ホッと日記

お気楽日記ですから息を抜いてクリックしてネ

やっと希望叶い

2021-09-30 07:18:32 | 日記
先月末、家内の植えたジャガイモが
順調に育っているのを見てホッとし
ている。
芝生も「大丈夫だろうか?」と心配
したが、こちらも予想以上に美しい。
目の保養になり仕事の合間にチョイと
見てるだけで癒される。
仕事で使いたいときにカメラ向ける
だけでイイというのはストレスがない。


ここへ移り住んで1年が経過したが、
酷い庭を、いやとんでもない庭を業者
の手を借りずに家内の細腕一本でやって
のけた。周囲もびっくりしてるが、
私が一番驚いているのだ。
とにかくマンション住まいがイヤでイヤで
引っ越したんだが、一戸建てにはそれな
りの不都合がいっぱいある。
それは十分承知の上。
四半世紀以上、マンション住まいだった
から、マンションの悪い部分をイヤとい
うほど知っている。
もうコンクリートジャングルには
住みたくはない。
だがあと何年後かいろんな事情でここを
去ることもあるかもしれない。
そんなことも頭に入れて毎日を無駄なく
過ごしたい。



なかなか時間が作れなくて

2021-09-29 16:02:01 | 日記
ほぼほぼ在宅で仕事している身ではある
やが、以前より時間が無いというのが
今の状況。
いろいろとやりたいこと、しなければ
いけないこと等等、あっても手が付け
られない。
やろうとすると急ぎの案件が降り
かかってくる。
それを最優先するとやろうとしていた
他のことを中断するから、数日ほった
らかしとなる。
今回も8月末に揃った機材でテストを
しようとしていたが、揃ったところで
中断したら、1か月が経過してしまった。

いやはやなんとも、、、、、、、

今回は新しいレンズ&カメラでの4Kテスト
だがフィルターを使うから、どのぐらいの
色かぶりがあるかを見る必要がある。
それが1か月も経ってしまっては、ちょい
と遅すぎるのだ。
テストはできる限りいろんな条件で試す
必要があるんだが、なかなかそうも
いかなくなってきた。

見ないが見るといい

2021-09-28 11:25:24 | 日記
今朝は家内の庭仕事のお手伝いから
始まった。いろいろと四方に広がる
庭を作り変えている。
ちょっと私は出来ないし、考えも及
ばないから言われたことをやるしかない。
で、今日は花壇の花の入れ替えと
病害虫にやられた柿木の葉の処分を
お手伝いだったんだが、如何せん
慣れてないもんで、手袋なしで葉に
手をやり毛虫にやられて(/_;)
役に立たない。
まっ、仕方ないから諦めて気を取り直し
お仕事に入った。
その前に、少し気になったことを
ここに忘れないうちに記しておこう。
それは先だって公開されたばかりの
映画「MINAMATA」だが、予想外に
多くのお知り合いが鑑賞されていて
ややびっくらこいた。
これは写真家なら誰もが知ってる
(知らなきゃ写真家とは言えない)
ユージン・スミスの写真が素となってる
んやが、今だから作れたのかもしれない。
知らない方にはお勧めしたい映画だ。
だが、私は見ない。
自分が見ないのに勧めるというのは
おかしいのだが、理由はそれをしる人間が
見ると脚色が気になるからだ。
事実に基づく映画だが、どうしても色付け
されてしまう。
仕方のないことだが、
最近、地上波でも公開された
クイーンのフレディ・マーキュリーの
実録を辿った映画「ボヘミアンラプソディー」
を見て、フレディ・マーキュリーの姿を
見てきたファンにとってはモノマネパロディに
見えてしまう。
どんなに作って似せて評論家が絶賛しても
実際のフレディ・マーキュリーには程遠い。
最後のライブエイドのシーンはかなり忠実に
再現しているけれど、やはり無理がある。
自分の中にあるフレディ・マーキュリー像が
崩れてしまう。
そしてユージン・スミスについてだが
こちらは私が写真を志したころに他界し
ていたが、写真学校に入ったばかりで
写真展もあり見に行って、彼の写真を頻繁に
目にするようになり、彼の写真を研究する
友人や学校の先生、写真集からいろいろと
情報を得て今に至っている。
2時間の映画で全てを表現できないが
知らない人にはきっかけとなればいいのではと
思っている。
どれぐらいの反響が出るのか?
少し興味がある。


庭を見ていると

2021-09-27 10:53:58 | 日記
先だって、私と似たようなことを
考えて都心から少し離れた田舎へ
移住するダウンシフターの方々の
記事を目にした。
コレは30年以上前から始まって
いたと思うが、田舎本が書店に並び
UターンIターンを推進するイベント
や自治体も出てきて本格的に移住する
方たちが出てきた。
私自身も取材で何人もお会いした。
そして私も昨年、息子の卒業と就職が
終わり実行した。
ただし私は仕事で都内へは頻繁に
行かなければならないので車で1時間
前後で通える場所を家内に選んで
もらった。
私もあの記事に出てくる方たち同様に
狭い都会での暮らしと癒しのない生活
に疲弊していたようだ。
移住して1年が経過し、自分の家の庭
を見る度、思うことがある。
コンクリートの箱の中で今も暮らしていた
らどうなっていただろうか?
何もかも手に入りやすいし行きたいと
ころへ直ぐさま行ける。
今は仕事の買い物も大変だしいろいろと
不便だ。
しかし、自然の風景が目の前にあるないで
気の持ち方が変わった。
急がなくなった。
だからといって仕事が遅くなったわけ
でなく、仕事は早くなった。
撮影の場所も広くなり制限がなくなり
余裕ができたことが大きい。
ものは手に入りにくくなったが、ほぼほぼ
全てが通販調達で翌日には手には入る
から、あんまし問題にはならない。
それよりも気持ちの余裕の方が大事だ。
最近は一人暮らしの息子のことも気に
かけられるようになってきた。
残り少ない時間だが、有意義な時間を過ごせそうな気がしてきた。

パナの行きつくところ

2021-09-25 07:25:30 | 日記
今年に入ってパナソニックの早期退職
を募るニュースがながれてきた。
パナソニックは昔も今も日本を代表す
る電化製品メーカー。
わたしの年代だとパナというよりは
松下電器・電工のほうが馴染み。
松下幸之助氏が一代で作り上げた
大企業。
この電気を扱う歴史上の人物を越える
方、発明&企業家は今のところ見当た
らない。
私の若い頃、働き出した38年前は世界の
ナショナルだった。創業者もご存命で
経営の生き神様だったといっても過言で
なかった。宣伝費もハンパじゃなかった。
特に大阪のカメラマンの多くは
松下電器・電工で食べていた。
だが、いいお話はこれまでで、私が大阪で
働いていた時の松下グループでの仕事は
イイ話しが無い。
外注業者をいじめまくり踏みつける
やり方に嫌気がさして大阪から出た。
東京へ出てきてもいくつかの呪縛はあった
もののあの会社を俯瞰して見れるように
なった。
すると先入観が無くなり、今現在、
仕事ではパナソニックのカメラを
使用している。
理由はここでは記さないが、他メーカー
と比べて特異な部分がありプロの現場で
役に立つ!
そこで最初の早期退職問題へと戻るが
このカメラ事業もうまくはいってないし
他の事業もあかしんごうが点っている。
そんな中、自分とこのことをよーわからへん
寄生虫年配社員が行く手を阻んでいる。
生き残るには先ずは寄生虫退治から。

もし松下幸之助氏が生きていたらどうする
だろうか?
たいへん興味がある。