流線型がとってもクール♪
昨晩の雨は凄かったですが今朝は一転快晴。明日は更に暑くなるそうです。いかがお過ごしでしょうか。
本日はGW裏磐梯の旅行二日目。午後の部になります。
はらへった~♪はらへった~♪はらへった~♪
五色沼探勝路をたっぷり時間をかけて歩いたあとは
裏磐梯物産館で
山塩ラーメンを頂きます。ワイフは喜多方ラーメン。食堂のラーメンはかくあるべきを体現したラーメンであります。そしてチャーシューがとっても美味しいです。チャーシューメンにすれば良かったかなぁ。。
12:17 お腹を満たしたあと
森のくまさんバスの時間を確認します。
高原周遊は1日3本。檜原湖周遊は1日2本です。森のなかまたちは13:15の高原周遊に乗る予定です。
1時間くらい時間があるので
アイスクリーム、パーフェクトなコーヒと「
さるなし」のジュースを頂きます。しゃっきりする味でおいしかったです。
お土産屋さん徘徊したり。トイレに行ったり。喫煙所から空をみたりです。
12:52 まだ出発まで時間がありますが、森のくまさんを見たくて近づいてしまいます。そろ~り。
パーフェクト!特にロゴがいいです。
ボンネットバスを最後まで作っていたのが
イスズだそうです。森のくまさんはスペシャル改造で天ぷら油等の廃油を原料とした燃料で走るバイオディーゼル車なのであります。みんなそんなに天ぷら食べるのかなぁ。
まぁ、難しい事はおいておいて、のんびりしたカラーリングはステキです。後ろ姿はクマさんのお尻をイメージしているのだと思います。まんなかに「まーるいしっぽ」があります。フロントはちゃんと耳がありましたよね?
丸みを感じられる車内。うさぎさん。ねこさんが座っていてもさほど驚かない雰囲気がいいです。
運転手さんに断って運転席を撮らせてもらいます。
このマイクは。。集金もかねた添乗員さんが停留所や観光案内をする時に使います。ちなみに降車を知らせるボタンはありません。
車内で
「森のくまさんバス」のチョロQとストラップを購入する事ができます。
「あのぉ~。森のくまさんバスのチョロQとストラップが欲しいのですがぁ」と森のなかま。
「あーっ。チョロQはですねぇー」と添乗員さん。
「ないんですかぁ。。エグエグ」ちょっとしょげる森のなかま。
「セットだとお得なんですよー」と角張った袋を取り出す添乗員さん。
チョロQが詰まったシアワセそうな袋から1台出してくれます。そしてストラップも。。欲しい方は出発前に声をかけて購入しておくと良いでしょう。
出発時間が近づくと徐々にお客さんが増えてきます。森のくまさんバスは周遊だけではなく通常のバス停にも停まります。出発直前には探勝路を抜けて来たお客さんが「五色沼入り口」に戻るため沢山のってきて一杯になってしまいました。
旅行中鞄にぶら下げていた
妖精くんライト、ホテルで見つけてしまった木彫りのフクロウくん。そして
RAG DESIGN WORKSのコビイくん。
バスが走り出すとこの子たちがブンブン揺れていました。乗り心地はまさに。。
ハード アンド タイト!
最近の座れば眠くなってしまうような乗り心地のバスに慣れてしまっていると、とっても愉快なこと請け合いです。
五色沼入り口で沢山のお客さんがおりてしまいましたので景色は見放題です。窓がいいでしょ?
高原周遊は約40分ですが、窓を開けて風を入れてガタゴトガタコトと愉快に走る森のくまさんに、たのしいガイドもあってあっという間に時間が経ってしまいました。また乗りたいなぁ。
14:18 再びマグノリアさんと戯れます。
周遊から戻り「次は船でしょ」と15:00出航の
磐梯観光船の遊覧船のチケットを購入します。しかし低い雲がどんどん増えてきてます。
14:45 ポツポツと雨が降り出します。うーん。
今回も雨でありますが、霞んだ景色もなかなか良いものであります。
ばんだい丸は白にカエデと鳥さんの可愛らしいカラーリングです。
出航しました。すこーし陽も差しています。虹が出ないかなぁと太陽を背に正面を探しましたが見つけられませんでした。
磐梯山がドーンと見えるのであります。
ワイフは少し疲れたのかデッキには出ず客室内に座っていました。後から同席した家族のお父さんは凄くアクチブな感じの方でしたが船に揺られだすと爆睡してしまったそうです。
檜原湖は噴火によってできた堰止め湖。湖面には小さな島々を見る事ができます。こちらには鳥がとまっていました。
デッキは結構人がいっぱい。ワイフは2階席で休んでいたので森のなかまは誰もいない1階席へと繰り出していきました。波紋の陰影が印象的です。
久しぶりにこの手のポスターを見ました。昭和世代としてはDNAレベルに刻み込まれたしっくり感があります。
快走するモーターボート。森のなかまが手を振ると、手を振りかえしてくれました。観光地の掟であります(笑)
サクラさく島もあります。
あっ。。。ぶつかる。。。
と。。。高起動性をみせつけながら旋回するモーターボート。
ワイフが乗っていたら、多分相当。。。怒ると思います(笑)
帰路につくばんだい丸。2階の客席に戻ると同席していたお父さんも目を覚ましたようです。奥さんに会釈されたので森のなかまもペコリ。旅先のこういうところが好きでもあります。
ホテルに戻り、先にお風呂に入ってから夕飯を頂きました。なんだか足が火照って眠れない森のなかま夫婦。。。
「あついよぉ~。にゃんとかしてくれぇ~」とワイフ。
「確かに。。。うん?よいものがある」と腰用にもってきた冷感湿布を
LEATHERMAN Style PSでチョキチョキ切ってペタペタ。。
「ひんやりだよぉ~。むにゃむにゃ~」
「おぉ。これはEーZe!」
なかなか良いかんじでぐっすり眠れました。勝手の違う旅先の寝具。冷感湿布は結構よいかもしれないないです。
それでは!