電球色+アルファで、好みの懐中電灯になりました。
これまた、1年くらい前にブックマークしていた懐中電灯です。
当時は、海を越えてくるので時間がかかるし、お値段も高いので見送っていました。
しばらく前から、国内出荷となりましたが、お値段も高いので見送っていました。
別件でアマゾンで放ったらかしにしていた商品が、500円に値下がっていて、残りが2点。どうせ配達してもらうなら。。。今週もひどく忙しかったのを理由に購入に至りました。
KeyUnity KF00という5mm砲弾懐中電灯。ストーンとした、ただの筒です。潔いデザインです。ヘッド側に黒い部分があって、サイドスイッチのように見えますが。。
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チタンを意味する"Ti"とだけレーザ刻印されていま。
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刻印がなければ、やはり、潔いただの筒です。でも、ウォッシュ加工されたチタンが好きな方にとっては、この潔さが心地よく、抗い難い出来だと思います。
森のなかまも、チタンを纏った、こういう小ちゃくて、実際何かをチョコッとできるようなグッズは大好きです。こういうものを、実用性の観点とかで語るのは野暮なのであります。
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テールはペタンとしているので、上に向けて立てることができますが、この出力なのであまり用途は少ないかもしれません。ランヤードホールは面取りされていますよ。
KeyUnityは男の子が好きそうなチタンなどでEDCグッズを製造販売しているメーカさんみたいです。懐中電灯は本職ではないようですが、(現時点での)
解説図を見ると、LEDの後ろに、何かしらの回路がくっついています。これって。。。
ボタン電池懐中電灯で、何かしらの回路で駆動しているんでしょうか?
ボタン電池懐中電灯といえば、ダイレクトドライブで。電池の能力だけで、LEDを光らせ、過剰な電流を制限する制限抵抗もないのが普通です。
なので、大抵LEDの限界を越えて電流を流すため、最初は「こんなに明るいの?」といったかんじで、しばらくすると暗くなってダラダラと点灯するようなかんじです。
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5mm砲弾回路を、きっちりPWMで駆動するMcGizmo The Ti Sapphireと並べてみました。PWMといってもチラつきは感じません。電池、LEDに優しいです。
もし、パルスでも定電流でも、何かしらの駆動回路が組み込まれているんだとしたら。。。是非手にしてみたい。。そんなことを思っていたわけです。
うーん。普通そんなことで、懐中電灯を手にしてみたいと思う人はいないと思いますが、なんだかロマンを感じるのです。
さぁ、ロマンを探しに行こう!
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うーん。ダイレクトドライブでした。結構カソードの脚をのばしています。これがミソです。理屈は理屈。この長さは考えていなかったので、いろいろ勉強になります。
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この手の懐中電灯ではお馴染みのものです。昔ほど青くはありませんが、青みはあります。色分離はそれほどありませんでした。もっと高輝度タイプのものも、ありますが、暗いわけでもありません。
LEDは高演色タイプのものに付け替えるとして、制限抵抗を組み込みたくなります。
NITEFOX e1と同じ基盤構成ですので、パターンを切断してチップ抵抗を載せるのでもよいのですが、結構しんどいです。簡単で、ラクしたいです。
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3連休ということで、久しぶりにお酒を飲んだ後、ちょいちょいと始めてみました。1/4W抵抗器のリード線をクルクル。
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怒られそうですが。。。ビニールテープで互いのリード線を絶縁。電池の直径より小さいので、筒の中でひっくり返って役立たずになることが容易に予想されます。
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ハサミで適当に切った紙を挟み込んで筒の中で安定させようという魂胆です。
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こんな感じになりました。
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初代iPodのコンデンサを取り替える時に、秋葉原で980円で買ったハンダコテ。
KS-20Rという型番でした。型番を調べたのは。。。
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小手先を右のもの(
R-48C)に取り替えるために調べたのでした。森のなかまの用途では格段に使いやすくなりました。短時間に熱をかけられるので、ハンダ除去がラク。ラク=基盤へのダメージも少ないので良いことづくめです。適切な道具を知って、選ぶの事って大切なんですね。
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そうそう。ねじ切りです、盛大にジャリジャリすることを予想していたのですが、なんだか、とてもスムーズです。Oリングも適正に効いているのか、なめらかな動きでした。この辺りは個体差があるかもしれません。
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妄想していたロマン(回路)はありませんでしたが、電球色LEDに取り替えて、ダラダラと使えるように制限抵抗をいれたら、程よい感じに仕上がりました。しかも、ウォッシュのチタンです。ジワジワと好きになってきました。どいうランヤードを作ろうか、たのしみです。
こういうのが大好きな方。是非ともお楽しみください。
それでは!