ホッと日記

お気楽日記ですから息を抜いてクリックしてネ

同じ空でも

2017-01-31 23:58:13 | 日記
今日が月末。
銀行へ行かなあかんし、
請求書も書かなあかんし、
確定申告準備もしなあかん。
そんな忙しい中、もちろん仕事もあるし、
ダイエット&体力維持のためのトレーニングも
もちろんやらなあきまへん。
今日も釘付け状態ではあったけれど
仕事を一段落させて外へ出て(@_@)
昨日とは打って変わって
さむ~~~い。

忙しいと気が滅入ってくるので
寒くても運動はしないとさらに
落ち込みます。
今もそうですが、座りすぎで背中・腰に
傷みを抱えているから、ストレッチだけは
毎日必須なのです。
それにしても昨日と同じ爽快な青空なんですが、、、
なぜこうも気温が違って風が冷たいんでしょうか(T_T)

信じられない暖かさ

2017-01-30 23:06:53 | 日記
今日も自宅ではりつきのお仕事であったが、
デスクワークに耐えられるようにと一度だけ
体を伸ばすため外出。
手袋はめてジャージの中にはウールのセーター
を着込んで出たら家の中より暖かいときた。
気温は20度あったそうな~~~
1月下旬ですし、最も寒いはずが
どうしたことでしょうか?
おかげでひと汗かいて運動して家に戻れました。
昨年11月に雪が降ったり、1月にこの暖かさ
だったりで、春がきたのかと思ってしまいます。
しかし、現実はそうはいかんでしょうね~~
2月は外へ出るお仕事やらプライベートが
あるんですが、どこかで大雪に見舞われそうな
予感がします。
何事もないことをひたすら祈りましょう。

1か月が早い

2017-01-29 22:54:26 | 日記
2017年になって1月が明後日で終了。
時間が経つのは早い。
毎年思うことだが、今年は特に早く
感じる。昨年は私がよく知る有名人
が多数他界され、お世話になった個人的
な関係のある方々も他界されて
仕事に追われるばかりではいけないの
ではと反省し、積極的に人に会う
努力をした年でもあり、今年もそうす
るべきではと、いろいろと足を運んだり
なんかはしている。
つもり、、、
しかし、あと数年働かないといけない
ので仕事は休むことは許されない。
だからよそ見をする暇がない。
カメラマンにとってよそ見をしないと
いうのは実は致命的である。
よそ見をすることでイマジネーション
が湧いてきたりもする。
私の作品も仕事もちょっとしたよそ見から
生まれたものがほとんどといって過言でない。
この状態で今年も一年を過ごしたくないと
年初に思い、2月はちょっとした企画も
考え実行する予定。
だが、、、、
できるのかどうか怪しくなってきた。
もともと、私のホームページは自身のメディア
だから面白いと思うものや自分勝手なものを
のっけて発信してきたが、ちょっと
面白くないのではと思い、一昨年から
換えてはきた。
つもり、、、、
体力的にも自信がなく、時間的余裕も
ない中で、どうなるんだろうか(T_T)
2月は28日までしかないんだから
もっと早く感じることでしょうな~~~

後継者がいない

2017-01-28 01:05:06 | 日記
今日も一日仕事部屋に釘付け状態だった。
いろんな問い合わせの受答えやら商品
チェック、デジタル処理が矢継ぎ早に飛び
込んでくるから処理するので手いっぱい。
他のことは何もできない。
とりあえず一息つけたのは17時過ぎである。
読みたい2週間前の新聞もあるけれど
今日も読めそうにない。
確定申告準備もストップ!

これで儲かっているんならいいが、
儲かってないから頭が痛いのだ。

そんなたいへんな一日の仕事も23時で
なんとか終了し、ネットのニュースを流し見
していたら、林業大学校の記事が目についた。
かなり急務ともいえる国内の林業の復活に
かける思いが伝わってくる。
だが現実はどうだろうか、、、

昨年末、実家へ久しぶりに帰って裏山をみたら
山が荒れ放題で、私がいた35年前の風景が
変わり果てて、誰も世話をしていないことが
一目瞭然。
母にたずねると、やはり後継者がいなくて今
の状態になっているとのこと。
国内の森林の多くは人工林が面積を占めて
いる。多くの杉木は人の手がなければ
荒れていく。作業をするとなると
ロボットや機械だけではできないから
山を縦横無尽に歩く人が必要となる。
しかもかなりの重労働。
山の中へ入って暮らしたことも仕事したことも
ない方々が果たしてできるだろうか?
以前、リクルートが発行していた「ガテン」
という雑誌で、私は地方回りの企画をいくつか
出し、その一つが業種別取材で、林業取材を
したことがある。取材対象者は全くの未経験者
だったが、25年近く前の話でどうしているのかと
ふと思い出してしまった。
私自身は田舎育ちで山の経験もあるけれど
一度しかない人生を山の中で過ごしたくはないから
都会へと出てきた。
今も山の中では暮らしたいなどと微塵も思わない。
田舎暮らしをしたいという人でも林業を生業と
したいだろうか?
国策でもない限り無理ではなかろうか。
朽ち果てていく自分の故郷を見て、思うことは
あれど住みたくはない。
あと20年ほどすると国内の山々はどうなるのだろうか?




いいことだ(^^)

2017-01-27 00:00:13 | 日記
今日のヤフーニュースの中で気になった
記事が一つ。

「プロフェショナル&パラレルキャリア
フリーランス協会(仮)」

その名の通り、フリーランスで働く方々や
企業に属しながらも副業や兼業している
パラレルワーカーが主体となって設立される
ようだが、少々興味が湧いた。
思い起こせば2年前、広告写真・映像作家を
対象とした日本広告写真家協会から退会した。
退会理由は、
10年間在籍していたが、時代から取り残されて
いる感が強く、会員同士の足の引っ張り合い
そして事務作業の乱雑さに嫌気がさしたこと
だろうか。
事務作業は名簿の名前やメールアドレスの
間違いが多く、プレスカードは2度も作り直さ
せたことがある。所詮、写真家の団体とは
この程度なのかと思うと涙が出てくるのである。
特に最後の年はそのまま在籍するかしないか
を判断するため、セミナー・総会・地方会議
などなどいろいろと参加してみた。
その結果の選択であったが、もう少し早く
退会してもよかったのではと後悔している。
それ以降、同業者の会へは入会しない方針を
固めた。
どうせなら異業種の方と仕事のコミュニケー
ションを取ることのほうが有意義ではと
考えるようになっていた。
私自身、仕事もプライベートもいろんな方との
コミュニケーションがあり勉強させられることが
たくさんある。
もちろん会に属す気はないが、尊敬する
写真家の方々とのコミュニケーションは
昔も今も楽しいしこれからも続けたい。
ただ、写真家の権利主張のためには
写真家独自の団体は必要不可欠だ。
それを分かっている会員はいったい何人
いるのだろうか???
これも退会理由かもしれない。

まっ、そんな愚痴はおいといて
残り少ないフリーランスの現役時代を
有意義に過ごすべく、こういう会に
参加したいものである。