経験値

まいど、どーも。

ネット界

2005-04-30 18:36:52 | ひとりごと
ついにキタ 

事前に色々計画していたが、そんなことはしないほうがよかったようだ。

え?なにがキタかって?

我の唯一のネットフレンド、爺でありまする 

振り返るとワタクシのネットTIMEが未だ続いているのも、彼のお陰と言えるところが多分にあり。

顔も名も知らない同士。殆どはすれ違いと言うネット界独特のご縁のなか、

こいつ がこのひねくれ者とご縁が続いているのも、なんというか・・・

うーん

実物は当たりか外れか見てくれ博打・・みたいなネット界において、

『んなこたあ、関係ない』みたいな男気に惚れているからです ええ。

そんな爺とのこの数日。夢のように楽しゅうございましたとも 

そのお話はまた後程  <のんびりお話しちゃうわ。うふふ 


ジゴロ

2005-04-26 23:17:01 | おうち
 鈴木さんにはまっている。

サザンの『ラヴ・アフェア』や浜省の『傷だらけの欲望』共々

いや。もっと直接的にエロい鈴木さんの『レディ・エキセントリック』

ジゴロが唄う歌だけど、聴いていると大人のラヴソング

ぐっときちゃいます、はい 





優しい嘘ならついていいと思っているし女性にモテルし

なにより父の子でR 


男だったら、わたし

ジゴロの素質、大ありだったかもなぁ 

やっぱり惜しかった? うふふ   
  

子宮のうずき

2005-04-24 23:44:38 | おうち
ちょっと遠い、お気に入りのスーパーへ、久々の買い物に行った。

仲のよかった仕事関係の人と会えるし、

何よりお目当ては、そのスーパーの跡継ぎのハンサム君 

久々なので1時間も抱いちゃった・・・

彼ったら抱かれてる間、私の胸に顔を埋めてうっとり  

やがてウトウトし始めたと思ったらなんと私のおっぱいをモミモミ  



クスクス

なんて可愛い寝顔でせう 

もみじのような小さなお手々

生まれてまだ半年にしかならないハンサムボーイ 

赤ちゃんの香りは母性本能と子宮を刺激して?  アーン、カワイイヨ~




って言ったって、次にこの手に身内を抱くのは孫やろーし

すごく楽しみにしてるけど (まだ18の長男は日記に『トランプで大富豪やった!』とか書いてるし)


この楽しみは まだまだ先の事。←孫

気長に待つとするかのう。うふふ 

Dear my son. 忘れないわ・・・

2005-04-22 11:35:53 | おうち
いいかげん、おひな様を片づけて5月人形に変えようと

昔、小さなお宝SONsにかぶせてあげた  兜飾りを探しに子供らの二階へ上がる。


押し入を開けて驚いた。 


中はゴミ袋だらけ。 ぎゅっと絞られた大きなゴミ袋が山のように入っている。。。



お願い誰か・・・目の錯覚と言って・・・

ああ・・・・ここは

押し入れなんかじゃない。ゴミ入れなんだ。そうよ、そうなのよ。

火曜になったらおじさんが、全部綺麗に引き取りに来てくれるに違いない。 <そうでしょう?






んなわけねぇって。






仕方がないので本日は一日がかりで二階の大掃除でR.

福岡に行った長男が知らん顔して置いていったのだ。ああ、そうさ。もちろん次男も共犯さ。



Dear my son.


 てめ、今度 帰ったら覚えてろよ (ー ー;凸 

ひとりごこちに

2005-04-21 11:59:40 | ひとりごと
うちには よく友達が来る。私は ようこそと笑顔で迎え、必ず暖かい珈琲を出す。

それを見越して大抵のものは茶菓子を持ち込んでくる。愚痴を言いに来る者

相談事。うとうとしたくて来る者もあれば、喜びを分かち合って貰おうと来る者も。

長い友ばかりだ。結婚してこの地に来て出会った素敵な人ばかりだ。

さて、昨日は看護学校時代の大事な友ひろこと会ってきた。近状を話し合い笑い泣き・・・

離れていた時間を埋め会う暖かいコミュニケーション。現役ナースの話も聞け充実した時を過ごす。




帰宅するなりやってきたのは“さくらちゃん”だ。

さくらちゃんは、ゆうさんと同じ年の男の子を持つお母さん。珈琲は飲まない。

彼女は時々とても疲れている。昨日もタバコを根本まで吸うのを私が心配すると

『いいのよ。もし癌になって永遠に眠ってもいいなら、こんなに幸せなことはないわ!』と強い口調。捨て鉢だ。

朝から晩まで働いている。離婚した旦那はうん、   ろくでなしだ。

私が以前、「死んだ方がいい人間などいない」と言ったとき彼女は自分の旦那の話を初めて私にぶちまけて

『こんな人間でも生きていた方がいいと思うか』と問うた。私は初めてなるほどと納得した。

時々私への風当たりがとても強い。特にこんな風に私が働いていないときなど。八つ当たりだなと思うときもある。

そんな時は彼女が帰った後とても疲れる。来るのが嫌だとも思う。

パパは「不自由のないお前が羨ましいのだろう」と言う。

彼女に負けないくらい頑張っている友達は『それもこれも彼女が選んだ人生』と逆にクールだ。

私の周りには離婚経験者が実に多い。彼女たちもそれを知っていて 『暖かい空気を吸いに来るのよ』 逞しく笑う。

さくらちゃんは笑わない。そんな事、絶対に認めないだろう。

ずっと息子をゆうさんにだけは負けさせたくないと育ててきた。大げさに言っているのではない。だから怖い。

母想いの息子も、ゆうさんにはない、ライバル意識を過剰に抱き続けてきていた。

凍り付く言葉に何度も離れてしまいたいと思ったけれど・・・尊敬出来る所もあり、何より私を叱ってもくれる。

そんなご縁を簡単に考えたらダメだと自分を叱る。人と人。心がある相手なのだから。簡単に傷つけていいわけがない。

誰にだって いいところと悪いところ・・・いや、誰にも悪い所などない。それは・・・“弱いところ”なんだ。

それを知ってみんなも私と付きあってくれているんだから。うん、そうなんだ。


昨日、息子がパイロットになる夢の為に頑張っていることを話したさくらちゃん。

うんうん。君が親子の夢のために、そんなに頑張ってきたんだもの。

パイロットになったなら誰よりも一緒に喜ぼう。共に泣き「よくやったね、お疲れさま」と


君を労ろう。。。
 

ゆうさんと おデート♪

2005-04-18 21:03:35 | おうち
福岡に行ってまいりました 

行きはアキの  で行って交通費を浮かせ、泊まりはゆうさんの部屋で宿泊費を浮かせる作戦 
 <チャッカリ

着いた日はゆうさんと新装開店の居酒屋さんで、夕食 あんずのお酒を頂きました<ひっく

翌日は二人ともが大好きな水族館に行きますた 

天神から埠頭へ。そして船に乗り、海を渡って行きマス

着いたらいきなり腹ごしらえ 

そして 色んなお魚を見て回りました 

ゆうさんは、とっても物知り 母に色んなコトを教えてくれます<エッヘン

大きな水槽の沢山の魚たち。 ゆうさんの解説を聞きながら楽しく観覧 母はご満悦

最後にイルカのショーを見ました  <すごいすごい

頑張る おりこうなイルカ君達に はしゃぎまくる母 <キャーキャー

ほんに楽しい時間でした 

せっかく行ったからとパパ に無理を行って二泊させて貰い、ゆうさんと過ごした三日間 

最高に楽しいおデート

また母と遊んでね  ゆうさん  

おじぎ

2005-04-11 23:19:40 | ひとりごと
昨日、街中から田舎への連絡道路を走っている時のことです。

信号停止して、混んでいたので いつもより少し後ろ、信号も見えないような位置に止まりました。

ふと見ると道路際に小さな人ほどの、お地蔵様が立っていらっしゃいます。 あ。と思わず頭を下げました。前列車はまだ動く気配を見せません。

なんだか気まずい気がして また見つめました。
ふと、私の大切な方が お地蔵様に手を合わせていたのを思い出しました。

私も 手を合わせてみました。道路際に立っていらっしゃるのだからと・・
「こちらで事故などがありませんように」と願いました。

やがて信号が変わり車達がゆっくりと走り出しました。
ペコリともう一度お辞儀をしてハンドルを握ると 不思議に心が温かくなりました

きっとあの時私は とても優しい顔をしていたと思います。
手を合わせたからか 自分の事じゃないことを願ったからかわかりません。
両方かもしれません。

小さなおじぎ 手を合わせることの温かさを教えて頂いた様でした。

魔法使いに出来るコト

2005-04-10 20:59:30 | ひとりごと
実は魔法が使えます。(*^ ^*)b

お店に入るとよく、とてもいいサービスを受けられちゃうのです。

『 私に出来る限りのサービスを致しましょう 』 と言う感じで、いたせり尽くせり。

特に女性のスタッフにウケがいいようです。 ナゼ~?

いつもありがたいと思っていますが・・・



看護学校時代よりの友とランチした時の事。

『ナイショで珈琲、サービスしますね♪』 と小声で言われ、美味しく頂きました。

友は得したと喜んでくれ♪


あぁ 惜しいよなぁ 。。つくづく わたし。

男に生まれりゃあ よかったぜ?

ウフフ

  

お葬式

2005-04-10 18:11:51 | ひとりごと
最近、お葬式づいている。

友達の同居している親御さんの葬儀に行って来た。

不謹慎で申し訳なかったが看護学校時代の友達に会えるのも目的のひとつ。

だが、今回は驚いた。


外国には、故人とは何の関係もないが、お葬式を盛り上げる為の泣き女と言う仕事があると聞くが。

今、日本はお葬式も結婚式並。葬儀屋家業は盛り上げてなんぼらしいぞ  

読経が終わると(最近の坊主は若い。何かわかってるのか?と聞きたいくらいだ)

孫たちの作文。それも本人達が読むのではなく、女の司会者が涙混じりに代読するのだ。

内容もさらっとしたものではなく、実にくどく、お涙頂戴路線まっしぐら

場内は感涙でむせぶ人でいっぱい。お次は献花。

先ほどの作文の孫達が故人に花を捧げてますます涙を誘う。トドメに詩の朗読。

「私の前で泣かないでください・・・」とかなんとか。

故人の生前の性格などお構いなしに、なりきった司会者が涙ながらに朗読する。



かんべんして・・・


「お任せコース」ならぬ「お泣かせコース」に違いない。

< こんな葬式だけはイヤだわ・・


のはらうた

2005-04-09 20:37:42 | ひとりごと
今日はお話広場の日でした。私の毎月、恒例の活動です。

お天気で温かかったせいか、沢山の子供達が来てくれました 

子供達に本を読んでいると、みんなの目がまっすぐで・・・本当に子供ってまっすぐ見てきて・・眩しいようです。

お話の途中で質問をすると、皆話したくてたまらず、一斉に話し出すので大変です。ウフフ


今日は1年生から6年生まで全学年来ていたけれど、一生懸命な様子と

「おばちゃんが大好き!」と語ってくる眼差しは、みな同じに可愛いモノです。(抱きしめたい♪)

子供って何故あんなにいつも元気をくれるのでしょう。

真っ白なキャンパスと懸命な眼差しのせいでしょうか。


「そろそろ暖かくなって、野原の皆も元気に顔を出して来るよ。だから今日は‘のはら唄’を読みます。」

くどうなおこさんの素敵な詩集 “のはらうた”です。

私は野原の生き物になり、かまきり・かぶとむし・かえる・たんぽぽ 等に変身します。

一番最後に読んだ、私の大好きな詩をひとつ。



『 ねがいごと 』       たんぽぽ はるか


  あいたくて

  あいたくて

  あいたくて

  あいたくて                        



  きょうも

  わたげを

  とばします。。




女の子達が頬を染め、なんとも可愛らしかったデス   


Dear my son.  楽しんで

2005-04-06 23:48:44 | おうち
入学おめでとう 

アキや、(アキと母の友達)直美ちゃんに 『おめでとう』 と言って貰い。

ビールなど頂いた君は少しはにかんで 


キャナルのホテルは なんだかやけに威張っててイマイチだったけど。< ナニサマ?

君らは本屋さんでのお買い物にゲーム。

母は友とのおしゃべり+珈琲を・・・楽しい二日間だったね。



そうだ・・母の馴染みの店をお気に召さなかった君に ひとつアドバイスを。



お店の人とは “人と人”

“お客様” だと思うのはお店の人が思えばいい事で 客が自分を“お客様”だと思う必要など無いからね。

人と人なんだから。。笑顔と 「ありがとう」 の言葉。へりくだる必要もない。大事なのは心なんです。

お店の人にも誰にでも そして実は家族にだって時には気を遣わなきゃなんだよ。


傲(おご)らないこと。ありがとう・・と感謝の言葉を言えること。

みーんな笑顔が好きなんだ♪

優しい君なら出来る。  大丈夫   





ってこれ、君よりもあのホテルに読ませたいなぁ・・
 

Dear my son. 笑い飛ばそう!

2005-04-04 10:25:11 | おうち
ゆうべ母は怒って書いてる↓

難しいもんだな。人間の感情も。<サッパリワカラナイ


流れが 

行くべき方向へ人を押しやったりして・・・

その立ち止まったときの選択が人の価値を決めるかと。

突っ走ってた人が立ち止まる事は怖いものです。

どうしようもない不安。挫折感。押し寄せるマイナス思考。


人は皆弱い。とても。だからマイナス思考のまま考え始める。

だがそんな時は考えないことです。「無駄な考えは敵を作るだけ」

苦しい時の君に   側にいてくれる人や叱ってくれる人がいたら

それは・・とても幸せな事です  一人じゃないから♪


Dear my son   大人だって ジタバタしてます <あ、知ってるかー♪
 

羨むなかれ

2005-04-04 00:56:51 | ひとりごと
先ほど  久々の友に今後の予定をメールで聞かれ

こうしたいんだとバカみたいに正直に答えたら

『すごいね、うらやましい』だと。

なにがじゃ?



やめてやめてやめて



何もないから始める。それだけだ。

大事な事は黙っていよう。。

冗談じゃない。

まだ一歩も進んでないのに。
  

Dear my son. 寂しくないよ。。

2005-04-03 08:57:00 | おうち
ついに旅だったねぇ、お母さんの側から。。

お母さんが皆に 「長男が出るの」 と言うと、きまって『寂しくなるね』って言われたんだ。

特に男の人たちは 『お前、泣くなぁ。きっと』 って。お母さんがよく行くお店の店長さんなんか

『泣く。絶対泣くぞ♪』 って。←なんだこの マークは。なんで嬉しそうなんだ!?



もちろん寂しくてぽっかり穴が開いたようだよ。

でも男の子は一度はちゃんと親元から出て世間を自分で見なくちゃいけないんだ。

なぜなら、お母さんが いい男だな って思う人は

皆やっぱり親元を出たことがある自立したひとだからだ。えっへん。

それに携帯だ 

ずっと 『まだ必要ないよ』 と言ってた君がどんなに欲しかったかよくわかってるよ。

昨日携帯を手にした君の嬉しそうな様子。(PIRO叔父がいてよかったねぇ

その後の君とのメールと言ったらもう誰とするより楽しくて嬉しくて ワクワク



だから 大丈夫。お母さん、最高のメル友ができたんだもの♪寂しくないよ。。

色んな事、一生懸命君に伝えようとしたんだけれど 経験に勝るモノ無し。

ただ・・・側で守ってあげることが出来なくなったから(守ってるつもりだったんだ、これでも)

もっともっと伝えたかったこと話すから。時々は読んでよね。

まずは言霊のプレゼント・・

『さ、今日もきっと いい事がある!』 元気に行ってみよう! ~愛を込めて~
 

Dear my son. 感謝を

2005-04-01 23:14:53 | おうち
今日まで沢山の人たちに支えて頂いたこと、忘れないで下さい。

この間祝子叔母さんがお祝いに言った『みんなに愛されてることを忘れないでね』と言う言葉

素敵の はなむけだったね。

社長さんは君の為に一生懸命PCを手続きしてくれた。取り寄せて君の希望を細かく聞いてセットしてくれ

そして君が喜ぶぞ・・・って素敵な映画を入れておいてくれたり 



色んな人が君を可愛がってくれたんだ。

お祝いやお花や はなむけの言葉や応援やお叱り

みんなみんな君の為。  “為”ってね、為になる・・・ってことだよね。

特に。今からは君を叱ってくれる人が君を育ててくれる人だよ。。

これからは 自分で選んだ道で出会う人がいっぱい。

いつも感謝を忘れちゃだめだ

そして・・・頑張れよ