ビビット月曜日5／21

◯カンヌで最高賞受賞 是枝監督快挙


カンヌ国際映画祭パルムドール受賞、『万引き家族』おめでとうございます(*^▽^)/★*☆

正直自分は是枝監督の作品は『誰も知らない』しか観ていないんですが『万引き家族』は絶対観たいなあ。役者さんも好きな方々が出てるし。



『そして父になる』で審査員賞時、当時NスタMCだった堀尾さん、是枝監督にインタビューしてるんですね。「審査員賞はとてもいい賞だと思ってる。しかしまだ上にパルムドールがあるので次にまたもっと頑張れという賞だと思ってる」と語っていた是枝監督。


リリー・フランキーさんや安藤サクラさんら役者さん方の祝福コメントを紹介。

太一くん「是枝さんは脚本もするわけじゃないですか。で、映像も頭の中でできていると思います。その思いが強いから役者さんとしてはプレッシャーだと思いますし、その監督の思いをしっかりとうつしていかなきゃいけない・・たいへんなことですよね」
是枝監督はまだお若いし、今村昌平監督のようにまた賞を獲るんじゃないか、と竹山さん。
太一くん「そのときには是非役者として出たいんですけどね～」
笑

太一くんのいつもの「出たい」ネタだけど・・自分は役者さんとしての太一くんもとても好きだから正直役者仕事ももっとしてほしいなあと常々思ってる・・このブログでも書いてきたけど。



あと20年は映画を作り続けたいと是枝監督。まだお若いですもんね。

雪野さん「やりたいテーマとかが頭の中にあふれてるんでしょうね」
太一くん「でも僕、たけしさんにお話を聞いた時にやりたいテーマがあふれていてもそれをOKしてくれるかしてくれないかで作品づくりというのは決まる、という。だからやりたくてもできない作品もたくさんあると。なので先ほど映ったプロデューサーのお二人なんかは是枝さんのやりたいことをうまくこう・・」
雪野さん「実現する」
太一くん「実現するような・・影の力というのは本当に必要になってくるんじゃないですかね」


本当にそうなんだろうな・・

たけしさんにお話を聞いたというのもあるんだろうけどこうした見方、太一くんらしいなと。
映画に限らずひとつのお仕事が完成して世間の目に触れるまでに、どれくらいの人のたくさんの情熱の苦労が影にあるんだろうか。

太一くん、ひょっとしたらやりたいこと、今なにかあるんじゃないかな? ちらっと思った。


堀尾さん「配給会社とか、いろんなお金の工面などいろんな言えないような苦労も乗り越えて、この賞があるんでしょう」
真矢さん「この受賞によってまたそういう目線も変わるかもしれないですね。配給会社の方もね」

古谷アナ「是枝監督は毎回カンヌに若手の監督を5～6人同行させて勉強の場としてその経験を見せているという・・」
太一くん「育てようとしているわけですね」


是枝監督の次回作も(気が早い)楽しみですね。








タヒチ。
太一くんの笑顔(*^^*)
明日はきっといい日だね(実はとっくに明日だけどね、このブログ書いてる時点で(^^; )
バタバタした忙しない１日だったけど明日(今日だけど)はミタゾノさん録画観られるかなあ。おさんぽ録画もたまってるなあ・・