この5年、仕事に追われて他の
ことが全く手につかない日々が
続いている。仕事以外の何かを
しようとすると雑務がわんさか
ある。やろうとしていた企画も
途中で止まったままだし、テレ
ビもろくに見れない状況である。
働かなければいけないから、
ひたすら働いているが、土日も
休暇もなくというのはやはり辛い。
今年は他界した父の書類作成で
毎夜3ヶ月も苦しめられた。
このままでは潰されてしまう。
昨日も暑い中でデリケートな食品
撮影で半日が潰れた。
デジタル処理でかなり軽減されて
いても仕事量が多すぎて飽和状態。
残り少ない時間を無駄にしていない
だろうか?
一つの仕事に没頭するのもイイが
少し他のことをしようと考えた。
それは90歳の女性のインタビュー
記事が発端。
残りの人生をどう過ごすか?
ローンもあるけれど、ひたすら
ひたすらひたすら同じ仕事をやり
他をほったらかしというのも異常
である。節目を前に考えた。
昨夜は録っておいた大好きな
小林克也さんの番組を久しぶりに
見れて少し昔のことなどがよみが
えってきて、ほんの数十分いろい
ろと考えられた。
一昨日のアップデートでかなり精度の高い
画像生成ができるようになったPhotoshop
を今日も少しだけ触ってみた。
写真は30年以上前にフィルムで撮影した
大台ケ原山の一コマだが、真ん中3分の1
が本物で両サイド3分の2は生成されたも
のだ。つまり本物の風景を元にそれらしい
風景画像をつくってくれたのだ。
本当の風景はこうではない。
30年以上たった今でもちゃんと記憶して
いる。こういった画像は本物ではない
ことをどこかに明記しておく必要がある
かもしれない。まさか私が生きている間に
これほど進化するとは予測がつかなかった。
昨日、メインで使っているソフトウェア
Photoshopのベータ版がアップデートされ
生成AIの精度が飛躍的に上がった。
本日、仕事も山ほどあるけれどこちらの
テストのほうが大事なので、自分のHP
やSNSで発表している。
今回から日本語も使えるようになり
余白部分を選択すればAIが勝手に画像を
作って自然につないでくれる。
これには脱帽した。
40年間、写真の仕事をしているがここまで
フェイク画像をリアルであるかのように
作り出されてしまうと、写真家はどうすれば
いいのでしょうか？
上の写真は下半分が本物ですが、上半分は
生成AIが勝手に作った画像なのです。
これを偽物と気づく人はいるのでしょうか？
一体全体どうなるのかこの先、、、、、、、
7月も終わりを告げようとしているが
夏に突入とはいえ、ちょっと暑すぎな
いだろうか？
日中は37度まで上がって、夕方5時を
過ぎても33度、夜10時近くでも28度
もあります。
仕事はほとんど家の中で完結するとは
いえ、朝から晩までクーラーをこき
使って、壊れるんでは？
と不安になるぐらい。
そして大切な庭の芝たちも枯れはじめ
いや枯れるというよりは焼け焦げてる
ように見えました。
夕方慌てて水やり作業。
まっ、ほとんど焼け石に水状態ですけど
「なんとか持ちこたえてくれー」と
祈りながらたっぷりかけました。
まだ7月です。
今までも暑い7月は経験してきたけど
こんなに暑い7月は初めてでしょうか。
いや～～～乗り切れるんだろうか？？？？
一昨日、昨日は久しぶりに撮影がなかっ
たんで、いろんな事務作業やお片付けに
勤しんだ。いちばんは家内から苦情の
あった窓際の荷物移動である。
窓際に商品を山積みしとるもんやから
外へ出れないじゃないかと言われ
渋々重い腰上げて片付けたら、意外と
部屋が広いことに気付きました。
とにかくこの3年、忙しくて自室を自分で
掃除も整理整頓もしてこなかったんで
なーんも分かってないんですね。
ところで今日はボクシングの世界戦がある
から、なんとか見ようとはりきって仕事
終わらせようと頑張ってますが、今回も
地上波放送はないとのこと。
仕方ないのでアプリで見るつもりなんですが
人気有名ボクサーの試合が地上波で
見れへんちゅうんは異常である。
いかにテレビ局がお金ないかを物語っている。
このままではスポーツはぜーんぶそうなって
しまうのでは？
こーんなテレビいらんやろ？
思ってしまう。
というわけで、ビール片手にテレビでは
なく、仕事しながらスマホで観戦です。
寂しいネ..
