CPNN(平和の文化ニュースネットワーク):国連の「世界の子どもたちのための平和と非暴力の文化国際10年」(2001~2010)

生命尊重・非暴力・助け合い・良く聞く・地球環境・寛容と連帯・男女平等・民主主義の記事を配信します。

My Friend/AI

2011-05-27 06:37:11 | 歌・詩
タイトル:レポーター:ゆにてぃ
  
時が経つのは早すぎて
1年前が昨日のように思えてくる毎日が
続いて私に語りかける

季節と一緒に変わってこう
お互いの夢に近づいていけるように

出会えたコトから 今の自分が生きてる
これからも会えなくても 何か起きたら飛んで行くよ
少しだけ大人になった時 2人また笑顔で会えますように... My Friend

写真見ながら問いかける
数々の思い出よみがえる 離れていてもいつでも
そのまっすぐな瞳 見守っているよ

So キミは自分がやるべきコトをやってきてよ
何も心配はいらないから

言葉じゃ伝えきれない 想いも分かり合える
今だけは会えなくても 私は私でやってゆくよ


少しだけ大人になった時 2人もっと成長して会えるといいネ... My Friend

約束とかはしないでも いつかまたすぐ会える気がするから
信じてMy Friend You can do it! My Friend
もっと高く! 高く! 手をのばしてFly... Fly...

出会えたコトから 今の自分が生きてる
これからも会えなくても 何か起きたら飛んで行くよ
少しだけ大人になった時 2人また笑顔で会えますように... My Friend

言葉じゃ伝えきれない 想いも分かり合える
今だけは会えなくても 私は私でやってゆくよ
少しだけ大人になった時 2人もっと成長して会えるといいネ... My Friend

これは、歌手のAIの歌です。友達へのまっすぐな思いが書かれている歌詞で、とても共感できます。自分の友達と照らし合わせて聴いてみると、さらに感動します。お互いに励ましあったりして向上していける友達は、一生付き合っていける友達だと私は思います。近くにはいないけど、いつも心は繋がっていて、暖かく見守ってくれる。そんな友達の存在の大きさにも改めて気付かされて、心から感謝できます。

モデレーターのコメント
「お互いに励ましあったりして向上していける友達は、一生付き合っていける友達」ですね。そして多くの友だちを持つことによって人間は自分が生きていることを確認できるのではないかと思います。感謝を持って友達と接することができたら幸せですね。

ピースキー:
(3)助け合い  (4)傾聴   

MINDGAME

2011-05-27 06:35:08 | 映画・ビデオ
タイトル: レポーター:ねじ式
      
MINDGAME

MINDGAMEは、ロビン西氏原作の漫画作品を湯浅政明監督のもとSTUDIO4℃によって2004年制作された長編アニメ映画の一つである。何となく生活をする主人公の西はひょんなことで銃殺されてしまう。しかし、天国において神の意思に逆らい現生の死ぬ数秒前に戻り、銃殺される出来事を回避する。「これからは生きたいように生きるんや」と生への欲望を丸出しに生きていこうと西は決意するのだが…
この映画を見ると自分の可能性は自分が想像する自分の枠にとらわれてしまっているような気がしてくるのである。もっと、「生きてやりたいことをやりたいだけやるんだ」と貪欲に想像を前進させ、その想像を現実にしながら生きていく。そうすれば、この映画のように明るく楽しく希望に満ちて生きていけるような気がするのである。

モデレーターのコメント
「自分の可能性は自分が想像する自分の枠にとらわれてしまっているような気がしてくる」と感じるのは、誰もが一度は経験するものではないでしょうか。自分の可能性を追求している限り人間の成長に終わりはないとも言います。自分で自分の限界を決めずに、一歩でも二歩でも前にすすむことが必要なのだと思います。

ピースキー:
(1)生命の尊重  (4)傾聴   

For the future

2011-05-27 06:30:36 | 歌・詩
レポーター:おふさいど

曲名 For the future
作詞 Ryo Owatari
作曲 D・A・I
唄 Do As Infinity

誰だって一度は大空を飛べるさ
今日から君の限界目指せ For the future

やりたい事を我慢してたり
よせばいいのに大人ぶったり
断る事もできなかったり
ホントの君は何処へ行ったの?

教科書通りの
人生 なーんて
うんざりするでしょ
さぁ 行こう!!

誰だって一度は大空を飛べるさ
今日から君の限界目指せ For the future
溜め息つく暇なんてないのさ
フルスピードで限界目指せ For the future

人生という名のストーリー
このシナリオは君が主役だ
何か不満があるのだったら
どーぞ勝手に書き直しちゃえ

何もやらないで
ツベコベ言うのは
楽しくないでしょ
さぁ 行こう!!

誰だって一度は大空を飛べるさ
ホントの君を今 見せてよ For the future
あと少しでまた強く なれるさ
輝く瞬間(トキ)を駆け抜けようFor the future

曲はまだ続きますが、これを聞くとあまり固くならずにやりたいことをやろうと思えます。

モデレーターのコメント
「今日から君の限界目指せ」、これは人間はいつどこからでもやり直せることを言ってますね。そして「何もやらないでつべこべ言うのは楽しくないでしょ」、自分を表現することが大切であることを歌っています。この歌どおりに日常はうまく行きませんが、こうした思いをどこかに持っていれば、自分の人生を自分で作って行けるのではないでしょうか。

ピースキー:
(1)生命の尊重  (6)寛容と連帯  


:『妖怪アパートの幽雅な日常』シリーズを読んで 

2011-05-27 06:27:56 | 
レポーター:まや

私がこの本に出会ったのは高校3年生のときである。この本は児童書の高学年向けとして本屋さんに売っている。この本は全1巻~10巻まである。主人公が中学卒業から高校卒業そしてその後を書いた作品である。
 この本は、幽霊や妖怪が棲むアパートに中学を卒業した少年が高校の下宿先として一人暮らしをしていく物語である。その中でその少年の成長や下宿先にいる幽霊の生い立ち、またそのアパートに住む住人との共同生活の中で自分を見つめ相手を認めさまざまなものと向き合う話である。一回読みだすと癖になり、最後まで一気に読みたくなる本である。「自分とは、なんなのか」「なんで生きているのか」「何の意味があるのか」そんな問いにも答えてくれる楽しい本である。
 また、アパートには手だけの賄いさんも住んでおり、作る料理は天下逸品である。なんとその賄いさんの料理の本もある。是非一緒に見てもらいたい。そして、今年から漫画化もされる。もちろん私は漫画を買う。是非、読んでみてほしい。

モデレーターのコメント
人は何のために生まれ、そして生きていくのか、自分が生まれてきた価値は何なのか。一定の年齢を経過するとそのことを考えざるを得ません。自分と向き合うことをテーマにした本にはひきつけるものがありますね。

ピースキー:
(3)助け合い  (4)傾聴