森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

GW 裏磐梯 森のくまさんバス ばんだい丸

2015-05-14 00:20:32 | デフォ
流線型がとってもクール♪

昨晩の雨は凄かったですが今朝は一転快晴。明日は更に暑くなるそうです。いかがお過ごしでしょうか。
本日はGW裏磐梯の旅行二日目。午後の部になります。


はらへった~♪はらへった~♪はらへった~♪
五色沼探勝路をたっぷり時間をかけて歩いたあとは裏磐梯物産館山塩ラーメンを頂きます。ワイフは喜多方ラーメン。食堂のラーメンはかくあるべきを体現したラーメンであります。そしてチャーシューがとっても美味しいです。チャーシューメンにすれば良かったかなぁ。。


12:17 お腹を満たしたあと森のくまさんバスの時間を確認します。
高原周遊は1日3本。檜原湖周遊は1日2本です。森のなかまたちは13:15の高原周遊に乗る予定です。


1時間くらい時間があるのでアイスクリーム、パーフェクトなコーヒと「さるなし」のジュースを頂きます。しゃっきりする味でおいしかったです。


お土産屋さん徘徊したり。トイレに行ったり。喫煙所から空をみたりです。


12:52 まだ出発まで時間がありますが、森のくまさんを見たくて近づいてしまいます。そろ~り。


パーフェクト!特にロゴがいいです。


ボンネットバスを最後まで作っていたのがイスズだそうです。森のくまさんはスペシャル改造で天ぷら油等の廃油を原料とした燃料で走るバイオディーゼル車なのであります。みんなそんなに天ぷら食べるのかなぁ。


まぁ、難しい事はおいておいて、のんびりしたカラーリングはステキです。後ろ姿はクマさんのお尻をイメージしているのだと思います。まんなかに「まーるいしっぽ」があります。フロントはちゃんと耳がありましたよね?


丸みを感じられる車内。うさぎさん。ねこさんが座っていてもさほど驚かない雰囲気がいいです。


運転手さんに断って運転席を撮らせてもらいます。


このマイクは。。集金もかねた添乗員さんが停留所や観光案内をする時に使います。ちなみに降車を知らせるボタンはありません。


車内で「森のくまさんバス」のチョロQとストラップを購入する事ができます。

「あのぉ~。森のくまさんバスのチョロQとストラップが欲しいのですがぁ」と森のなかま。
「あーっ。チョロQはですねぇー」と添乗員さん。
「ないんですかぁ。。エグエグ」ちょっとしょげる森のなかま。
「セットだとお得なんですよー」と角張った袋を取り出す添乗員さん。

チョロQが詰まったシアワセそうな袋から1台出してくれます。そしてストラップも。。欲しい方は出発前に声をかけて購入しておくと良いでしょう。


出発時間が近づくと徐々にお客さんが増えてきます。森のくまさんバスは周遊だけではなく通常のバス停にも停まります。出発直前には探勝路を抜けて来たお客さんが「五色沼入り口」に戻るため沢山のってきて一杯になってしまいました。


旅行中鞄にぶら下げていた妖精くんライト、ホテルで見つけてしまった木彫りのフクロウくん。そしてRAG DESIGN WORKSのコビイくん。
バスが走り出すとこの子たちがブンブン揺れていました。乗り心地はまさに。。

ハード アンド タイト!

最近の座れば眠くなってしまうような乗り心地のバスに慣れてしまっていると、とっても愉快なこと請け合いです。


五色沼入り口で沢山のお客さんがおりてしまいましたので景色は見放題です。窓がいいでしょ?

高原周遊は約40分ですが、窓を開けて風を入れてガタゴトガタコトと愉快に走る森のくまさんに、たのしいガイドもあってあっという間に時間が経ってしまいました。また乗りたいなぁ。


14:18 再びマグノリアさんと戯れます。
周遊から戻り「次は船でしょ」と15:00出航の磐梯観光船の遊覧船のチケットを購入します。しかし低い雲がどんどん増えてきてます。


14:45 ポツポツと雨が降り出します。うーん。今回も雨でありますが、霞んだ景色もなかなか良いものであります。


ばんだい丸は白にカエデと鳥さんの可愛らしいカラーリングです。


出航しました。すこーし陽も差しています。虹が出ないかなぁと太陽を背に正面を探しましたが見つけられませんでした。


磐梯山がドーンと見えるのであります。
ワイフは少し疲れたのかデッキには出ず客室内に座っていました。後から同席した家族のお父さんは凄くアクチブな感じの方でしたが船に揺られだすと爆睡してしまったそうです。


檜原湖は噴火によってできた堰止め湖。湖面には小さな島々を見る事ができます。こちらには鳥がとまっていました。


デッキは結構人がいっぱい。ワイフは2階席で休んでいたので森のなかまは誰もいない1階席へと繰り出していきました。波紋の陰影が印象的です。


久しぶりにこの手のポスターを見ました。昭和世代としてはDNAレベルに刻み込まれたしっくり感があります。


快走するモーターボート。森のなかまが手を振ると、手を振りかえしてくれました。観光地の掟であります(笑)


サクラさく島もあります。


あっ。。。ぶつかる。。。


と。。。高起動性をみせつけながら旋回するモーターボート。
ワイフが乗っていたら、多分相当。。。怒ると思います(笑)


帰路につくばんだい丸。2階の客席に戻ると同席していたお父さんも目を覚ましたようです。奥さんに会釈されたので森のなかまもペコリ。旅先のこういうところが好きでもあります。


ホテルに戻り、先にお風呂に入ってから夕飯を頂きました。なんだか足が火照って眠れない森のなかま夫婦。。。

「あついよぉ~。にゃんとかしてくれぇ~」とワイフ。
「確かに。。。うん?よいものがある」と腰用にもってきた冷感湿布をLEATHERMAN Style PSでチョキチョキ切ってペタペタ。。

「ひんやりだよぉ~。むにゃむにゃ~」
「おぉ。これはEーZe!」

なかなか良いかんじでぐっすり眠れました。勝手の違う旅先の寝具。冷感湿布は結構よいかもしれないないです。

それでは!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/5/11 おたまじゃくし

2015-05-11 21:20:40 | 空とか雲とか
18:16 これがカエルになったら。。。ちょっと。。いやですね(笑)

朝から北風が冷たい一日でした。いかがお過ごしでしょうか。


18:13 久しぶりに見えた幻日の左側。


18:14 冷たい風。しかも強い。。レンズ雲ができています。この時は宇宙船チックなかたちをしていました。
旅行で活躍してもらった新しいズームレンズ。望遠側は弱くなりましたが結構いいかも。。


1-2枚で済ませるつもりだったのですが、いざ撮り始めてしまうと楽しくなってしまいます。


18:18 南東側はそらがまだ青く、吹き流された氷晶が白いスジを作って流されていきます。


きれいなシャーシャーのスジスジです(笑)


18:20 お風呂掃除をしないといけないので、このへんで切り上げます。

今日は寒かったですが明日以降一気に蒸暑くなってくるようです。熱中症に気を付けたいものです。台風の進路にあたる方はご注意下さい。

それでは!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GW 裏磐梯 弁天沼~柳沼

2015-05-11 00:45:21 | デフォ
柳沼方面からやってきた家族が弁天沼の前で立ち止まります。。「あおいよぉー。あおいよぉー」

日曜日は夕方から冷たい北風がゴォーッと吹き出しました。昼と夜で気温差が激しいですね。いかがお過ごしでしょうか。
今回はGW裏磐梯旅行二日目の五色沼の後半になります。

「森のなかまさんにしてはやけに淡々と紹介しているけれど。。」

と思われるかもしれません。えへへ。。ひみつ。。


小人さんとキノコ採りをしてすっかり泥だらけになってしまう妄想をしながらあるくと一気に視界が開けます。弁天沼に到着です。


エメラルドターコイズというと語集の少なさが悔やまれるくらい綺麗です。風が水面に足跡を残すとそこから色が変わり、そして戻っていきます。


五色沼に来てなんで林道の写真を撮るの?と言われてしまいそうですが木々が作り出す影や光は歩いていて気持ちが良いのであります。ワイフも上を向いています。鳥を探しているのかな?


弁天沼の綺麗な水面をバックに葉っぱくん。葉っぱ好きには嬉しいロケーションであります。


葉っぱの天井。上に下にと首がフル回転します(笑)


見晴らし台がある場所にやってきます。月並みですが日本とは思えないような光景です。うんうん。近くのカップルもそう言っていました。


以前は磐梯山と勘違いしていましたが吾妻連峰が望めます。赤松の林があることで、よりいっそう異国の風景のように思えるのかもしれません。


ジャバジャバ~と溢れ出る水がキラキラと光っています。


10:29 瑠璃沼にやってきました。ラピスラズリのように濃い青色です。磐梯山がクッキリ。です。


先ほどのジャバジャバ~でキラキラからの水のポイントからは青沼が既に見えています。黄色いポツポツしているのはヤナギの花が船のようにたゆたっています。


10:49 青沼のビューポイントに到着します。弁天沼は左奥に。瑠璃沼は右側になります。


沼底に水面(みなも)に映る景色。水の色と混じり合って不思議な光景を作り出しています。


高層の雲に波状雲が現れていました。水と雲の間にある薄い対流圏。水は状態を変えながら上にのぼったり下に降りたりしていると漠然と考えてみます。


魚は水中を上下に泳げるのに人間は上下するのは色々大変な思いをしないと行けないのは不公平だなぁ(笑)って魚には魚の苦労があるのかと思います。


柳沼と青沼の中間くらいに脇道があります。この奥に遠藤十次郎(現夢)さんと奥さんが一緒に磐梯山噴火の慰霊碑の近くに眠っているそうです。
ワイフが遅れぎみだったので一人で行って手を合わせにいこうかと思ったのですが水が溢れていて渡る事はできそうにありません。

うまく言えませんが不思議と拒絶されたという感じはしませんでした。雪は降れば積もり。溶ければ水になって高い所から低い方へ流れ。夏になれば草も茂る。道があって先が見えていても行けない場所や時期があるだけなんだと思います。

森のなかまが行けなかったその場所は、きっと静かな場所ですが遠くから楽しそうな人の声がきこえてくるようなところなんだと思います。


さくらも入り乱れて、好きなものだけをてんこ盛りしたプレートのようになっています。ごちそうさま♪


11:12 父沼か母沼かと思います。右下の浮き島が人面蜘蛛みたいでダリの画に出てきそうなかんじです。ここまで来るともう五色沼探勝路の終わりは近いです。


11:13 ゴールはオオヤマザクラが迎えてくれました。
あさ8:15に毘沙門沼を出発して3時間。コースタイムは70分程度だそうです(笑)
でも。。トイレ等を考えなければもっとゆっくりと歩き回りたいところです。


改めて柳沼です。紅葉の時期も見てみたいですが平日でも混んでいそうですね。


11:25 物産館裏にある喫煙所で水分を補給して一休み。モクモク濃い雲が流れていくのを見ているのでした。朝ご飯を食べたのが6:30頃。さすがにお腹がすきました。

それでは!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GW 裏磐梯 毘沙門沼~竜沼

2015-05-10 15:07:02 | デフォ
太陽が出て来て色がどんどん変わっていきます♪

昨日土曜日は連休明け最初の週末にお天気がいまひとつな事から横浜も人では少ないほうでした。いかがお過ごしでしょうか。
「のんびり」書くとはいっても写真が膨大で、普通あまりやらない行程だったので普段はあまり考えない構成を考えて。。。

あっ。。。だめだ。。。

と思い、とりあえず書き始めてみました(笑)
本日はGW連休中に出かけた裏磐梯の二日目であります。よろしかったらスクロールして頂ければ幸いです。



8:15 磐梯山が見える毘沙門沼をスタートします。いつもだと会社に到着して一服している時間です。雲が覆っていますが朝起きたときより回復傾向です♪


五色沼には沢山の「かえで」がありますが、そのうちの一つだと思います。赤い花がポツポツと可愛らしいです。


8:44 普通に歩けば毘沙門沼入り口から10分で最初の上り坂に到達できるのですが30分近くテレテレしていました(笑)


沢山揃うとある種呪術めいた雰囲気を醸し出しますが、こうして新緑に淡いピンク色を添えるさくらが好きなようです。毘沙門沼を離れると暫く林道が続きます。


9:09 賑やかに色んな声で歌いまくる「キビタキ」を偶然見つける事ができました。とても目立つ配色ですが森のなかまのような素人には普通には見つけられませんが、歌のステージを見つけて止まった所を目撃したので見つけることができました。


しかし。。この配色をみるとどうしてもコスモタイガーを思い出してしまいます(リンク先は「食玩&チープトイの部屋」さん)。
ちなみに。。。キビタキは福島県のシンボル鳥で「キビタン」のモチーフにもなっているそうです。ちなみに横浜のシンボル調は「カモメ」でした。皆さんの住むところのシンボルはこちらでお調べください


9:22 冒頭写真の赤沼に到着です。

「あれーっ、緑色だねー。みどろぬまぁー?」

キビタキくんも覚えてしまうくらい、ここでは良く聞かれる台詞です(笑)
水中の草に赤い色がつく事から赤沼と呼ばれているのですが、確かに緑井に注目がいってしまいますよね。


花びらに強い光があたり始めます。頭のなかのシナプスがざわつきはじめ、アドレナリンがドクンドクンと音をたてて分泌されだします。


9:26 アカマツの林道がとても気持ちよいのであります。大勢の人が森のなかまの2倍以上の速度で通り過ぎていきます。

五色沼周辺の赤松はそろそろ寿命を迎えるものが多くなってきたそうです。これらの赤松は磐梯山噴火後に会津の遠藤十次郎(現夢)さんの私財で植林されたそうです。去年旅行記を書いていて知りました。
赤松が荒れ果てた土地を育て、他の植物が生きていく環境をつくり役目を終えていくことを考えると感慨深いものがあります。


9:29 みどり色をしていても誰も疑問をなげかけない「深泥沼(みどろ沼)」に到着です。他の沼もそうですが、みどろ沼はその変化が最も多彩と言われているそうです。


確かに奥は青い色になっていて、空が映り込んだものとは違います。不思議な姿なのであります。


次の沼までは160メートル。軟らかい林道を歩く感触を楽しみながら進みます。


上を見上げれば、ただの青空だけではなく氷晶でできた高い雲たちが流れていきます。ニヤニヤしないと気が変になりそうになります(笑)


お日様が出て来た事もあり気温は少し高めになりウインドブレイカーを着ていると汗がでてくるので脱ぎます。流れる水が涼しげであります。


ナナカマドの葉っぱでしょうか。カメラを上にむけても下にむけてもシアワセな時間であります。


とても高いです。何だか赤松ウォッチングツアーになりつつあります。


9:44 竜沼に到着です。緑が茂ると覆い隠されて「竜沼ってどこどこ?」となってしまうのですが、まだ隙間が多いこの時期でしたので見る事ができました。


勇敢な小人さんなら登ってしまいそうな梯子が登場です。降りられなくなると面倒だから目の前で無理しないでね。


葉っぱのシルエットも楽しいのですが、順光でも撮って見ることにしました。あれ?もしかして透過光でしょうか。。。忘れています(笑)。この時期固有の蛍光色のような緑色が輝きます。


こちらは、すこし落ち着いたアダルティなかんじですが、まだまだやんちゃな感じもします。


9:49 林道は多少の雪が残っている所もあり、ぬかるみも少々。とはいってもピンクのサンダルにスカートの女性がスマホをから目を離すくらいでヒョウイヒョイと抜けていってしまうぐらいの歩き易さです。。おなじ景色をみても感じ方は人それぞれのようです(笑)


ワイフが「熊の手」と呼んでいた「イノデ」が村を作って生息していました。
ワイフも言っていましたが確かに小人さんが出て来て「いっしょにキノコを採りにいく?」と誘ってきそうなかんじです。泥だらけになるのもたまには良いでしょ(笑)


10:01 小人さんの事を考えながら歩いていくと木々の間から目が覚めるような青が見えてきました。

それでは!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GW 裏磐梯 のんびり到着

2015-05-06 23:34:30 | デフォ
のんびりと言っても、こんなに暗くはなっていませんよ(笑)

風が結構冷たい微妙な気温です。いかがお過ごでしょうか。明日から仕事の方も多いかと思います。森のなかま夫婦も明日からです。
GW後半の連休を利用して再び裏磐梯に旅行してきました。のんびりと書いていくつもりなのでトビトビになるかもしれませんがスクロールして写真だけでも見て頂ければ幸いです。


新幹線の座席に差し込む光。今回は去年の夏休みのように台風を待ち伏せするような事はありません。


猪苗代駅に到着。前回と同じく桧原行きの磐梯東都バスを待つあいだ駅前の「市松」に入ります。ソースカツ丼やカレーのいい匂いをガマンしながらソーダ水を頂きます。あまーい。


今回もお世話になるのは「裏磐梯ロイヤルホテル」です。ナイトキャップを被ったピンクのクマさんがゴロゴロしています。広々としたロビーには色んなコーナーがあって親子連れで楽しめるホテルです。

チェックインを済ませ部屋に荷物を置いたら、茶菓子も食べずにさっそく裏磐梯ビジターセンターへと向かいます。あるいて10位のところにあります。


バンネ君のブログでは水がゴォゴォとながれていましたがホテルの前を流れる長瀬川の雪も随分溶けたようです。左したの黄色いチリチリとした花をつけるのは「ヤナギ」です。


おぉー、空と緑がきもちいいです。逆光気味だったので緑色が出ないかと思いましたがカメラの暗部を持ち上げるパラメータを上げて、若干雲に白く飛んでもらったら色が出てきました。


これはヤナギの一種でしょうか。むくむくが沢山です。

今回は出来れば「小野川不動滝探勝路」「小野川湖畔探勝路」を歩いてみたかったのですが事前に裏磐梯Newsをみてみると。。。あらら。。忘れていました。。雪国なのです。。。

レポートから10日以上経っているので、もしかしたら雪解けが進んでいるのかと思いました。

「100段以上の階段には残雪が残っていて」。。快活な福島美人のお姉さん。
「。。滑り台状態。。つすーっ!」と森のなかま。
「そうそう。。つすーっ!」

10日以上前のレポート以来最新の情報がないのですが、非常に歩きづらい事は確かなようです。ケガをしても仕方ありませんので他にも楽しげな場所を色々と教えて頂きました。ありがとうございます。
きっとお姉さんと話しをしたいためにビジターを装ってセンターに足を運んでしまう男性も多いのではないかと思います(笑)


さぁ、葉っぱタイムです(笑)ビジターセンターから五色沼入り口はすぐなのですが、直接向かわず近くの前回歩けなかった沼地を散歩します。


ビジターセンタのある国道459号線沿いにあります。


またもや「ツクシ」を見つける喜びを味わいます。ニョキニョキ♪


カラマツの新芽がポツポツ、チョキチョキ、ポッポッと出ています。可愛らしいのです。


再びヤマザクラにも出会います。旅行前から春の花達との再開を楽しみにしていたのであります。


カラーの親分のようなミズバショウはいつもの散歩道ではみていません。コンニチハ♪


地中で育ったエイリアンが飛び出してきそうなカタチ。。ギャーッ♪


こんな風に展開するのです。チューバッカみたい♪やはり宇宙つながりか(笑)

「毛深いゼンマイ」とかで調べていたのですが、ひょんな事から「イノデ」と判明しました。トップは「四季の山野草」さんです。この方もエイリアンを彷彿されたようです♪


「ハイ!ハイ!」と最初から花束のフキが至る所に咲いていました。


ここだけ77mmに交換します。真ん中が少しずつ赤くなってきているのが空にホワッとピンク色のグラデーションを作ってくれます。


浅く裂けて毛もないことからイロハカエデなのかな。ぷっくりしています。。。えーと左上にあるやつです。失敗写真じゃないけど失敗してるのかな(笑)


17:28 冒頭の写真と同じ場所ですが。。毘沙門沼に出てきました。


普通に撮るとこれくらいの明るさでしたが。。折よく太陽が水面に入ってきます。


太陽が飛ばないくらいにシャッター速度を速くしていくと。。なんだかアダルティな世界になっていきました(笑)水面にピントを合わせてみました。


前回ここで写真を撮ったときは雨粒で水面がにぎやかになっていましたが今は沈みそうなお日様をゆったりと見る事ができます。これから沼を全部みていくにはあまりに遅過ぎるのでこのあたりで引き返します。


前回は何処にあるのかもよくわからなかった磐梯山もクッキリと見えています。


ちょっと離れた場所に一人だけポツねん咲いている花柄が短いうっすらピンクの子。


ボートたちが行儀良く明日の仕事を待ちます。


ホテルに戻るとコブシのマグノリアが待っていてくれました。また会えてうれしいです。

大混雑の東京駅を抜け移動してきただけですがお腹はペコペコ。ご飯をたんまり食べて温泉に浸かって初日を終えるのでありました。

それでは!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする