EXILE/僕へ

レポーター：コロンビア

EXILE/僕へ
歌詞：ATSUSHI
作曲：Hitoshi　Harukawa

こうしてそばにいて ぬくもりを感じ
愛しいような 切ないような
不思議な気持ち 感じる

人はすべてのことを 分かり合えないの？
僕らは何を求めるのだろう
なぜ人を好きになるのだろう

この愛を信じたい
巡り合えた奇跡とともに

それでも必ずまた人を愛す
この胸に確かに感じてるよ
幸せのために 君の笑顔のために
人を愛すことは やめないから

答えを探してても きっと見つからない
分かっていても なぜかいつもね
探し続ける僕がいる

何も考えないで 恋をしてた頃
傷つくことも 怖くなかった
いつから変わってしまったの

このままじゃいけないと
心の中 分かっているよ

それでも出逢えた君という人を
かけがえのない人だと思うよ

僕は何度でも 人を愛せるんだね
未来が分からなくても この全てで

もうすぐ冷たい空の向こうに
夜明けがくる
またあの頃のように
人を愛せる日がくる

願は叶うと今なら思える
この気持ち胸に抱きしめるよ
幸せになれる その答えは必ず
僕が人を愛したら 分かるはずだね

今そう信じてる

この歌詞はEXILEの中で一番好きな歌詞です。すごく傷ついたとき、「それでもなお、人を愛し続けたい」と思いEXILEのボーカルATSUSHIが自分に贈った曲だそうです。傷つくと何故か人を疑ったり素直に愛せなくなったりする事もあるが、それでも何度も愛せると言うことを歌ったとコメントしていました。私は傷ついたとき、自信をなくしたとき、この曲を聴くともう一度自分を信じて頑張ろうという気持ちになれます。初心の気持ちに戻るということは、とても大切だと思います。

モデレーターのコメント
　人を愛するということは人間が前向きに生きることを求めていることでもあります。人を愛することによってその人のために何かをやりたいと思います。落ち込んだ時にこうした気持ちを思い出させてくれる歌はいいですね。

ピースキー：
（１）生命の尊重　　　（７）男女の平等