うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

ビビット月曜日5/28

2018-05-28 23:59:00 | 日記
◯悪質タックル問題

被害にあった関学の選手、試合に復帰したんですね。本当によかった。
試合後会見していたけど、あとはもうマスコミの皆さんもそっとしといてあげて欲しいなあ。


解説に元TBSアナで関学QBでもあった有馬隼人氏。


太一くん「関学に送った回答書にはやはり 乖離 があったというような言葉を日大側は使っているんですけども、有馬さん、社会人チームのヘッドコーチをされています。選手に対して『乖離がある』ということは考えられることなんですか?」
有馬さん「丁寧さに欠ける指導がもしあったのであれば意図が伝わっていなかったということは生まれるとは思うんですけどやはりアメリカンフットボールの指導者、監督・コーチというのは選手と密接な関係にあるもので選手が実際どういったカタチでプレーするのか複雑な戦略がたくさんありますのでいつも密接にコミュニケーションをとっているのが普通ですから乖離というものは本来は、生まれにくいものだと考えています」


会見時の有馬氏との質疑応答を見ていてあらためて思ったけれど、件の選手は本当に自分がしたことをきちんと受けとめているのだな。無我夢中でわけも分からずしたことではなく、ちゃんと反則であると認識してやったことであり、それを正直に認めている。

有馬氏からみた日大アメフトチーム。
内田前監督の前に監督をされていた篠竹氏は選手とも密接な関係を築けていた方だと思うと有馬氏。


やはり体制に問題があったということか。内田前監督が偉すぎて直接選手と関わることをしなかったため間にコーチが入って、コーチはコーチで監督の顔色をうかがって忖度し選手にプレッシャーをかけて・・

個人的な思いであるけれど井上前コーチもまだ29歳であるのですね・・なんか中間管理職の悲哀を感じてしまう。


関東学生アメフト連盟の規律委が日大アメフト部にも無期限停止処分を検討している、という報道について、
太一くん「僕は日大のアメフトの選手たちも被害者じゃないかなと思っているのですが関東学生アメフト連盟 規律委のこの対応に対しまして有馬さんはどう感じていますか?」
有馬さん「無期限という言葉を使っているのが非常に重要だと思います。~期限を定めますとその期限に合わせてもちろん資格が復活することになりますし原因が究明されず再発防止策も十分じゃない状態で戻ってきてしまう可能性もあります。無期限という言葉を使ったのはその期間が長かろうが短かろうが日大アメフト部側に改善がしっかりみられて再発しない状態であると判断できればいつでも復帰できるという言葉ですので」
なるほど。そういうことなんですね。すべては日大の今後の対応次第ということなんだ。


アマチュアレベルでは日本は今世界のトップクラスレベルにいると有馬氏。この問題を機に一段階成長する時がきていると。

有馬氏の解説、理路整然としてとても分かりやすかったです。



◯密着ビビット

渡辺美里さんといえば自分にはやっぱり『My Revolution』。カラオケでも歌うなあ。本当に名曲ですよね(*^^*)

ライブ前のジンクス。衣装を着るときは左袖から、ステージにあがる時も左足から。
ワイプで真矢さん、太一くんに「太一さんは?」って訊いて、太一くん「ない」って答えてるのかな? 確かに太一くんはあまり聞かないですね。


VTRおわり、

太一くん「竹山さんはずっと歌ってましたね」
竹山さん、がっつり世代だからって。うんうん、分かるわ~(笑) つい歌ってしまう。

太一くん「やっぱり20代の頃歌っていた時と50代になられてまたその曲を歌うって歌詞の内容自体も捉え方も変わってくると思うんですよね、アーティストとして」
真矢さん「そういうものですか」
太一くん「そういうものですね。わたしがデビューしたとき『LOVE YOU ONLY』という曲でデビューしたんですけどデビュー当時、あんまり好きじゃなかったんですよ。20周年を迎えるようになってその曲が好きで好きでたまらなくなりましたね」

太一くん、昔から言ってますもんね。こんなかわいい曲でデビューするのか~ってショックだったって。
この話自体は何度も聞いた話だけど、今、TOKIOの曲の話が太一くんの口から出たってこと、些細なことだけどそれだけでなんだかうれしい・・

太一くん「アーティストとしてもどんどんどんどん昔の曲もあらたな捉え方で歌うということなんですね。変わっていってると思いますね」
真矢さん「経験が入ってますからね。またカッコいいですよね」
そしてまた初めて名曲に触れてあらたなファンが生まれることもあるんですよね(*^^*)








昨日の鉄腕DASH。報道によると視聴率15%だそうで。一時期は20%前後、最近少し落ちてきたとはいえ平均16~18くらいと記憶しているからちょっと低かったのかな?
こんなことを言ったらTOKIOを含めて一生懸命番組づくりをしているスタッフさんや局にも失礼かもしれないけど、正直最近の特にネットでのDASH異常人気に違和感いっぱいだった自分としてはこれくらいがちょうどいいかなと(←上からの物言いで申し訳ない)。『DASHは子どもに見せたい番組』『TOKIOは何でもできて神』みたいな声、ありがたいけど反面こわかった。ジャニーズは嫌いだけどTOKIOだけは汗を流しているから好きとかそういうのも(どう思おうとその人の勝手だけど)なんだか嫌だった。そういう人たちってよく『でも国分だけは・・』とか言ったりすること多いように思えたので尚更。

『子どもに見せたい役にたつ番組』への変遷は20年以上経って番組もTOKIOも大人になった今、当然と言えば当然な流れであるのかもしれないし、それもみんなで作り上げてきた評価なのだとは思うけれど・・たまに無性に窮屈に感じることがある。
今ある企画はどれも大好きだけど、たまに何にも役にもたたないような、バカ? (笑)って良識ある人たちに失笑されるようなくだらない企画も観たいって思う。正直なところ。
(いつだったかリーダーがぬるぬる食材を体に塗ってどれだけ滑って距離が出るか、って企画があったなあ。むちゃくちゃ笑ったけど眉をひそめた方もいたようで・・仕方ないけどね)