森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

2015/10/18 あにゃ?

2015-10-18 20:08:15 | 空とか雲とか
パタパタパタ~。内陸に帰っていく自衛隊のヘリコプター。

日中は日によって暑かったりしますが朝夕は冷えるようになってきました。電気ストーブをつけると足元がぬっくりしてシアワセな季節です。いかがお過ごしでしょうか。
長引いている風邪も徐々に良くなりつつありますが体は「眠れ!眠れ!」と言っていますので抗わずに汗だく爆睡。そして「あにゃ?」と休日が終わっていきます。


17:03 南東側に現れはじめた地球影(ちきゅうえい)。上から青い空。ピンク色の帯。そして地平線近くに地球の影が出ています。何のこっちゃ。という方はこちらのPDFをご覧になるとわかりやすいかと思います。トップは「北軽井沢ネットワーク」さんです。


17:05 西側にちょこんと見える富士山のシルエット。本日の横浜の日の入りは17:02でした。


17:06 新川崎三井ビルディング近くに建設中のパークタワー新川崎。地球影に埋もれていっています。


17:10 お月様の光っているところはまだ昼間。今日はでていませんがお月様の夜の部分が地球が反射する光でうっすら明るくなるのを地球照(ちきゅうしょう)というそうです。


17:12 編隊を組んで帰っていく自衛隊のヘリコプター。隊員さんがご飯を食べられるのは何時頃なんだろう?


17:28 日の入りから20分ほどすると色の濃いそらが広がります。これからどんどん澄んでくるのであります。


17:30 本当に夜の始まりが早くなりました。街灯がないところもあるので懐中電灯が活躍する季節であります。


最初は火事かとびっくりした「東扇島の赤い空」は工場からブォーッとでる炎です。蘇我に住んでいた時も製鉄所の光が見えました。


17:34 今まで気づかなかったのですがベランダの手すりには夕焼けが潜んでいました。

それでは!


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2015/10/14 そろそろ境目でしょうか

2015-10-14 20:27:55 | 空とか雲とか
17:25 だれか入って~(笑)

日中は暖かったようですが、朝夕はそれなりにブルッとくるような季節になってきました。ウインドブレイカーが手放せません。いかがお過ごしでしょうか。


7:40 朝は低い雲がギューギューでした。朝から銭湯に入ってビール飲んだら気持ちいいだろうなぁ(笑)


17:14 定時10分前に本日の仕事が全て片付きダッシュをしようかと思ったのですが呼び止められてしまいました。そろそろ「会社帰りに夕日を」というわけにはいかなさそうです。平日の空とのお付き合いの境目であります。


冠雪した富士山は「雲の湯」にとっぷん浸かっています。いい湯かな?ババン♪



17:22 出てきたときは燃え尽きた灰色のような上空も濃い青が降りてきました。これからが面白い時間ですが、早く帰って体調を整えねば。。



17:24 名残惜しく土手を降りて振り返るとなんだかシンプルでいいかんじ。振り返ってみるとよいことありますね。

それでは!
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矢上川をおさんぽーっ

2015-10-12 19:44:07 | 毛が生えてたり丸いもの
空気が乾燥しているからというわけではありませんが橋のペンキはペリペリ。

体育の日の旗日。そういえば連休中はアパートから一歩も出ていないので超体育らしい事をということで午後3時過ぎにお散歩にでかけました。いかがお過ごしでしょうか。


空き地のネコジャラシ。なかなかイメージ通りというわけにはいきませんが、ポワポワ、ピカピカしていてニッコリしてきます。


厄介者の代名詞のセイタカアワダチソウですが、川の水面に映った濃い空の色に映えるのであります。


「にゃ、にゃんにゃ?」とビックリくんのサバトラに白ソックス。。ワイフは「タビちゃん」と命名。


ワイフの魔の手に落ちまくっています(笑)


草刈りがあったのか辺りは干し草のようになった刈りクズだらけ。そしてタビちゃんもクズまみれ。。


カンナの実。猫のタマタマのような、カニ爪フライのようにも。


わーい。ススキです。アングルを下向きにして太陽の光をさけても水面の反射でガンガン白とびするくらい光を受けてキラキラです。


コスモスも普通に咲いていますね。フェティッシュな森のなかまは後ろから撮るのが好きだったりします。


ひょろろんとした姿ながらもパリパリとアイロンがかかったブラウスのように折り目がでた花びら。あはは。。弱いです。


矢上川が流れ込む鶴見川の大きな橋を渡ります。何度も同じようなキラキラを撮っています。当たり前の話ですが波がないとこういったキラキラは出ないのですよ。だから。せっかくキラキラしているんですから撮っちゃうんですね♪


まだヤングなネコジャラシも残っていました。夕暮れ近いのに爽やかな色合いです。


コレなーんだ。という程ではありませんがネコジャラシを真上から撮ってみました。画面内に3-4個入れてポワポワらんどにしてみたかったんですがワイフに置いていかれるので諦めました。


折り返し地点の橋を渡りながらワイフが「あれなんだろう?」と指差す先には。。うーん。亀の甲羅のような。なんでしょう。


ハナミズキにも似ていますが、これはヤマボウシです。開花はハナミズキの後の5~6月くらいのはず。。あっ。。そうか!
花びらのように見える白いものは「苞」というもので花びらを包む葉っぱなので残っているんですね。


近くには実がジャラジャラとなっていて地面にもポロポロと落ちていました。


それでは!

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帰るには翼が必要なんだ

2015-10-10 16:24:36 | 毛が生えてたり丸いもの
古い話になりますが昔「まんまる」と呼んでいたノラがいました。別におデブちゃんではなく出会ったのが夜でおめめが「まんまる」だったからです。ワイフを見ると尻尾をギンギン立てて擦り寄りまどろみ、何かを確信すると距離を置くようなノラでした。

「まんまる」が姿を消して、猫おばさんから何があったのかを聞きました。何を聞いたのかは書きません。猫おばさんと別れて歩き始めるとワイフは声を出して泣いていました。

「まんまる」とはとても短い期間しか会えませんでしたが、今でも夜寝る前に必ず思い出すノラたちの一人で、妙なはなし。。どこかで再会するのではないかと思っていました。



先週中頃から、喉の痛みと酷い頭痛に見舞われました。職場で蔓延している風邪をもらってしまったようです。会社帰りに病院によって薬をもらいます。もう。大丈夫と思ったら、体内でいろんなものが一斉に戦い始め頭痛はさらに悪化。。もう寝るしかありません。

そして夢を見ました。場所は夜光雲の上。



森のなかまが夜光雲の虜になったのは「雲を愛でる会」の創設者Gavin Pretor-Pinneyさんの『「雲」のコレクターズ・ガイド』に載っていた写真でした。Bill Valentineさんのこのページにある1枚目の写真です。高度12500メートル上空の航空機から撮影されたそうです。

普通の雲は対流圏と呼ばれる高度11kmまでにできます。雲の王者「積乱雲」が上に成長できず横に広がるところから成層圏がはじまります。成層圏のさらに上空の高度50Kmから80Kmの中間圏。そして国際宇宙ステーションなどの低軌道衛星がある80Kmから800Kmの熱圏の間に発生する地球上で最も高い場所にできる雲。あまりに高い位置にあるので夜でもお日様の光を受けて青白く輝く雲は一度でも見てみたい雲でした。



気がおかしくなるくらいの数の星の光。足元には下から太陽の光を受けて青白く光を拡散させる氷晶の草原が広がります。そして遠くには朝焼けのオレンジ色が見えています。
地球上で最も低い大気温の世界はマイナス92℃。歩くたびに氷晶がぶつかり鈴のようにリンリンと音を立てます。夢の世界ならではの光景です。

「ごめんよ。今日はワイフは一緒じゃないんだ」と森のなかま。
「ワイフさんは高いところが苦手にゃ」と「まんまる」。
「ぼくもそんなに得意じゃないんだけどね」
「みんな得意じゃないにゃ。ぼくも帰られないんだにゃ」

「まんまる」によれば無我夢中でジャンプして登っていったら夜光雲にまできてしまったそうです。戻ろうとしても足場がなくて降りられないそうなのです。猫らしいですよね。



「今笑ったにゃ?失敬にゃ」と尻尾をビリビリさせる「まんまる」
「ごめごめん。。すごいまっしぐらなんで(笑)。。でどうしたんだい?」

「まんまる」が前足で顔を洗うと毛先についていた氷晶がキラキラと弾けます。

「帰るには翼が必要なんだ」

語尾に「にゃ」を付けずに喋ることもあるのだと妙に関心しながらも、自分が手に持っている昔つくった競技用の紙ヒーコキの意味が分かりつつありました。

「うん。でも本当にこれで大丈夫なのかい?」と森のなかま。
「だいじょーぶにゃ。試しに飛ばしてみてにゃ」

森のなかまは普段ゴムパチンコで飛ばすのですがハンドランチも少しだけ熱中した時期がありました。主翼後縁の左側に人差し指をかけてやや右にバンクを切りながら腕の振りがもっとも早くなったところで機体をリリース。



紙ヒコーキは右螺旋上昇し死点でピッチングすることなく左旋回で滑空を始めます。満天の星空と足元から立ち上る青白い光の草原。紙ヒコーキは旋回するたびに朝焼けを浴びて主翼がピカッと光ります。

「誰がそんなにマジメに飛ばせといったにゃ!なくなったら大変にゃ!」と紙ヒコーキを追いかける「まんまる」
「ダイジョウブ。。上昇気流もないからなくなんないよ。ただ滑空するだけだよ」

バタバタと二人で青白い氷晶を散らしながら朝焼けの中を飛ぶ紙ヒコーキを追いかけます。
中間圏のような大気が希薄なところでも紙ヒコーキが滑空するだなんて、きっと何かの加護を受けているんだろうなぁと思うわけです。でも少しずつ寒さを感じてきます。早くしたほうが良いようです。



「ハァハァ。。チャンスは一度きりなんだにゃ。旋回させずまっすぐ飛ぶようにして雲の端から朝日に向かって紙ヒコーキをゆっくりと飛ばしてくれにゃ。」

真剣な顔をする「まんまる」。語尾が気になるんですがとても真剣なの顔つきに押されてうなづく森のなかま。機体をまっすぐ飛ぶように調整します。

「できたよ」と森のなかま。

二人で朝日に向かって夜光雲の端を目指して歩きます。だんだんと氷晶の量が減って青白い光が弱くなっていきます。



「にゃぁ、投げてくれにゃ。そしたらいいというまで目をつぶっていてにゃ」
「いくよっ!」と紙ヒコーキを静かに投げ出す森のなかま。目をつぶります。

お腹のあたりを柔らかく噛まれるような感触と加速。そして体験したこともないような跳躍を感じたかと思うとしなやかに着地を感じました。



「もう目を開けてよいにゃ」と「まんまる」

機体が大きくなったのか、僕たちが小さくなったのかわかりませんが僕らは紙ヒコーキの主翼の上にのっていました。「まんまるは」左前足で森のなかまを抱えなおすと右前足で主翼前縁を握っていました。

大気を掴めない紙ヒコーキは滑空というより自由落下に近いです。今まで感じたことがないような寒さに襲われますが「まんまる」の腕のなかは不思議とぬくぬくしています。鼻のあたりに夜光雲の氷晶がカサカサと残っていてくすぐったいです。



「もう、加護は期待できないですにゃ」
「そうだね。でもさ、キレイな光景だよね。ワイフも入れて3人で見たかったなぁ」と森のなかま。

夜光雲を見上げながら中間圏からダイブする人類と猫。高度が下がるとともに朝日は急速に見えなくなっていき地上の闇へと吸い込まれていきます。

「ワイフさんは高いところが苦手にゃ(笑)でも、キレイな光景は好きなはずにゃ。あんたが見たことをうまく伝えてあげてにゃ」
「むずかしそうだけど。。やってみるよ」



寒さと風の轟音でだんだんと意識が遠くなっていきます。しばらくすると翼は大気を掴み揚力が生まれ始めました。いつも見ている雲たちが浮かぶ対流圏にまで達したようです。

「そろそろお別れにゃ。あんたには悪いけど帰るには翼が必要なんだ。この機体をもらっていくよ」
「うん。元気でな」と朦朧とする森のなかま。
「ありがとにゃ。ワイフさんにもよろしくにゃ」
「うん。。」

「まんまる」は森のなかまが尾翼にぶつからないように機体を背面にし、そっと腕から森のなかまを空中に泳がせました。辺りは真っ暗なはずなのに「まんまる」を乗せた紙ヒコーキは一瞬キラッと輝いたように見えました。夜光雲の氷晶に含まれる流星煙粒子にそういったものがあったのかもしれません。



そして暗い部屋のなかで目が覚めました。

窓の外を見ると空は暗く朝日の気配はなく肌寒さを感じました。
水を飲みに台所へ。頭はひどく痛く、体のあちこっちも痛かったので再び寝てしまいました。

結局1日会社をお休みしました。布団のなかで「まんまる」と過ごした不思議な時間を振り返り整理してはまどろむのでありました。



翌日は出社しましたがボーッとしているとカラダ的に辛いので細かい力仕事を一気に引き受け片っ端から片付けていきます。仕事がひと段落つくと青白く光る氷晶の草原の上で、朝日を浴びて時折光る紙ヒコーキのイメージが浮かび上がり離れず、稚拙ながらも「夢でみたお話し」風にまとめてみました。

「まんまる」はきっとどこかに帰り着いたんだと思います。今度はもうちょっと暖かいところがいいかな。

それでは!
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あーもぅ。めんどくさいのねのねのね♪

2015-10-04 18:07:08 | 色変わりする金属たち
17:45 おっきいボールにちっちゃい妖精さんがクルクル。

土日は暑いくらいのお天気でした。なんだか先週から腰がクキクキいっています。ガキッにはなっていないので「触れるなよ」といったオーラを発しながらもワイフが「あははは。ペシペシ」とペンペン。あーもぅ。。うふん。。いかがお過ごしでしょうか。


14:33 彩雲。土曜日だというのにまだアパートで雲を撮っていたりします。

スマホは使わない森のなかまですが、音楽を聴くために初代からiPodを使っています。最近iOS9なるものが出たもののアップデートを見送っていました。だって音楽プレイヤーに関係ないものばかりですので。。
ところが、魔がさしたのか「不具合も修正されたようなので入れてみるか」とアップデート。つつがなく終了。。。


14:35 地球に海ができて初めて生物とおぼしきものが誕生したころのような海の中のような空になっています。

「つながっている機器はよくわからないので、よくわかりません」

iPod touchが再起動するとiTunesがこんなことを言っています。
森のなかまはマックを使っているのですがOSが10.6.8というものです。ずいぶん古いみたいでiTunesというソフトも更新されなくなっていました。そこに最新のiOSを入れたiPodがコンピュータと「コンニチハ」しようとしたら「あんただれ?」みたいなのです。


14:50 青い空と真鍮と銅のカタマリたち。大好きな懐中電灯にヒコーキ雲も入ったのでちょっと気分いいです。

最初は状況をよく飲み込めなかったのですが、コンピュータと繋がらないiPodはこれから曲を追加したりすることができないのです。さっそく古いiOSに戻して昔のようになかよく古き良き時代を楽しもうと思いますが、古いiOSに戻すことはできませんでした。あっ。。もちろん強引なことをすれば出来ないこともないようですが。。それを調べて。。標準じゃない状態でこの先使い続けるのが面倒なのです。


14:51 お天気回復の兆しの蜂の巣状雲。もう回復しきっているんですどね。見られるとちょっとウレシイです。

ということで、新しいiTunesを使えるようコンピュータのOS 10.11 を最新にすることにしました。その名もエルキャピタン。。。山の名前でもありPEAKの懐中電灯の名前でもあります。もぅ。。思いっきり気が進みません(笑)


14:58 ヒコーキの排熱で雲が消滅する消滅ヒコーキ雲

森のなかまさんはコンピュータに疎いんだねぇ。。と思われたらちょっと心外です(笑)仕事ではコンピュータに命を吹き込むプログラムなるものを作ったりしていますし、昔は新しいマシン、OSが出ると嬉々としていぢくり回していました。
今のようにネットにも繋がらない時代。OSそのものが、とても楽しい道具でした。
それが。。なんだか複雑になっていき特定の製品には入れられなくなったり、アクティベーションを管理されたりするようになってから興味がなくなっていきました。


こっちの向きのほうが入れてみたい雲があるんですが逆光気味になります。黒くつぶれたシャドーとピカーッとしたハイライトの対比もわるくないです。

もう随分前からOSのネットワークインストールは出来るようになっていたのですが、森のなかまは今回が初めて。といってもやることはボタンを押すだけ。簡単なものであります。ダウンロードに1時間。インストールに30分はかかるそうなので寝床にいくと。。自分の布団を干しているワイフが既に。。

「にゃ?」

というわけでしばしお昼寝です(笑)


15:02 幻日まで出てきてしまいました。もう。こんな時間です。。夫婦共々なんだかグロッキー。今日はお出かけしないでアパートで過ごそうかという事もかんがえたのですが、夕飯だけ食べに出てもいいかなぁという気持ちは一緒(笑)

よし遅く出よう!そして夕日を見よう!

とこんな遅い時間に決心したのであります。


15:04 フラッシュを焚いてみました。日中シンクロというやつですね。カメラ内臓のフラッシュ同調速度は1/125秒。この日の空はものすごく明るいので絞りを絞らないと真っ白になってしまいます。露出を空に合わせ、あとは一番弱くしたフラッシュを強制発光させると主被写体(この場合は懐中電灯)と背景の空を同じような明るさにできます。

でも、ちょっと違和感ありますね。。。といってもその違和感をうまく利用する人たちもいるんですよ。


15:58 こちらもフラッシュを使ってみました。バックが絵のような写真(笑)なんだか森のなかま好みの銭湯に来た気分です。

新しいOSは最初はもっさりしていましたがウインドウを透明にするような効果を切っていったら少し早くなりました。iPodも夜に6000以上の曲データを含め全部入れ直したらキビキビ動くようになりました。でも。。使い慣れたアプリケーションが使えなくなったり。写真のリサイズで右側に黒いドットが出たり。。うーん。こういう面倒なのはできれば先送りにしたいです(笑)


16:26 さぁ。出発です。結構記録的な遅さです(笑)


16:40 慶應大学近くまでやってきました。日差しは暑いですが風は冷たく夜になると寒いかも。。。でも今日は土曜日。なんとかなるでしょう。


16:42 校舎に差し込む日差しはだんだんと夕日になりつつあります。夕日みられるかなぁ?


16:47 そうそう。クッサーいあの銀杏がもうボロボロと落ちています。今年は早いですよね。朝よっていく公園で掃除をしているおじさんとも「そうそう」と盛り上がりました。

夕日を見るのに選んだのはMARK IS5階にある「みんなの庭」でした。条件が良ければ富士山も見えてしまうのです。

といっても。。。お腹がすきました。。。ちょっと夕日を見る体力がありませんので、お店でパンを買ってコーヒーを半分こしました。もぐもぐ。。。おいしい。。


17:44 あれ~。。。あれあれ??夕日沈んちゃっていませんか(笑)
でも。。大丈夫。。ここから面白くなるのです。


「こもれびルーフ」という特徴的な構造物。向こうはパシフィコ横浜などがある海側です。地球影なども見えたりするので東も西もどちらも楽しめます。


17:47 ねっ?日が沈んだ後の西の空は上から青い空気が降りてきて地上ちかくのオレンジ色と混ぜ混ぜしはじめます。僅かな光で輪郭が浮かび上がるグレーの雲とかもなかなかステキです。


17:49 この場所はいろいろな植物が置いてあってススキもありました。絞りを開放にすると点光源がボケてワイフ曰く「トワイライト玉」が表れます。ちょっと多すぎかな(笑)。。にぎやかでいいかぁ。


17:58 ガラスに張られたシール。あれ?。。写り込んでいる光もあったんですね。いろいろ写り込む面白い場所なのであります。


18:00 ここは実なるものが多いせいか。。。テーブルにはオクラがならんでいました。面白いところだなぁ。。


18:05 ローズマリーでしょうか。クンクン。ちょっと手をふれただけでも良い香りが付きます。単焦点レンズを持って来ればよかったかなぁと思いつつも感度を1600まで上げてズームレンズで頑張ります。

「ねーっ。写真撮りたいからここ照らして~」とワイフが呼びます。
「はいはーいっ」と本来の仕事をするアイガーたち。。


18:09 照明で出来た葉っぱの影にアイガーたちを置いてみました。ちっちゃい女の子が「コンニチハー」と周回してきます。「コンニチハー」と負けじと挨拶する森のなかま(笑)だいたい彼女のラップタイプは1分くらいなのでコースの邪魔にならないよう早々と事を済ませます。


18:10 エグネコのようにピントを外して無視してみました。存在がわかるくらいに無視し続ける。。なんか変な関係(笑)


18:16 冒頭の妖精さんたちが踊っていた横浜美術館も真っ暗になってしまいました。なかなか良い照明ですよね。

さぁ。本日の目的。夕飯を食べに行きます。夫婦満場一致で三日坊主さんに決定です。ただ。。時々貸切の時があります。ものすごくがっかりしないように電話で確認してみたところバッチリ席を用意してくれました。らららーん♪


19:20 ワイフは梅酒。森のなかまは芋焼酎。つまみで食べた柚子胡椒の豚バラ焼きが激しく美味しかったです。美味しいものを食べて、お酒を飲んで。。なんだか旅行しているみたいな気分になるのでありました。

コンピュータはなんでしたが、終わり良ければ全て良し。僕たちは結構単純なんです(笑)

それでは!
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