都会での窮屈な暮らしから
やっと解放されて自分らしい生活
が出来るようになり、40年間考え
られなかったことが考えられるよ
うになった。18才で田舎を出て
以来、ずっと都会で暮らしてきて
気づかない隠れ疲労があったように
思う。
いくら空を眺めたり川沿いを散歩しても
なにか物足りなさを感じていた。
昨日は仕事もそんなに多くなかった
から、少し長めに庭を眺めていた。
すると今の時期は雨蛙が多数
ピョンコピョンコ庭を飛び回っている。
その様を眺めていると子供の頃の
意識が少し蘇る。
大したことは何も出来なかった少年
時代だったが、ちーとぁ思い出さんと。
毎朝、防災無線でコロナワクチン接種
情報が流れてくる。
私はまだ対象年齢から外れているから
受けられない。
案内がとどけばすぐ打ってもらうつもり
だけれど、正直 怖い
インフルエンザワクチン接種を受けた
方で経験ある方がいると思うが、接種後
発熱して気分が悪くなった経験がある。
今回のワクチンにも同様な症状がある
そうな。
だから打ちたくない方の気持ちも
よーく分かる。
自身、インフルエンザワクチン接種も
その時は打ちたくなかった。
しかし、息子の大事な大事な入試があり
自身のことは二の次となり実行。
今も怖いがとにかく即打つこと!
と、自分に言い聞かせ恐々待ってる~
写真は去年の今頃、引越を決めて住んで
いた地域を見納めスナップしていた。
今も何時どうなるか分からないから
出来る限り毎日を記録。
こうすることで少しは気が紛れる。
梅雨入りはしたそうですが、あんまし
雨は降ってません。今日も朝から快晴。
お昼には局地的に降ったりもするそう
ですけど、いまんところしょんな気配は
ござーません。
ちょいとお外は暑いけど、せっかくなんで
仕事始める前に新しいカメラテストを
お外の被写体でやってみた。
デジタルカメラが最も嫌がる白を悪条件で
どれぐらい出せるのか?
これがカギとなる。
一見何も変わってないように見えるが
今回かなり変えてきてくれて、こちらの
予想をいい意味で裏切ってくれて
助かっている。
これで1年は使えるかな?
次のカメラも年内には出てきそうなんで
まずはこれで練習。
私は忙しくて手伝ってはいないけど
やはり心配になる。
家内が敷いた芝だが、毎朝確認して
から仕事に入る。
目も悪くなっているから一目見た
だけでは変化は分からない。
だから写真に撮っておいてあとから
確認している。
昨日、今日とみる限り、ダメな箇所も
あるようだが、順調に育っている
箇所もある。
今はこまめに水を与えながら
しばらく様子見。
とにかく緑になってね。
仕事で合成に使おうと花の画像を
掘り出してきた。メディアはDVD、
データ化したのは21年前の2000年である。
撮影はそのずっと以前だ。
フィルムで撮影してスキャナで読み込み
データ化している。スキャナはCannon製だ。
その後Cannonはフィルムスキャナを終了し
これが最終機だっただろうか?
懐かしいね。
20年以上前でも読み込めて嬉しいけど
素の状態では使えないので少々加工が
必要となる。
こんなお粗末なデータでもあるとないでは
大違いなんで、残しておいて良かったと
思っている。
なんせ当時はデジタルカメラがまだまだ
仕事では主流じゃなかったから、フィルム
からのデータ化が多く、かなり手間がかかった。
そのころから将来的に使えるかどうかは
疑問視していたが、使い方次第でなんとか
なるもんですね。
それにしても月日が経つのは早い。