レポーター:あやねー
私は、この本の内容を、中学校の授業で聞き、とても心をうたれ、感動しました。
この本のあらすじは、実の母親の思い通りに成長した、長男にたいして、出来の悪い11歳のあすかは、愛してもらうこともできず、誕生日さえ忘れられてしまい、心が傷つき声をうしなってしまいます。しかし、あすかは心優しい祖父母の元で、命の大切さと、無償の愛を学んでゆき、声を取り戻す、物語です。
この本の、本当の良さは、母親の静代の心も描いていて、いけないとわかっていながらも心ない言葉を浴びせてしまう、母親も自分を見つめ直すことによって、娘だけじゃなく、母親も愛について再生するというところです、本当に泣けます。ぜひ、読んでみてください。
モデレーターのコメント
人間の傷つきやすさと生きることへのエネルギーを感じさせる話ですね。特に母親が変わっていくところはいいですね。
ピースキー:
(1)生命の尊重 (2)非暴力
私は、この本の内容を、中学校の授業で聞き、とても心をうたれ、感動しました。
この本のあらすじは、実の母親の思い通りに成長した、長男にたいして、出来の悪い11歳のあすかは、愛してもらうこともできず、誕生日さえ忘れられてしまい、心が傷つき声をうしなってしまいます。しかし、あすかは心優しい祖父母の元で、命の大切さと、無償の愛を学んでゆき、声を取り戻す、物語です。
この本の、本当の良さは、母親の静代の心も描いていて、いけないとわかっていながらも心ない言葉を浴びせてしまう、母親も自分を見つめ直すことによって、娘だけじゃなく、母親も愛について再生するというところです、本当に泣けます。ぜひ、読んでみてください。
モデレーターのコメント
人間の傷つきやすさと生きることへのエネルギーを感じさせる話ですね。特に母親が変わっていくところはいいですね。
ピースキー:
(1)生命の尊重 (2)非暴力