本当に久しぶりの「ゴミステ解析」シリーズである。
ゴミの有料化が始まって1年半が過ぎた。
最初はきちんと管理されていたが3か月もしないうちにだらしないエリアは元の木阿弥状態だった。
見た目は管理されているように見えるけどネットは全く意味を成していない状態。
ゴミステの上にはブトとオオセグロカモメが待機している。
みんな一ヶ所に注目。
一体何があるのかね?
これだね。
みんなこれが気になって仕方がないようだった。
魚の尻尾部分である。
これってダシに使ったりするんだよね。
早速独り占めしたブトの成鳥。
良い物をいち早くゲットできるのは大人の特権かな。
ちゃんと肉が残っているから食べている。
食べたくて近寄ってくる他のブト君。
でも相変わらず独り占めしているブト君。
この後、くわえて飛んで行ってしまった。
このブト君を追って集まっていたブト達も一緒に行ってしまった。
黄色の都市伝説がいまだに信じられている。
黄色だけでは全く効果がない。
同じ事を何十回も説明しているけど都市伝説の影響は奥深い。
ネットブルーシートをきちんと被せてしっかりと重りを置けば大丈夫なんだけどね。
カテゴリー:「ゴミステ」
せっかく作った立派なゴミステがそんな事でダメになるなんて、人間てなんて意地悪なのでしょうね。キレイ過ぎるだなんてよくもそんな事が言えたと思いますよね。
しかし立派なゴミ置き場を妬んだのか、近所のある人から「キレイすぎる」と嫌みを言われ撤去されました。
案の定、キレイに保たれていたゴミステはカラスが喜んで漁りました。すると「カラスが汚す」と言われたそうです…
カラスは何も悪くないし、大家さんも近所付き合いを大事にしてやったことが、変な人に台無しにされてしまいました(T_T)