森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

一週間

2021-10-17 18:06:00 | デフォ
5/14 ビルの隙間から、モココモの雲。久しぶりの自社出社でした。


5/13 慶應大学日吉キャンパス内。こちらも、久しぶりに現場へ出社。翌日に備え、終わらせられるものを終わらせて、逃げるように帰宅しました。


照明の陰影に誘われて、新しいカメラでパッと撮ってみます。ちっとも面白くも、面白くなんともないですが、ノイズまみれにならずに涼しい顔で撮れるのが嬉しいです。

慣れないので、ゴソゴソとカメラを出すのが億劫ですが、体を慣らしてしまえば面白いものに出会えるかもしれません。慣れておいて損はないでしょう。

自社が終わったら、横浜駅にでて、役所が再開するまでの間に、目星をつけておいた場所を手早くまわります。


役所の用を済ませ帰宅途中。商店街の脇道を覗きます。
階段下りたら、即自転車みたいな駐車。、持ち主以外はプンプンしそうな光景です。自転車が止まっている場所って、なんだか文脈があって、それなりに面白いと思いますが、道幅も狭いので、前を向いて家路に急ぎます。


フェンスで佇む、マルバルコソウ。なかなか愛らしげな赤に近いオレンジの花をポッポッ咲かせますが、これまた例によって物凄い繁殖力のようです。

リモートで鈍った体。。。二日も立て続けに1万歩を超えると、足首が痛くなってきました。情けないものであります。


Flowermateが作のCAP Proと思われる ARKX。横浜で売られていたので購入しました。

7月にタバコをベポライザーというものに切り替えています。紙巻や、一般的な加熱式のように、サッと頂けるものではないのですが、予め手巻きしたものを小さくカットしたものを用意することで、喫煙所でモタモタせず済みます。

巻く時に、無理にチャンバー径に合わせて、太巻きにすると、シャグポンができないので、標準径にしたところ、多少味は劣るくらいで、あっけないくらいシャグポンできてしまいます。ますます、高価な既存タバコをすわなくなりそうです。

味については、主力のFlowermate V5 nanoには遠く及びませんが、出先で使うにはアリかと思いました。検索上位にあがるレビューは、随分急いで書かれたのか、妙な勢力構図があるのかと思うくらい、不都合なところはないようです。フットワークが軽いのと、電池の持ちも思ったより良いです。
使用感なんて、結局人それぞれなので、気になるものは自分で判断するしかないようです。ちなみに、専用のシャグは。。。森のなかまには合いませんでした。

4/16 土曜日ワイフは朝早くに仕事。森のなかまは、前日も遅くまで仕事でした。リモートなのに夕飯を一緒に食べられない日が続きます。

アパートで一人、換気扇の下で一服していると、ピンポン。覚えのない荷物が届きました。


分厚い真鍮のカタマリ。本来の用途は書きませんが、パラコードを編む時、心紐を伸ばす重石に使えてしまいそうです。右はダマスカス鋼のプライバー。いずれもお手製の品のプレゼントです。ありがとうございます。

その筋の方だと、マンはつけてしまうようなものだと思います。収まり確認しながら、自分好みにいじってから、コンパウンドで軽く磨きました。
知らない方からすると、わざわざ面倒に思われるかもしれませんが、慣れてしまうと楽しいものであります。


真鍮ついでに。。本日のFW3Aです。いい子に育ちました。ただ。。銅のFW3Aのスイッチ通電が今ひとつになってしまいました。
自作の波ワッシャーの折り曲げが強かったのか、バネの機能を果たしていないようです。前々からやろうと思っていたのですが、さっき、やりました。

 
銅テープで数カ所包み、はみ出た部分をハサミでチョキチョキ。粘着部での通電は期待せず、ワッシャーをくるんと包んだ箇所だけで、面接触を得る狙いです。
今のところうまく行っています。これなら、ワッシャーはプラ板とかでも良いような気がしてきました。
マニア向けの製品なので、一般の方には勧めませんが、好きな懐中電灯の一つであります。


土曜日の夜。。深夜から時間ができましたので、フィンガーストラップを幾つか編み始め、一番下が「今のところ」の最終形になりました。

前回リストストラップを作ったのですが、手早く済ませようと手や腕にはめずプラーンとさせると、レンズの前で「おじゃままーん♪」よろしく、「おじゃままん」してくることがわかりました。

というわけで、再びフィンガーストラップをつくることにしました。わかりにくいですが、細かいところで色々試しています。
材料費もそれほどかからない事から、気にいるまで何度でも試作できるのが良いのであります。

それでは!
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少しずつ楽しんでいます

2021-10-10 18:31:14 | 工作
今朝の箸置き

土曜日は背中が床から離れませんでした。相当疲れていたようです。


流しの蛇口をハードな白黒モードで撮ってみました。先週でしたっけ?日付の感覚がよくわからないのですが。。長年の憧れだったGRIIIを、少しずつ。。色々試しています。少しずつ彼女を理解しつつあります。


なかなか気持ちの良い空を撮ってくれます。


最近ハマっている「あずきバー」。糖尿予備軍の森のなかまには、Boxタイプくらいの量がちょうどよいです。宇治金時や、オーガニックというのも気になりますね。

ちょっと前までは、食べる前に時間を置いて、やわらかくしていたのですが、最近は原点に帰り、「出したてのカチカチ」の状態で頂きます。
あの固さでしか味わえない味わいをを得るために、犬歯、前歯、奥歯、全ての歯を動員して、あの固さを攻略します。

もともと、iPhoneのカメラはあまり使わないし、一眼を持ち出すには億劫なので、わざわざ撮りませんでしたが、ガチに写るコンパクトだと、なんとなく撮ってしまいます。ちょっとした生活の変化でしょうか。


フィンガーストラップばかりを作っていましたが、今日はリストストラップを作ってみました。
最初に作ったのは細い方で、1.18mmのマイクロコード 。長さなどの様子をみて2mmのスリムコードを最終的につくりました。


本日届いた、先着で頂ける紫色の化粧リングをつけていました。しかし。。なんで。。。紫なんだろう。。。


例によって、ループは固定してないので、腕を通すと自重でループが閉じます。装着は簡単ですが、スピーティーに外すには慣れがちょっと必要ですが、フェールセーフ的には良い方向なんだと思います。
ちなみに、下のストラップホールでなく、上につけると、長さが足りなくてシャッターボタンを押せませんでした。


ケースを探していたのですが、良さそうなのは結構値段もしますし、かさばりそうなので、何かないかと思い返したとっころ、根津・丁子屋さんで購入した酒袋がいいかんじでした。

リストストラップ。なかなか良いのですが、フィンガーストラップに比べると、大きいのが、何です。ハテ。。


これが、一番エクストリームでしょうか。ダイヤモンドノットだけでもよいのですが、パラ坊にしました。


指を開ければ、カメラは落下してしまいます。嫌ならループに小指を通すだけでも、フィンガーストラップとして機能します。
使いやすさ優先であれば、結び紐が揃ってしまうカタ結びなどではなく、ループになるフィッシャーマンズノット(テグス結び)などが良いかもしれません。


16:40 雲のある夕景に会えました。さっそく撮ってみます。


一眼と同じ大きさのセンサーなので、懐が深くてうれしくなります。


一眼だと、太陽を入れた状態でファインダーを覗けないので、あまり撮れなかったのですが、ライブビューしかないコンパクトカメラなので、余計なことを考えずに撮れるようです。


あっ、細いお月さまをみつけました。さすがに、遠いので一眼を取り出し、300mで撮りました。もちろん、そのままでは小さいので、トリミングもします。


おりよく、いつもの鉄塔ちかくに、背比べをしている雲入道さんがいました。30秒もしないうちに、崩れてしまいました。

来週は、もう少しラクに過ごしたいなぁ。。

それでは!
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RICHO GR IIIx

2021-10-03 19:30:15 | 道具
「レトロ」というモード。なんだか、それっぽい。

相変わらず涙がポロポロでるくらい忙しいです。平日は編む気力もありませんでした。
PENTAXからメールが届きます。新しいGRがでるそうです。

むかし、仕事でさわらせてもらって、余計なモードなどなく、サクサク動く波長の合うカメラだなぁ、と思ったのですが、コンパクトカメラなのに結構なお値段。そして、28mmオンリーという画角から、自分には使いこなせないと思い「自分とは縁がないもの」としていました。


こちらは、スタンダードカラーで撮ったものです。追尾AFをセンターでロックすると、配置を変えても勝手に再合焦してくれるので楽ちんです。

なので、メールを見た時も「はい、そうですか」と反射的に思っただけなのですが、何かひっかかる。。「画角が40mm相当になった?」GR IIIxというそうです。

調べてみたのですが、この方の記事がしっくりきました。
GRのレンズが40mmに伸びた! これは事件です!!

数時間悩んで予約をすることにしました。この数時間は、数年分の含蓄があります。

記事の後半の畳み掛けで「クラスの憧れの女子(あるいは男子)が隣の席にやってくるのです」とありますが、まさにそれです。
数年分の想いを、どうやって伝えようか。。クドクド話すと嫌われるかな。。いやいや、とか馬鹿なことを考えながら、疲れて眠りに落ちる日々でありました。


発売日の10/1は、台風16号が接近している真っ最中。。仕事もベリーホット、配達の方、ありがとうございます。。

土曜日にたっぷり撮ってみました。ざっくばらんに話をしてみると、お互い育った文化の違いから、いろいろ相入れない部分もありますが、それ以上に惹かれるとところがあります。


イヌホウズキか、ワルナスビ。
ちょっと迷いましたが、さっき買い物ついでに、ズボンの後ろポケットに入れ連れ出してみました。


ムラサキシキブ。開放(F2.8)で撮っているので「もう少し絞れよ」と思われるかもしれません。APS-Cのイメージャに40mm相当のマクロモードだとこれくらい被写界深度が浅いんですね。

電源切ったらマクロモードくらいは忘れて欲しいのですが。。。彼女の記憶力は凄まじいです。ある程度を忘れてくれるUSER設定モードを併用すれば、と思いましたが、だめでし。もっとこちらから、理解しないと。。


絞りはそのまま、実が横並びにするような位置で撮ってみます。後ろポケットに裸でつっこむようなカメラで撮っているとは思えないです。


ネコジャラシが輝く時間です。こういう状況だとAFも少し迷いますが「あの人なにやってんの?」と怪しまれることなく、2−3回のトライでなんとかなりました。

いずれにしても、想いを伝えれば、それに応えてくれるし、寄り添えば、もっと力を貸してくれそうです。ステキなカメラであります。

さて、好きな子には、ささやかでも良いのでプレゼントを贈りたい。森のなかまができるとすれば。。。


フィンガーストラップでしょうか。日曜日になって、ようやく編むことができました。
メルヘンアート社の2mmのスリムコード。両端にループをつくるのは、こちらを参照してください


裏側はこんなかんじです。この写真もGR片手に、ポイッと撮ったものです。


特に、ワイヤーで無理やり引っ張りだす必要もなく、楊枝くらいでクイクイと通せました。編みは1本足す平編みです。ワッカを固定せず広げられるようにしておくことで、ササッと装着できるのがお気に入りです。


ちなみに、片手でササッとメモ的にとるような役割はQ7がになっていました。この子のフィンガーストラップも色んなのをつくりましたが、最終的にはマイクロコード の、つゆ結びにおちつきました。同じような画角なのですが、この子には必殺の広角ズームがあります。そして、なんといっても、カワイイのです。


なかなか昔のことは忘れてくれない、生真面目で一生懸命な子です。なので、そこそこ熱もでるし、電池は結構はやく無くなりますが、大した話ではありません。

時間をかけて、森のなかまの事も知って欲しいし、君のことも理解したいんです。

それでは!
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