どこもかしこもおーんなじ

先日フェイスブックで渡邉さんからのリンク
で「原発がどんなものか知ってほしい」を
読ませていただき一言。

原発に限らず、全てにおいてそうなので
私自身は驚いてもいません。

現在、地上で最も危険なモノを扱っているの
現場の人たちが素人なのですが、何もこれに
限ったわけではありません。
「2重3重の安全策を講じており、関東大震災
クラスの地震や津波に襲われても問題ありま
せん」
なんてことは机上のことであって現実は無理
無理無理！
そしてひとたびひっくり返れば止める手段は
現時点でナシ！！！
本来プロ中のプロがやるべき現場での作業を
知識のない素人が行う。
おかしいことだらけです。
これが現実だということを知ることが大切な
のであります。私自身、現在関東地方に根を
おろして生活していますが、あの震災以降
安全だと思ったことはありません。
今でも原発に対する不信感・不安は震災時
と変わりありません。
でも、日常生活は平静を装って過ごしてしま
す。これが人間の持つ性なのでしょう～～
危険極まりない状況であると認識していますが
だからと言って、悲観したり今やっていることを
投げだすのは愚かなことなので、
その時！
が来るまでは、この場所で精いっぱいやって
いたいのです。いつでも逃げられる用意だけ
しておいて！
そして、最初に言った現場に携わる素人は
私の業界でも同じで、御一つ例をあげますと
ブライダル撮影がそれにあたります。
一生に一度の結婚式(何度もする方がいますが）
の撮影をアルバイトがする。とかまだ経験の
浅い社内カメラマンが担当するというケース
が多々、多々あります。どうせ分からないだろう
と、お客様を馬鹿にしているのか、それとも
プランナーが無知なのかはわかりませんが、
現実なのです。
「今はデジタルだから誰でもとれますよ」
なんて思っているんでしょうね～～～
恐ろしい～～～
だから「撮影がどんなものか知ってほしい」
のであります。

いよいよ終わりぃ～～

今月いっぱいでヤマトのメール便が
廃止されるのですが、安価にものを
送る手段をどうするかで悩んでいま
す。
近年、いろんなもの(資料がほとんど)
をこれでよく送りました。
近くのセブンイレブンでnanacoで
ピヨヨーンで支払いお手軽に
しかもお安く送れたんで、あまりにも
頼りすぎていました。
郵送という手もありまっすが、、、、
が、コンビニに比べて局も少ないし
窓口もとろいし行きたくないのです。
それにサイズに関する規定などが
細かすぎて、どうも面倒なんです。
来月からどうしょー　かなあ～～～

エンドレス作業へ突入

今朝は一週間の疲れもあり、すんなり
起き上がることはできませんでした。
というより起きたくない気持ちもあり
目覚めてから30分ほど布団の中で
まどろんでから起きたのは8時15分。
今日は昨日まで撮影したものの処理が
あるし、書類の整理や撮影する商品の
チェックなどもあります。
さらに本日届く物やらテスト機材チェ
ックなどで私の仕事場は足の踏み場も
なければテーブル上も溢れかえってい
て何から手ぇつけりゃええんか
わかりしまへん。
昨夜、本日やることをメモに書いて
おいたものがあり、それを見ながら
少しずつ手をつけて処理していますが
18時になろうとしている現在も作業の
1／3しか終わっていません。
そんな四苦八苦しているときに限って
各所からいろんなリクエストが届きます。
どのリクエストも決してワガママではなく
皆さま困ってのことなので、出来る限り
対応しようとさらに八苦十六苦に。
今夜は床に就くことはできないでしょう
から、コーヒーと昨日いただいた御当地茶
などを飲みながらひたすら作業です。
は～～～～～～～～～～～～～～～

廃れる街

今日は静岡で取材撮影。
２度目なんですが、前回は雨で街歩き
出来ませんでした。今回は晴れれば
是非歩こうと企んでいて、１時間ほど
商店街を歩いて見て回りました。
昔の面影を残している町並みをブラブラ
歩いているだけで癒されるのですが、
空き家や壊れかけている家屋が目につき
いつまでこのまちは残っているのだろうかと少々気になりました。
昼食を食べようと入った食堂は年老いた
親子が営業しているようでしたが、
5年後このお店は残っているだろうか～～
と、またまた心配に( ; ゜Д゜)

クタクタですが、、、

24、25日の二日間は車を使ってのロケでした。
いろいろと心配事がありましたが、天気も上々
で、無事終了し家についてホッとしています。
ロケで大切なことは何はさておきケガや事故、
何らかのトラブルに巻き込まれる等の問題なく
帰ってくることが一番のテーマだと考えてい
ます。私は今回、現場までの往復を一人で
行っていたので、せっかくだからちょっと
寄り道などしながら道中を楽しんできました。
といってもクタクタなのでほどほどですが、
せっかく富士山の見える場所へ行くのだから
大好きな富士を見たいのです。
特に夕暮れ時の透き通った空気の中で浮かび
上がる富士の姿は最高です。
これを見ると疲れた体も癒えるのです。