信号機の役割

かつて信号機のなかった交差点に数年前
信号機が設置された。息子が学校へ通って
いた12年間で小学生の頃はこの信号機が
まだなく交通量も多かったこともあり
交通事故も多発していた。
だから小学生の頃はとても心配だった。
思い起こせば以前住んでいた住まいの
すぐそばで息子は4歳の時、信号機のない
横断歩道で車にひかれてしまい、足に
大きな傷を負ってしまった。その横断歩道も
事故が多発していたので、その後、
信号機が設置された。
今日は朝早くから自宅で仕事だが請求書やら
ハガキを投かんしなくてはいけないので
この信号機のある交差点近くのポストへ
と足を運んだ。
本日土曜日で車の通りも少ないが
信号が青に変わるのを待ってわたった。
これを渡りながら、息子の小学時代の帰り道
のことなどをふと思い出した。そして
この信号機が設置された理由などを考えていた。
考えなくともわかることだが、、、
信号機の設置にはかなりの費用がかかるから
そう簡単には設置できない。
事故が多いから設置している。
そんな意味ある信号。
車の通りが少なくても赤の状態で渡るのは
青少年への教育という観点から好ましく
ないので、どんなことがあっても青になる
のを待つことにしている。
ここは小学校も近いから児童の眼もある。
安全のため設置した大切な機械ですから
有効利用するためにも交通ルールを守らねば！
目の前で事故は見たくありません。
忙しくても急いで渡る必要などありませんから。。。