日本の味 鹿児島茶

日々ある幸せは お茶と音楽と伴に

味が薄いと 香りが愉しめる?

2013年04月05日 | 美味しい食事

鹿児島茶の耕伸 webブログ

2013年4月05日 (金)  鹿児島茶の耕伸 webブログ      by 田中耕平

お茶がある生活って ゆとりと憩いがワンセット!

   毎日の生活にもっとお茶を身近に愉しみませんか。   


明日は鹿児島入りの予定でしたが、今朝の天気予報では台風並みの大荒れとか。
雨男ここに極まれり!と天を仰いでしまいます。  (~_~;)

さて、お茶も人間の個性と一緒かと思えるときがあります。
特に女性にはチャーミングなひと、とびきり美人、会話が愉しい人とパーソナリティーを発揮します。
お茶にもそれぞれの個性があります。


生活のリズムに沿ってお茶を替えるのも良いですね。

今年は濃いお茶から香りを愉しむことを提案したい、【霧島茶】。

霧島茶は味が薄い、お湯色が黄色い、緑色に出ないと
ほぼクレームに近いお声を頂戴します。
それでいて何故「霧島茶」?



深蒸し茶が増えた昨今、見直してみたい形状茶。
一番の理由は味が薄いからです。
「薄いことが悪い」のか!?と命題を掲げてみました。

私の感じる答えは
【 味が薄いと 香りが愉しめる 】です。

これを今年鹿児島茶の個性と取り組んでみたいのです。
感じるにお茶としてはちょっと不器用なお茶なのかも知れません。


飲み方によっては霧島茶を飲んでから深蒸し茶を飲むと味がしない。
そんな事もあります。

山間部のお茶なので新茶販売には間に合いませんので、
夏以降の売り出しを予定しています。




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毎日がお茶の香りと共にあると良いですね。
お茶と言ったら耕伸の鹿児島茶をお勧めします。

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