弁天沼は今日も青かった。。ガガガーリン。
2週続けて引きこもりの森のなかま夫婦でした。いかがお過ごしでしょうか。
本日も昨日に引き続きGW裏磐梯の旅午前中の後半であります。よろしかったらお付き合い頂ければ幸いであります。
11:15 綺麗な水が間近で見られる場所はどこだって大賑わい。やっぱりカメラを向けてしまいます。
「将来は立派なモミノキになるんだぁ」みたいな感じでニョキニョキしていた彼等はホソバスギゴケなのでしょうか。
11:17 水場を離れます。
森のなかまの記憶が確かなのなら。。竜沼までワイフと一緒だったはずです。以前なら森のなかまだけ写真を撮っていたのでワイフが先に行ってしまうのですが最近は違います。
大きい木とかを見つけてしまうとかなり粘ります。かなりです(笑)。。って人のことは言えませんが。。
ワイフが撮りたい被写体もあるでしょうし、探勝路を歩いていれば迷う事はありません。あまり遅くならない程度に急ぎましょう。
11:22 雲たちがいなくなり遮るものがなくなりました。頭上の葉っぱたちが輝き始めます。早くも遅れそうです(笑)
あはは♪ドーパミン全開♪あはは♪
影になっているところがみんな輝いているかと思うと再びドーパミン全開♪
11:29 ドーパミンが出過ぎたのかシナプス結合が特殊な能力を発揮し始めます。
「さっきワイフさんが先に通ったよ♪」と小人さんA。多分ヤナギの花が沢山の小人さんに見えたのかもしれません。
「急げば間に合うかもしれないけど次でつかまるよね。あはは♪」と小人さんB。
「そうだね。あはは♪」すっかりダメな森のなかま。
この特殊能力。お金儲けに使える能力なら人生楽なのですが。。そう上手くはいかないようです。
11:31 やはり。。五色沼入り口からのコースでドーンと開けるこの場所に出る時、開放感とともにある種のシアワセ物質が放出されるのを感じる方は多いかと思います。
弁天沼。既に色々やられている森のなかまもダメ出しで色々追加分泌されます。
弁天沼は冬には凍ってしまうそうです。氷が溶け出したときはどんな色になるんのかなぁ。
空の色。水の色。水中の色。水面で合成される色。
言われなくたってそうなる事は分かっていましたが、ヤナギの花の小人たちの言っていた通り暫く捕まってしまうのでありました。
右手に弁天沼を見ながら林道を進みます。木々が作り出すトンネルを抜けていくのはとても気持ちが良いです。
前日も同じような写真を撮りましたが、またもや撮ってしまいました。くすんだオジサンはキラキラに惹き付けられるものであります。
11:52 瑠璃沼に到着です。ここはワイフのお気に入りなので座って休んでいるかなぁと思いましたが姿が見当たりません。やはり相当遅れてしまっているようです。
くっきり磐梯山。更に遅れそうです(笑)
写真には写っていませんが葉っぱの下から小人さんがワイフは随分前にここを通ったと教えてくれます。随分小人さんに会う日であります(笑)
ここには小人さんはいません。水遊びにはまだ早いですし、あまり泳ぎは得意ではないのです。どこにでも居るわけではないのですよ。。。。だんだん。。危ない人になってきたかな?
11:56 青沼に到着です。水草が透けて見えるこの場所はなかなかゾクゾクしてステキです。
12:00 去年の夏に訪れたときは、うっそうとした妙なスケール感があったのですが今回は明るく開放感のある印象でした。季節や天気で印象が随分異なりますよね。
12:04 写真を見ると柳沼かな?と思うのですが青沼から柳沼まではコースタイムで10分ありますので、名前のない/分からない沼です。立ち枯れた木々に目がいってしまいます。
12:11 生理現象がそろそろ近づいてきました(笑)人並みの速度で歩いていたせいか柳沼の端が見え始めてきました。
12:14 左手に白樺の生える林。植生が異なるのか雰囲気が少し違うので去年から覚えています。ゴールは間近です。
12:15 でも。。母沼でキラキラしたものを見つけると足が止まってしまいます。この光源の主は駐車場に置いてある車のヘッドライトの反射だったりしますが、汚れた大人は何だって利用していくのであります(笑)
12:18 ゴールインです。ワイフが既に到着しているのを発見します。小人さんが言った通りです♪
平均的なコースタイムは70分程度だそうですが前日より30分余計にかかり結局3時間半もかかってしまいました(笑)大満足です。
柳沼のほとりでお母さんと子供、もしくはバーバとお孫さんが楽しそうに喋りながら何かを食べていました。
柳沼は青沼や弁天沼とは違った水が流れ込んでいるため、その色合いはなじみ深い色をしていますが、いろんな色合いを見て来たあとでは別な良さを感じるものであります。
裏磐梯高原駅側からだと、ここが五色沼の入り口になります。また違った印象なのだと思います。
2周とも晴天に恵まれた五色沼。午前中の素敵な光のなかでみるのは格別でありました。
しかし今にして思えば去年雨のなか夕暮れちかくに歩いたのも貴重な経験だったと思います。
行ってみて出会える光景が好きになれるかなれないかは人それぞれだと思いますが、森のなかまはどちらも好きになれたようです。
それでは!
2週続けて引きこもりの森のなかま夫婦でした。いかがお過ごしでしょうか。
本日も昨日に引き続きGW裏磐梯の旅午前中の後半であります。よろしかったらお付き合い頂ければ幸いであります。
11:15 綺麗な水が間近で見られる場所はどこだって大賑わい。やっぱりカメラを向けてしまいます。
「将来は立派なモミノキになるんだぁ」みたいな感じでニョキニョキしていた彼等はホソバスギゴケなのでしょうか。
11:17 水場を離れます。
森のなかまの記憶が確かなのなら。。竜沼までワイフと一緒だったはずです。以前なら森のなかまだけ写真を撮っていたのでワイフが先に行ってしまうのですが最近は違います。
大きい木とかを見つけてしまうとかなり粘ります。かなりです(笑)。。って人のことは言えませんが。。
ワイフが撮りたい被写体もあるでしょうし、探勝路を歩いていれば迷う事はありません。あまり遅くならない程度に急ぎましょう。
11:22 雲たちがいなくなり遮るものがなくなりました。頭上の葉っぱたちが輝き始めます。早くも遅れそうです(笑)
あはは♪ドーパミン全開♪あはは♪
影になっているところがみんな輝いているかと思うと再びドーパミン全開♪
11:29 ドーパミンが出過ぎたのかシナプス結合が特殊な能力を発揮し始めます。
「さっきワイフさんが先に通ったよ♪」と小人さんA。多分ヤナギの花が沢山の小人さんに見えたのかもしれません。
「急げば間に合うかもしれないけど次でつかまるよね。あはは♪」と小人さんB。
「そうだね。あはは♪」すっかりダメな森のなかま。
この特殊能力。お金儲けに使える能力なら人生楽なのですが。。そう上手くはいかないようです。
11:31 やはり。。五色沼入り口からのコースでドーンと開けるこの場所に出る時、開放感とともにある種のシアワセ物質が放出されるのを感じる方は多いかと思います。
弁天沼。既に色々やられている森のなかまもダメ出しで色々追加分泌されます。
弁天沼は冬には凍ってしまうそうです。氷が溶け出したときはどんな色になるんのかなぁ。
空の色。水の色。水中の色。水面で合成される色。
言われなくたってそうなる事は分かっていましたが、ヤナギの花の小人たちの言っていた通り暫く捕まってしまうのでありました。
右手に弁天沼を見ながら林道を進みます。木々が作り出すトンネルを抜けていくのはとても気持ちが良いです。
前日も同じような写真を撮りましたが、またもや撮ってしまいました。くすんだオジサンはキラキラに惹き付けられるものであります。
11:52 瑠璃沼に到着です。ここはワイフのお気に入りなので座って休んでいるかなぁと思いましたが姿が見当たりません。やはり相当遅れてしまっているようです。
くっきり磐梯山。更に遅れそうです(笑)
写真には写っていませんが葉っぱの下から小人さんがワイフは随分前にここを通ったと教えてくれます。随分小人さんに会う日であります(笑)
ここには小人さんはいません。水遊びにはまだ早いですし、あまり泳ぎは得意ではないのです。どこにでも居るわけではないのですよ。。。。だんだん。。危ない人になってきたかな?
11:56 青沼に到着です。水草が透けて見えるこの場所はなかなかゾクゾクしてステキです。
12:00 去年の夏に訪れたときは、うっそうとした妙なスケール感があったのですが今回は明るく開放感のある印象でした。季節や天気で印象が随分異なりますよね。
12:04 写真を見ると柳沼かな?と思うのですが青沼から柳沼まではコースタイムで10分ありますので、名前のない/分からない沼です。立ち枯れた木々に目がいってしまいます。
12:11 生理現象がそろそろ近づいてきました(笑)人並みの速度で歩いていたせいか柳沼の端が見え始めてきました。
12:14 左手に白樺の生える林。植生が異なるのか雰囲気が少し違うので去年から覚えています。ゴールは間近です。
12:15 でも。。母沼でキラキラしたものを見つけると足が止まってしまいます。この光源の主は駐車場に置いてある車のヘッドライトの反射だったりしますが、汚れた大人は何だって利用していくのであります(笑)
12:18 ゴールインです。ワイフが既に到着しているのを発見します。小人さんが言った通りです♪
平均的なコースタイムは70分程度だそうですが前日より30分余計にかかり結局3時間半もかかってしまいました(笑)大満足です。
柳沼のほとりでお母さんと子供、もしくはバーバとお孫さんが楽しそうに喋りながら何かを食べていました。
柳沼は青沼や弁天沼とは違った水が流れ込んでいるため、その色合いはなじみ深い色をしていますが、いろんな色合いを見て来たあとでは別な良さを感じるものであります。
裏磐梯高原駅側からだと、ここが五色沼の入り口になります。また違った印象なのだと思います。
2周とも晴天に恵まれた五色沼。午前中の素敵な光のなかでみるのは格別でありました。
しかし今にして思えば去年雨のなか夕暮れちかくに歩いたのも貴重な経験だったと思います。
行ってみて出会える光景が好きになれるかなれないかは人それぞれだと思いますが、森のなかまはどちらも好きになれたようです。
それでは!
北海道のオンネトーを思い出しました。
水の色もそうなのですが空気や光が濃いかんじでとっても濃厚な時間を過ごせました♪