日本の味 鹿児島茶

日々ある幸せは お茶と音楽と伴に

お茶の保存は茶袋にもあります

2015年08月11日 | 今日のお茶屋の話題

鹿児島茶耕伸の田中耕平です。お茶の保存方法をお問い合わせが多く、特に夏期はさら多くなります。そこで今日は茶袋についてお話しします。
最近の茶袋は保存性の高いアルミが主流です。アルミにもナイロン、アルミ蒸着があります。

ど ちらも真空包装に対応しています。またアルミの外側に和風の雲龍和紙材質や、簡素感を出すためにクラフトアルミなどもデザインとして利用されます。袋の材 質には薄手と厚手があります。アルミ材質は遮光性が高く、防湿、真空の減圧に向いています。衝撃にも比較的強い特質もあります。袋の材質が厚いに越したこ とはないのですがその分袋代が高くなりがちなために、厚手の雲龍和紙アルミ材質は高級茶に使用します。

アルミ袋で真空にすると1年間の保存に耐えることが出来るようになります。

 



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       ・27年9月25日(金)~9月27日日(日)
       ・7階催事場
           10時開店
            8時閉店

  毎日がお茶の香りと共にあると良いですね。
お茶と言ったら耕伸の鹿児島茶をお勧めします。




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