本日は6月最終日。
そして1年の半分が終わる日。
仕事の仕上げと請求書おこしで
忙しいんやが、再来月に控えて
いる契約にも絡むハードウェアと
ソフトウェアのアップデートとテスト
もしないといけない。
昨今の生成AIの目まぐるしい進化に
は、目をみはるものがある。だから
仕事の合間を縫ってテストに次ぐテ
ストで分かってくることは、背景の
合成がいとも簡単にできて、背景写
真の準備も不要となるってことなん
よな～～～～～。
しかも秒単位で文言打ち込めば
絵が出来上がってしまうから
Σ（・□・；）
これはどういうふうな扱いにすべき
なのか悩む悩む悩む。
テストのためにつんできたキキョウを
眺めつつ暫し恐怖に震える自分がいる。
昨日は家内の美容室での施術中、
待ち時間を使って新しくなったPhotoshop
の機能を確かめていたら、突然レンズが壊
れてしまい、テストが中途半端で終わって
しまいました。滅多にないことですが、
どういう訳か壊れてほしくない状況で
壊れるので困るのであります。
それでもレンズ１，２本なくても今の時代
何処にいても仕事が滞るようなことがない
ので、昔に比べて数拾段楽ですね。
カメラがなくてもテストができるから
慌てることはありません。
スパゲチーすすりながらメニューこな
して終わるのを待つばかりです。
さてさて、本日もテストの続きを仕事の
合間にやっておりますが、データを
白黒化するフィルターがあるんでっけど
これがかなり改善され使いやすくなって
おりまする。久しぶりに40年前、写真学
校生だったころのモノクロプリントを思
い出しながら、その頃の調子を再現して
みました。
そしたら少しあの頃の夏の風景がよみが
えりました。
さてさて、その頃の夏を思い出していたら、
弟のことが気になっていたんですが、
昨年末からやっていた相続の手続きが
完了したという報告があり、ホッとしま
した。手続きに関しては膨大な書類を私の
ほうでも処理したので、4月、5月はかなり
ちゅかれておりました。
とにかく何とかなってよかった。
夏空を拝みつつ思う故郷の夏。
時間を作って散歩に出るよう努
めている現在である。最近の散歩
では過去を振り返ることにしている。
池や木々を眺めていると少しだが
昔がよみがえるものである。
過去を思い出してこれから先を考える
のも大事なことである。
先日は昨年亡くなった父のことと
45年前に亡くなった祖父の死に方を
思い出している。周囲の言動や
それまでの経緯をおぼろげに思い出し
ていたが、よくよく考えたら、
私自身、この二人の死に立ち会って
いない。死に際を見ていないのである。
そしてそんな自分にも死は訪れる。
次は私の番である。
いつくるかはわからないが、先のこと
を考える必要があるので、残される者
に必要なこととモノを少しずつでは
準備しだしている。
それに付随してというか、仕事はどんどん
と作業が変化しているので、その対応を
しなければいけない。でないといつ仕事が
目の前から消えるかわからない。
仕事で使うソフトウェアは毎月のように
変化する。そのたびにテストをして
いち早く実用化に努めている。
もう人生の終わりが近いので、これも終活
の一部ととらえている。
昨日も仕事の合間にいろいろとテストして
いたが、40年前に写真学校生だったときに
思っていたことを思い出した。
その時はデジタルスチルカメラが発表され
学生たちがざわついていた。写真技術の
講師に誰かが質問していたが、
「デジタルになればフィルムはいらなくなる
ので、これらの勉強は不要になるのでは？」
講師は、
「将来的にはなるだろうが、ずっと先のこと」
だったが、実際私はその17年後には、他より
早くフルデジタル化をした。
現像は無しで印刷データまで一人で翌日までに
出せるようになっていた。
それまでは考えられなかったこと。
そして今はAI化が急加速し写真そのものが
撮らなくてもできてしまうようになっている。
このことを考えずにはやっていけないのである。
は～～～どうなるんですかね～～
昨日だが、早朝のうちにモバイルスイカ
の履歴チェックとチャージをしようと
アプリ立ち上げようとしたら、
繋がらない。
「しばらく経ってから、、、、、、」
のメッセージが出てきてどうにもなら
ないからとりあえず閉じておいた。
多分とんでも不具合が起きたのだろう
とその時、予想はしていたが、復旧に
時間がかかり過ぎたのが良くない。
利用者は、「これから乗ろう！」って
時に乗れないのだからパニックに陥る。
最近のマイナカード同様、アプリの
不具合は必ず起きる。
だから個人もバックアップは必要である。
今年の年初めに初めてモバイルスイカを
導入し、調子に乗って大阪で使いまくっ
ていたら、チャージの上限を超えて
チャージできなくなった。その時は
カードスイカで対応したことを思い出す。
このモバイルスイカ導入にあたっても
家内に注意されたことがあった。
「携帯電話が使えなくなったらどうす
るの？全てを携帯に委ねるのは危険
すぎないか？」
っということで、導入が今年となった。
しかし、今の時代、銀行決済も買い物も
全て携帯電話。
この状況では少々の不具合があっても
使わざるを得ない。
カードもなんだかんだで20枚以上になっ
ていたので、スーパーやその他のポイント
関連カードは持ち歩いていられない。
かといって、どんどん年老いて目も手も
おぼつかないわ、頭もついてかへんわ
で、果たして操作しきれるのか？
さらには毎日何通もやってくるウイルス
メールをはじけるか？
最近どんどん巧妙化しているから
正直恐ろしい。
いやはや、、、、、、、、
仕事がひと段落したので、雨も止んで
いることですから少し外へ。
こちらの状況とは関係なく仕事は舞い
込んでくるし、やらなきゃどんどん溜
まっていく。だから片っ端から片付け
ていくのがベストなのである。昨年は
観たかった花のいい時期に観れず悔しい
思いをしたので、今年はそんなことに
ならないように、時間を作って下見に
出かけている。
今日は真夏の花はいつ満開になるのか？
下見であります。
真夏には息子がやってくるようですから
家族で見ようと考えておりまする。
さてさて、今回、いくつかの困難な
画像処理仕事が素早く片付けられた
おかげで昨日は出かけられましたが、
それも生成AIのおかげである。
昨年からこのAI技術の進化が目まぐるしく
今まで数十分かかっていた作業も秒単位で
片付くようになりました。
今やこれを使わないとう手はないのです。
ただこの生成AIは諸刃の剣で、進化の
先にあるのはカメラマンの仕事が大半
無くなるということ。
「これは、あれは大丈夫だ」
なんてものはないのです。
グラビアの人物撮影も風景も何もかも
ある一定の基礎があれば作れてしまう
からです。これがAIでつくられたものなのか
どうかなんて見てる側はわかりません。
例えばグラビアのモデルを別の誰かを立たせて
撮って、姿と背景を作ってしまえばＯＫ。
写真なのか？生成画像なのか？
現時点では判別できますが、将来的にはどうか？
その将来もすぐそこではないでしょうか？
自分で使っていて怖くなってくるのです。
