ホッと日記

お気楽日記ですから息を抜いてクリックしてネ

5月も終了~よ~~~

2018-05-31 18:53:39 | 日記
本日は31日。
月末です。
本日で5月もめでたく終了。
と、言いたいが、なんやかんやと忙しくて
何ともならなかった月でありました。
終わってない仕事もあって、これは勿論
来月にまわる。
だから来月も苦しい。
すでに明日から過密スケジュールとなって
いるから、いまから戦々恐々している。
そんな中、主力ソフトウェアであるPhotoshop
の大型アップデートがやってきたんで
早速アップデートして、必要不可欠な
cameraRAWを最初に着手。
今回はRAWプロファイルへのアクセスが
簡単なようで複雑な、なんとも言えんような
状態です。正直言うと、こんなの自分で
勝手に作って登録すりゃ済む事のように
思うのですが、せっかく標準装備してくれた
んですから使うことにしました。
まっ、メニュー開いてボタン一発という
感じだから、面倒くさい時は仕事でも
使っちゃえ~~い!
と、密かに画策するのでありまする。

あまり撮らないモノ

2018-05-30 15:20:19 | 日記

長いこと撮影に携わる仕事を
続けているから、いろんなものを
撮影している。
特に花々は沢山撮ってはいるんだ
けれど、好き嫌いや得手不得手で
ある程度偏っている。
SNSにも撮ったものを上げているし
他人が撮ったものもよく見る。
そのSNSで他人が撮ったヤマブキを
見たら少し撮ってみる気になった。
家の近くにも沢山咲いてますが、
いまいち上手く撮れんので、
アジサイほど撮ってません。
今日も仕事前の買い物へ行く途中
で撮ってみたが、やっぱり
下手くそ。
ン~。なんとか上手く撮れんもん
やろうかぁ~

収差について

2018-05-28 23:31:49 | 日記
先週、お仕事を下さる親しいクライアントさん
より、レンズ収差について質問があった。
これは宿命なんですが、お仕事を続けていくと
多くの疑問が発生します。それについて
丁寧に説明していく説明責任が画像をつくり
扱う外注業者にはあります。

なぜそうなるの?
という疑問に対して答えられるようこちらも
勉強しなければいけましぇん。

というわけでプロなら知っている厄介な
レンズ収差についてですが、大まかに色収差と
ザイデルの5収差というモノがございます。
(細かくはもっとありますが、)
これを各社レンズ&カメラメーカーが
各社の技術を使って補正し、さらには
デジタル化された今はソフトウェアで
最終補正します。
じゃ、フィルムのころは、どないしてたかと
いうと金属に光を当ててその光を捉え
色収差テストをしていました。
特に全面反射体の車や楽器、貴金属類は
このテストなしに本番撮影などでけしまへん
どした。

この収差について書き出すと大変なので
そういうモノがあると理解していただければ
いいわけで、今現在のレンズはかなり軽減され
ています。
そしていずれは、いつになるかはわかりませんが
レンズを使わず撮影することになるでしょう。
そうしないとこの収差からは逃れられまへん。

サプリメントに頼るようになって

2018-05-28 19:27:24 | 日記
ここ数年、仕事でサプリメントやら
健康食品を撮影するようになり、実際
使用するようにもなった。
年齢的にもぴったしカンカンなようで
すから、自身の体で人体実験している。
大昔の私でありゃー、そんなもんは
使ったりしーひんかった。
しかし、しかーし!!!

現在、痛いとこだらけのボロボロ状態。
腰は悪いわ、腕は上がらんわ、膝は
かなりの重賞 いや重症や。
そいで今最も痛いんが右の鎖骨、これは
この冬に坂道ですってんころりんしたんが
原因だが、とにかく酷い。
そんな状態なんでわらにもすがる思いである。

で、肝心の効果だが今のところまだ不明である。
「やっぱ効かんにゃろうか」
と、ふあんな気持ちが先行するが、あと数年
続けるつもりだ。

昨年より変えてみて

2018-05-27 21:15:19 | 日記
昨年からシステムの大幅変更を敢行して
一年が過ぎたが、何が一番変わったか?
ちょいと検証してみた。
先ず重量が大幅に軽くなった。
次に操作性もよくなり身体への負担も
かなり軽減。
最後に望んでいた画質が実現された。
というわけで、今までだと外へ持ち出す
ことを躊躇っていたカメラを積極的に
持って出るようになって、仕事の素材を
撮影するようにもなった。
なんだかんだいっても一眼レフデジタル
カメラは大きく重いから、毎度毎度持っ
ていくことが難しい。
で、めでたしめでたし。
と、言いたいがそーでもない。
もちろんマイナス面もある。
これについては機会あらば、自分の
ホームページでも記したいとも思って
いる。
と、まあ、なんでこんな検証を今頃
やってるんやというと、立て続けに
カメラに関する質問を受けて、このことも
いずれは聞かれるのではという予測からだ。
とにかく、時代と共に変わりゆくカメラを
可能な限り使いこなし、仕事に役立て
たいもんです。