◯日刊ビビッド
演出家蜷川幸雄さんが亡くなられました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
正直舞台は一度も拝見した事はないのですが、たくさんの素晴らしい作品を生み出し、大勢の役者さんを育て上げられた方ですね。
蜷川さんの舞台というと藤原竜也さんの印象が強いんですが、ジャニーズもたくさんお世話になったのですね。岡田くんや剛つん、亀梨さんらの映像も。東山さんの『さらば、わが愛 覇王別姫』は映画が好きだった事もあり観に行きたいと思った覚えが。
R30で蜷川さんと対談した太一くん、
太一くん「やっぱり厳しいイメージがあったので、そのトーク番組でもちゃんとできるかものすごく緊張はしたんですけど・・」
R30の映像が。太一くん当時30歳か。
太一くん「そこは演出家というよりかは一人のゲストとして語ってくれたので今みたいなこういう笑顔で(R30で話す蜷川さんの映像)いろいろと教えてもらいました」
太一くん「蜷川さんの舞台に自分も立ちたいなって・・思ったこともあるんですけども残念ながら蜷川さんの目にとまらなかったんだなっていう・・それはちょっと悔しい部分もあるんですけども、役者さんだったら皆さん結構立ちたいって思うんじゃないですか、蜷川さんの舞台というのは」
真矢さんも一人の女優さんとして、蜷川さんの舞台に対する憧れや怖さみたいな感情をお持ちだったんでしょうね。
太一くん「稽古の映像とかいろいろありましたけど、蜷川さんのパワフルな演出を受け止められる役者さんも僕はすごいなと思うんですよ。それを受け止められないとやっぱり完璧な舞台というのはできないので。シゲさん、うちの事務所の先輩とかも」
シゲさん「たくさんの方が演出してもらってましたけども、僕としてもひとつの夢でした。」
太一くんが出演した舞台というと、TOKIOデビュー前のミュージカル?
宮本亜門さん演出はサウンド・オブ・ミュージックなんでしたっけ?あとは一人舞台ですよね。
太一くんの一般のイメージと言ったら確かにバラエティーやMC、という事なのかもしれないけど、自分は彼の演技も大好きです。
太一くん自身も舞台そのものや舞台に立つ役者さんに純粋に憧れやリスペクトを持ってるんだと思います。そこからの「悔しい」発言でしょう。
太一くんの演技が上手いか下手か、という事は自分には分かりません。でももともと真面目な人だから演技にも真面目に向き合ってきたと思う。
分からない人もいるでしょうけどね。
(捕捉 あるところで上記の太一くんの発言に対して酷いコメントをまた見てしまったので)
蜷川さんのプライベート。あまり知らなかったことなので興味深かったです。
お嬢さんへの家訓、何より愛情の強さを感じます。
そして松江さん、やっぱりカッコいいわ。ヒロミさん家の家訓も最高。「感謝謙虚作り笑顔」って(笑)。いや大切なことですよ。
◯ビビッドFOCUS
顔ヨガ。
もともとくるくると表情豊かな太一くんだけど・・
変顔オンパレードのワイプの中でも、ひときわそこまでやらなくてもいいんじゃないかとも思うくらいの(笑)太一くん。
吉田アナ「ちょっと(顔が)疲れませんか?」
太一くん「疲れるっていうかね、楽しい!」
笑
楽しくてなにより。
太一くんの変顔(いや、顔ヨガ)を見て爆笑しながら心地よい眠りにつきます。
お取り寄せハウスや天気予報や書きたいことはあるけど睡魔が限界。
おやすみなさい。