子供は危ないからと学校へ車登校を余儀なくされ、電話・手紙での「もし負けたら××してやる!」が続いた苦労が思い出されたそうです。

が、自分の胸の奥、魂の奥から「自分なりのやり方ができるはずだ!やりたい!」という思いが溢れ、気づいたらOKしていて、家族に呆れられたそうですよ。

結局それが、岡ちゃん自身の監督としての殻を破ることにも、つながるんですけどね。

公演後、新潟市長が壇上でお礼を言う時、「私は新潟市民だけに文句を言われればいいけど、岡田さんは、日本中からですから、その苦労ははかりしれません。」と話をされてて、思わず笑っちゃいました。

とても近い内容で、昨年、早稲田大学で講演会したものが、 岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは というタイトルで、Business Media 誠のHPに掲載されていましたので、興味のある方は、どうぞ。

本当に頭のいい方なんだなぁと、思いました。
また日本代表監督やってほしいなぁ~。。。


皇心のセッションルーム Angel's smail です。

折れる心

2010年11月12日 | ちょっとお茶にしましょ♪
武士道シックスティーン というDVDを見た。

剣道の道場を持つ父親に、小さい頃から徹底的に教え込まれ、剣道一筋に脇目もふらず生きてきた香織。
竹刀は相手を切るもの、勝つことが全てと考える。

中学生チャンピオンの香織は、ある大会で早苗という少女に負ける。

早苗に勝つべく同じ高校の剣道部入るが、当の早苗は「あれは、まぐれ!」と、本気で腰が引けまくる激弱ぶり。

「まぐれ?・・・いや違う!お前は本当は強いはずだ! お前の本気を引き出してやる!」

香織は早苗に稽古をつけ始めるが・・・

青春ものの定番、「なんで私は剣道を続けているんだろう?勝つことになんの意味があるんだろう?」という、根源の疑問にぶつかり苦悩する。

インターハイを前にして部活を休む香織に思いをはせ、道場の「心」の掛け軸を見つめながら顧問の先生が言う言葉。

折れてこその心だから。
折れることは、いいことだよ。

固い心は折れやすい。
だが折れることも知らない心は、さらに弱い。
筋肉も切れるから強くなる。
雨が降るから地面が固まる。

どんな疑問があっても、どんな苦悩があっても、最後に自分に問うのは、「何に比べても、それが好きかどうか?」の一点だけ。

私は、好きだからこれをやる!
自分は、好きだからこれを続ける!

それこそが最強!

そこに気づいて、二人はライバルとして復活して行く。

「好き」って、苦労の全てを支えるパワーなんだなぁ~。
好きなら苦労が小さくなる。

そんなことを思わせてくれる映画でした。


皇心のセッションルーム Angel's smaile です。

ドンパチ&決戦!

2010年11月03日 | ちょっとお茶にしましょ♪
今日は文化の日。
子供も文化祭でいないので、亭主と一緒に映画に!
ナイト&デイ を見てきました!(ナイト&デイ公式HP)

私は現実の延長線上のような映画より、見た後スカッとするような、アクションものが大好きです!

短時間の間に世界を駆け回り、それに伴って季節が変わっていく、スピーディーな展開!

取り立ててすごいアクションというわけではないですが、相変わらずトム・クルーズは、スタントマン無し?の迫力です。
キャメロン・ディアスとのスター競演ということもあり、楽しめました!

ちょっと頭を空にして切り換えたいという方には、お薦めです。


家に帰ってハタッと気づいたら、今日は、サッカーのJリーグヤマザキナビスコ・カップのファイナル(決勝戦)!

サッカーは、Jリーグが発足する前、鹿島アントラーズが、これから出来上がるJリーグにチーム登録するため、ブラジルから ジーコ 氏を呼び寄せるあたりからのファン!

失礼だが、ド田舎のスタジアムもない(当時)鹿島が、Jリーグに昇格するために打った手。
チームの心意気に打たれてブラジルくんだりから、世界トップの選手だったジーコが来てプレーし、日本のサッカーを育てていく顛末。
サッカーというより、そういう人間の意気込みに惚れて、サッカーファンになったの。

以来、アルビレックス新潟の裏方として、昇格も見届け、一時のめり込んでました。

今日の試合はファイナルにふさわしい、ほんっとにいいゲームでした!
ジュビロ磐田もサンフレッチェ広島も、一歩も譲らず延長戦。
そこでも譲らず食らいついていく執念というか、こだわりというか・・・

走って走って走りまくる!
もうあこまで行くと、選手は純粋に「楽しい」んじゃないかしら?走ってて。
勝っても負けても「真っ白」みたいな?

羨ましいと思います!

さっ、私も頑張ろっと!!


皇心のセッションルーム Angel's smail です。

和の月

2010年10月24日 | ちょっとお茶にしましょ♪

昨日は、ピカピカの満月!
ちょっとシャッター速度を落として撮ったら、夜空の瞳みたい。

秋は十五夜とか十三夜とか、月のイベントがあって面白い。

十五夜は9月22日だったのですが、十五夜の月見は中国から伝来した行事。

それに対して、日本独自のお月見の行事が 十三夜 といい、去る10月20日にありました。(こよみのぺーじ)

満月ちょい前、これから充ち満ちていこうとする、エネルギーに満ちた月。
まさに見えない場所にものを見る、余白の美学を愛でる日本人らしい月見ですよね。

また月には、その形(月齢)によって、日本独自の名前があります。
十六夜(いざよい)、立待月(たちまちづき)、有明月(ありあけづき)・・・

暦に詳しい「 こよみのページ 」さんの お月様の満ち欠けと呼び名(月の名前) (←文字をクリック)に、説明があります。

晩秋の夜長、月に思いをはせてみるのも一興。


皇心のセッションルーム Angel's smail です。

秋の花

2010年10月11日 | ちょっとお茶にしましょ♪
勉強の秋、ワークの秋なのに!
今月は、家族が試験だったり、全国大会だったり、試験だったり・・・(試験だらけ?)
一家の主婦、母としてはそうそう家を空けられず、ジリジリしながらお付き合い。

息抜きに弥彦までひとっ走り。
イベントがあるらしく、神社の駐車場が混雑していたので帰ろうとしたら、これが空いてるんだなぁ~、鳥居のすぐ真ん前が・・・

「わかりました。顔だけ出して行きます。」と、今日は拝殿に寄った後、拝殿の脇に回って、本殿を確認しながら、ロープーウェーの駅まで散策。

弥彦山の登山口は、たくさんの方が鳥居をくぐって登り下りしていました!

秋ですね!
素敵な花がいっぱい咲いています。

白いスミレのように見えるんですが、名前のわからない可愛い花!

側には、ソバの花に似た ミゾソバ の花も咲いていました!(Wikipedia)

これは、ヨウシュヤマゴボウというそうです。
毒草で、熟すと実が黒くなります。

実は食べられないけど(食べられるという話も)、絵が描けると亭主談・・・ほんと?(笑)
どんな絵が描けるんでしょう?

これは高い木に赤い花と実が?
残念ながら花ではなく赤い「がく」のクサギ

実は茹でれば食べられるとか?
葉が臭いという話だけど、触らなかったせいか、特に感じませんでした。

秋って、なんだか葡萄色?
紫がかったピンク色が目につきます。

クサギと同じ色合いの ツリフネソウ もたくさん咲いていました。(Wikipedia)

写真よりもっと黄色い花なんですが、花の形はツリフネソウに似ています。
名前は不明。
群生していると綺麗ですね。

ほんの15分ほど神社のまわりを散策しただけで、たくさんの秋の花に出会いました。

あなたの身近にも、綺麗な花たちがのぞいてくれるのを、待っているかもしれませんよ。(*^_^*)


皇心のセッションルーム Angel's smail です。

秋の日はつるべ落とし

2010年10月02日 | ちょっとお茶にしましょ♪
車に乗ってて、「きれいな夕日!!写真に撮ろう!」って思って家に入っている間に、丸かった太陽が・・・



「秋の日はつるべ落とし」とは、このこと。

モコモコしていた積乱雲もいつの間にか消え、天使の羽根を思わせる 巻雲(けんうん) がいっぱい。(Wikipedia)

空が本当に高くなったみたいです。

耳をすませば、まだまだ虫たちの集く声が聞こえます。

こんな日は、屋根に寝転がって星を眺めたいな。
もしかしたら宇宙の友達と挨拶できるかも!

ゆっくりゆったり。。。
そんな秋の日です。


皇心のセッションルーム Angel's smail です。

Usnisa Vijaya Dharani Sutra

2010年09月09日 | ちょっとお茶にしましょ♪
以前 梵音 という日記で、美しい女性ヴォーカル般若心経を紹介しました。
覚えていますか?

同じタイトルのCDの中に入っている、もう一曲が佛頂尊勝陀羅尼(ぶっちょうそんしょうだらに)、サンスクリット語でUsnisa Vijaya Dharani Sutra。

YouTubeで見つけたので、紹介しますね。

佛頂尊勝陀羅尼 は、ブッダの頭の髷みたいな肉髻が、菩薩形に神格化したもの。
あらゆる罪業、障害などを粉砕するそうで、百鬼夜行なんかに巻き込まれた時、唱えるといいそうです。(Wikipediaより) 

詳しくは、上のWikipediaリンクで調べてください。

音楽は、ひたすら観音・菩薩を感じます。

このお経の音楽は、マレーシアのイミー・ウーイ(Imee Ooi/黃慧音)という女性が作曲。
またサンスクリット、チベット、中国、パーリ語と、いろいろな言葉で歌っています。

YouTubeでImee Ooiで検索すると、彼女の慈愛深い音楽をたくさん聴けますよ。

聞いてみたい方は、どうぞ!



皇心のセッションルーム Angel's smail です。