レポーター ラビ
一歩入ればソコはもう夢の世界。この世界にハマリ始めたのはほんの2年前。それまでは何にも興味が無く、これといって好きなものは無かった。しかしテレビでアニメが放送され、子どものように見入ってしまいこの世界に踏み込んだ。初めて行ったのは大学1年の時。それまではテレビで見た事しかなく、中2までピューロランドという島が本当にあると思っていた。
だから友達がお土産を買ってくる度、「あんな遠い所に行ったんだ~」と海外へ行ったコトを羨んでいた。しかし中3の時、どうも違うらしいということに気が付いた。その後、ピューロランドが多摩センターの所にあると気付いたのは高3の時。屋内テーマパークであると気付いたのはピューロランドを目の前にした時だった。
周りを見渡せば小さな子どもとその親。アトラクションやイベントも子ども向けのものがほとんど。さすがに違和感と抵抗感に包まれた。しかし子どもと一緒になってはしゃぎ、ショーでは感動し、子どもの頃に戻ったように楽しんだ。キャラやイベントがどうだとかっていう話になると、マニアックだと思うかもしれないが、私にとっては子どもの幅広い世界を一緒に体験し、子どもとの話のネタや楽しみにもなっているからちょうどイイと思っている。
それにしてもディズニー好きの友達に囲まれているのに、私の世界がディズニーではなくサンリオになったことは自分でも不思議に感じる。
モデレーターのコメント
ホームページによると、サンリオ・ピューロランドの企業理念は「幸せとは愛することを知ること」だそうです。平和の文化の実現には人間同士の「愛」が欠かせません。「愛することを知る」という表現は人間の本質を突いたものですね。
ピースキー
(2)非暴力 (4)傾聴
一歩入ればソコはもう夢の世界。この世界にハマリ始めたのはほんの2年前。それまでは何にも興味が無く、これといって好きなものは無かった。しかしテレビでアニメが放送され、子どものように見入ってしまいこの世界に踏み込んだ。初めて行ったのは大学1年の時。それまではテレビで見た事しかなく、中2までピューロランドという島が本当にあると思っていた。
だから友達がお土産を買ってくる度、「あんな遠い所に行ったんだ~」と海外へ行ったコトを羨んでいた。しかし中3の時、どうも違うらしいということに気が付いた。その後、ピューロランドが多摩センターの所にあると気付いたのは高3の時。屋内テーマパークであると気付いたのはピューロランドを目の前にした時だった。
周りを見渡せば小さな子どもとその親。アトラクションやイベントも子ども向けのものがほとんど。さすがに違和感と抵抗感に包まれた。しかし子どもと一緒になってはしゃぎ、ショーでは感動し、子どもの頃に戻ったように楽しんだ。キャラやイベントがどうだとかっていう話になると、マニアックだと思うかもしれないが、私にとっては子どもの幅広い世界を一緒に体験し、子どもとの話のネタや楽しみにもなっているからちょうどイイと思っている。
それにしてもディズニー好きの友達に囲まれているのに、私の世界がディズニーではなくサンリオになったことは自分でも不思議に感じる。
モデレーターのコメント
ホームページによると、サンリオ・ピューロランドの企業理念は「幸せとは愛することを知ること」だそうです。平和の文化の実現には人間同士の「愛」が欠かせません。「愛することを知る」という表現は人間の本質を突いたものですね。
ピースキー
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