経験値

まいど、どーも。

ブラック族

2011-02-27 18:29:50 | ナースなお仕事
今日は一日よく寝た。

2月は忙しかった。母が入院し父も今度入院する。

病棟はホワイトナースが余所に取られブラックナースが二名も増えた。(-_-#)クソー!


短い上に慌ただしい月だったから疲れが溜まっていたのだろう。肌なんかボロボロだし(-_-;)。



昨日は準夜勤だったのだが昨日の居残りは補助看さんだった。

補助看さんと言う人には往々にして、その日の色に染まり易い人が多い気がする。

ホワイトナースが多く、暖かい雰囲気に包まれた日の補助看さんは自身も優しい雰囲気を出し

ブラックが多く、嫌な雰囲気だった日のその人は、強気で患者さん達に優しくない。

さて昨日の日勤はメンバー的には黒と白が半々だったにも関わらず、補助看さんは黒かった。

その人は、居残りで居る間、何人もの患者さんと衝動を繰り返した。

私が出来る事は、誠心誠意、暖かい看護をして患者さんを落ち着かせる事くらいだ。

そうこうしている内に21時になり、その人は帰って行った。私はホッとする。

失礼しますと挨拶をする、そのベテランに一瞥もくれずにお疲れ様でしたと返す私に馬鹿ではない彼女も何かを感じたはずだ。

いい仕事が出来なかった日の疲れは倍増する。

重い背中を見せる後ろ姿だけをちらりと見たけど、胸を張って帰れるよう頑張らないとね。

人の色に左右されずに。


お疲れさん。