９月も中旬だというのに連日の猛暑。
時折雨も降ってはいるが、全て雷雨。
まるで真夏である。
今日も最高気温が34℃だというから
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まるで亜熱帯だ。
昔なら９月ともなれば、寒いくらいの
風に吹かれて、最高気温も25度前後に
なっていたが、今は違う。
そして今年の夏は大きな台風にも
スケジュールを壊されてしまうし、４月
からずっと暑かったように記憶している。
そんな中、公私ともにいろんなことで
振り回されっぱなしの爺は、やや夏の
疲れも出ておりまする。
そんなお疲れモードの中、本日は息子が
明日から有休とって、仕事終了後やって
くる。
まっ、真面目に仕事しているようですから
お疲れのことでしょう。少しうちで休んで
母の手料理食べて癒されたいでしょうな。
自分の独身時代と少しオーバーラップし
ますが、ほんとに時間の経つのは早いもの
です。
行く側から、受ける側に代わってしまい
ました。私の場合は、田舎の父母が本業は
引退していたので、私の帰りを待ち焦がれて
いましたが、今も現役の私は来られると
いろいろと仕事にも支障があり、あまり
歓迎ではございません。
明日も明後日も大事な仕事があるし
翌週も翌々週もそして来月もいろいろと
あることと、考えながらの仕事なので
家内の手伝いぐらいしか出来ないのである。
家内も忙しいから、それほど相手も出来ない
から、長居はしないように注文を付けている
ぐらい。
なにがそうさせるのか？
私が若かった頃は、なんだかんだ言っても
バブル期でもあって、皆、余裕がありましたが
今の私ぐらいの年代の親は余裕がないのです。
教育費で、特に大学までの学費はかなり重く
のしかかります。年金ではとても食えないし
働くにしても爺が何できまっしゃろ？
周囲はどんどん他界するし、自分の番も
そろそろでは？
って思う昨今。
といってもかわいい我が子なので、
母子水入らずで、遅い夏休みを満喫して
帰ってもらいたいものです。